調査員・相談員一部紹介

調査員・相談員の安全と調査発覚回避を最優先にすると共に、特殊事案（政治家やマスコミ関連、反社会勢力、海外の政治問題など）への影響考慮のため、調査員等の写真は一部で最低限とし、秘密性を担保しました。ご了承ください。

①代表者－山口健探偵歴32年

当社代表探偵

1995〜2007年
1950年創業の業界最長の全国組織の探偵事務所「帝国データバンク」の前身であり、当時創業者となった故・谷口照男氏に師事し、更に追跡の鬼と称された探偵である故・結城英三氏の元で探偵業を修業。後に認められ40名を率いる調査部々長、取締役の職責を経る。同社の内紛に伴い師の想いと帝国の名を継ぎ「帝国法務調査室」を開業する。
2005年～
DUI発足。同名は内紛当時、100名を超す在籍探偵等が情報交流の場として登録していた情報の暗号名称である。

2007年～
過去の先人達への謝意を込め同DUI表記を法人化。現在も現場で各種調査に取り組み、第一線で陣頭指揮を執る代表調査員。

帝国法務調査室が弁護士や大手企業から多くの指名を受け続けている理由は、代表・山口の経歴と情報ルート開拓時に通じた人脈、残して来た実績にある。

世間を揺るがす事件や大企業のトップ、政治トラブル、芸能人・プロスポーツ選手の密会、著名人に関わる重要案件の調査を数多く担当してきた実績を持つ。知る人ぞ知る今は無き警察OB顧問集団・アンスウェルとの交流は深かった。

探偵が、無線やポケベルの暗号通信でやり取りしていた時代、個人企業間の影として業界入りした探偵としての「忍耐力」と「調査力」は、簡単には真似できるものでは無い。

手書きの調査指令書と対象者写真を記憶に焼き付け、情報が乏しい中でも確実に対象者を探し出すスキルや、ネットが存在しなかった時代でも確実に証拠を蒐集する能力は、報告書の高い完成度に如実に表れている。現在も、難題解決のスペシャリストとして、相談者に親身に寄り添いながら、日々信頼される調査を行う50代の当社の代表探偵。