ストーカーになりがちな人物とは?
これまで幾多のストーカーのご相談、調査により、問題者へ対応して参りましたが、一概に言えませんが、ストーカーになりがちな人としては下記のような方が多いように感じられます。
- 家庭内に不満がある。
- 独感を強く感じている。
- 他人への迷惑行動を自身で気づかない。
- 自分に都合よく物事を考える。
- 過去、異性との交際に縁が無く、執着してしまう。
- 社会(学校や会社)で孤立してしまっている。
- 暴力的で強引。
- 自己中心的でプライドが高い。
このような性格の人物が多いように感じられます。
しかし、ストーカー行為を行う者の多くのみならず、被害者側にも行為を助長させてしまう行為がある場合もあります。
被害者が個人でストーカー行為を確実にとめる事ができるようなものはありません。
加害者の感情については警察ですらとめる事はできません。
応対すれば、自分に都合よく解釈し、関係を期待してしまう訳ですから、理解を求める事は大変困難です。
昨今では、不倫関係にあった相手に別れを切り出したものの、不倫相手が『別れたくない』と豹変してストーカーと化し、ストーキングを受ける場合が多くあります。
不倫関係にあった弱みから、夫や妻にバレたく無いと、公に出来ず、警察や法律家に相談できないと水面下で解決したいと当探偵事務所にご相談頂きます。
ストーカー行為による殺人事件など多数発生が公表されている状況、手遅れになる前に対策を取らなければなりません。
探偵事務所では、ストーカー行為の事実確認から、証拠収集、誘導、加害者の人物特定、法的手段に向けての資料作成から弁護士などとの提携対策、警察への提出証拠資料作成などを行います。
ご自身で判断し、問題が悪化なさる前にぜひ一度ご相談ください。
※当探偵事務所では、差別・人権問題に関係する調査及び、違法な調査はお引き受けできません。
ストーカー対策に関するコラム
ストーカー被害につきましては、皆様の置かれた状況によって様々であろうと思います。
ストーカー被害の一助となりますよう、下記コラムをご案内して参ります。