盗聴器・盗撮カメラ発見・撤去・対策｜福岡の探偵 帝国法務調査室

あなたの生活空間、本当に「安全」だと言い切れますか？

あなたの生活空間、本当に
「安全」ですか？

そんな”違和感”を覚えたとき、真っ先に思い出していただきたいのが盗聴・盗撮の危険性です。
そして、その対策にはプロの技術と専門機材による徹底調査が必要不可欠です。

なぜ今、盗聴・盗撮の調査が必要とされるのか？

現在、日本国内では年間数万個以上の盗聴器が出回っているとされます（警察庁発表ではありませんが、民間調査会社による推定数値が根拠です）。

しかも驚くべきことに、その多くが誰でも通販サイトで簡単に購入可能。
しかも、仕掛ける側にとってリスクが少ないため、次のようなケースで盗聴や盗撮が行われることが増えています。

• 恋人や配偶者による浮気疑惑からの監視
• 別れ話のもつれによるストーカー行為
• 企業間の情報収集（いわゆる産業スパイ）
• 隣人トラブルによるいやがらせ
• 空き巣犯の在宅確認目的

こうした背景があるからこそ、ご自宅や職場、車内まで徹底的に調査し、必要に応じて撤去・防犯指導まで行う探偵の技術が求められているのです。

当事務所の盗聴・盗撮調査の特徴

✅ 専門機材による100％発見を前提とした調査

当探偵事務所では、盗聴・盗撮器の発見に必要なあらゆる専用機材を持参し、電波型・有線型・録音型などあらゆるパターンに対応しています。

調査時に利用する詳しいプロ向けの機材説明は下記ページでご説明しています。
難しい説明が多いですが、専門性確認も含めぜひ参考にご覧ください。

• 盗聴発見機（RFディテクター）
  　電波を発している機器を検知し、発信周波数帯から解析します。
• 盗撮カメラ発見器（レンズ検知式）
  　赤外線やレーザー光を照射し、レンズの反射で隠しカメラの位置を特定します。
• 周波数カウンター
  　検出された電波が何Hz帯かを特定し、どのような用途で使われているかを判別します。
• ワイドバンドレシーバー
  　市販されている盗聴器が使用する周波数に幅広く対応した受信機。探偵必携の定番機材です。
• 専用受信機（特定メーカーの盗聴器専用）
  　ある機種でしか受信できない製品も多いため、モデルごとの受信機を常備しています。

また、調査現場では、電波の強さ・向き・反射の特性を熟知した探偵が丁寧にスキャンしていきます。

✅ 調査後すぐに報告書をお渡し

現場での写真付き調査報告書をその場で作成し、状況や発見機材についてわかりやすくご説明します。

✅ 発見後の「撤去」「防犯指導」まで対応

発見された機材はその場で撤去。加えて、二度と同じ被害に遭わないための対策指導（家具の配置、防犯機器の設置案など）も行っています。

盗聴・盗撮器の種類と写真

　以下に様々な盗聴器・盗撮器について説明します。
盗聴器・盗撮器は、簡単には発見されないように、形や色にまで様々な工夫がされています。
当探偵事務所は、盗聴器・盗撮機の発見技術の向上や研究を目的として様々な機材を試用していますが、その中から実際の盗聴器・盗撮器を幾つかご紹介します。

　盗聴器・盗撮器を大別すると下記のように分けられます。
まず、一般的な盗聴器を画像を使って紹介します。
機材（１）のタイプは室内や車内の会話用盗聴器で、電池で機能するものです。
機材（２）と機材（３）のタイプは、一般電話回線に設置されていることが多い盗聴器です。
具体的には、機材（２）のクリップ型盗聴器はマンションの場合は配線盤、一軒家なら電柱へと伸びる配線上や電柱のブラックボックス内で多く見つかっています。
機材（３）の二股分配器型盗聴器は、室内の電話線を増線するときに使用する二股分配器に盗聴器を仕込んだもので、見たことのある形だと思われる方も多いでしょう。

１．一般的な盗聴器の写真３点と解説

２．特殊な盗聴器と盗撮器の写真5点と解説

盗撮器や盗聴器は、設置された場所や利用する場所で違和感の無い姿形をしています。
機材（４）はドーム型盗撮器ですが、設置場所での違和感に気付かなければセキュリティ用の監視カメラと思い込むでしょう。
機材（５）の煙センサー型盗撮器は、見た目からはまず判断できません。
機材（６）のボタン型録画録音機や機材（７）のタバコ型録画録音機などは、映画のスパイの小道具のようです。

　覚えておいていただきたいのは、これらの盗聴器・盗撮器のほとんどが、一般に販売され誰でも購入出来るということです。
興味本位で行われている盗聴・盗撮は驚くほど多く、誰がターゲットになっても不思議ではないのです。
「もしかしたら・・・」と思ったら、ご自身で対処しようと考えず、私たちにご相談下さい。
盗聴・盗撮への不安は、一度の発見調査で安心できる問題なのです。

当探偵事務所が使用する機材については、
【最新版】プロの探偵が使う盗聴器・盗撮カメラ発見機材とは？市販機器との違いと本当に危険な事例をごらん下さい。

よくある質問

市販の3,000円程度の探知機でも十分？

スイープ幅が狭く、24 GHz帯やバースト通信を取りこぼします。プロの二次・三次走査に比べ再発率が高いのが実情です。

調査時間はどれくらい？

一般家庭（2LDK）で約2〜3時間、オフィス（50㎡）で40分～1時間前後。

追加費用は？

機材費はすべて基本料金に含み、撤去作業・証拠保全対応も明朗会計です。

ご相談時の注意点｜電話は“その場所”からかけないでください

盗聴器がすでに仕掛けられている可能性のある空間から、電話をかけるのは非常に危険です。
とくに固定電話（アナログ回線）やADSL環境下の通話は盗聴対象になりやすく、調査依頼の事実そのものが相手に筒抜けになる恐れも。

以下の手段をお勧めします。

• 携帯電話を持って自宅外からお電話ください。
• 公衆電話の利用も安全です。
• メールをご利用の際は、できれば自宅のWi-Fi以外の通信回線から。

盗聴・盗撮の被害に遭わないための対策

当事務所では、発見・撤去後の再設置防止対策のアドバイスも行っております。

• 定期的な盗聴器調査の実施（特に引っ越し後や離婚協議中）
• 安易に家に人を入れない（業者のふりをした侵入事例も）
• コンセント・照明・家具の裏など、定期的な目視確認
• 不審な機器やノベルティグッズの扱いには慎重に

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最後に｜「見えない不安」に、私たちは見える答えで応えます。

盗聴・盗撮は、ただの「気のせい」では済まない、あなたのプライバシーと安全を脅かす重大な犯罪です。
一人で抱え込まず、まずは信頼できる専門家へご相談ください。

私たち帝国法務調査室では、

• 経験豊富な調査員による専門対応
• 安心の明朗価格と無料見積もり
• 秘密厳守・全国対応

をお約束し、「安心して暮らせる毎日」を取り戻すお手伝いをいたします。

　電話口での簡単なお見積りに限らず、ぜひ一度、専門家の元、単にお安い調査で『安物買いの銭失い。』にならぬよう配意させて頂きながら、精密な調査のご提案やお見積もりと共に
少しでもお気持ちが軽くなられるよう細心の心配りでご相談をお受けさせて頂ければと願っております。