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どうしても親権を取りたい場合の知恵・探偵考察 福岡の探偵 帝国法務調査室
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どうしても親権を取りたい場合の知恵・探偵考察

 探偵事務所として夫や妻の浮気調査を実施する中、夫と妻の子供の親権を得たいとする争いは当然発生します。

特に依頼人側として、浮気する夫や不倫する妻へは絶対に子供の親権を渡したくないと考えるのは当たり前の事です。

しかし、『どうしても親権が欲しい』と思っても、一方的な主張は通らないのが実情。

特に、子育てや子供との関わりが遠い男性側にとって、「イクメン」などと云った言葉が浸透しつつあるものの、親権を得ると云う事は大変難しいものです。

多くの弁護士方と関わって参りましたが、それぞれに秘策をお持ちである事もあり、
「なるほどその手があったか!」とうなる事もしばしばで、実に有能な方法を以って相手のスキを突いて行きます。

そのようにスキを突く為には材料作りが不可欠で、その材料作りに探偵事務所が裏で暗躍し、皆さまのため真摯に活動しているのです。

探偵が考える夫が親権を取得ための大事な材料集め

親権を得たいと考えた場合、協議離婚が成立する状態ならば、そもそも話し合いで済む問題で、弁護士方の介入も、探偵の浮気・不倫調査も不要でしょう。

問題は、どっちが子供を引き取るかと云った親権や監護権の問題が浮上する事によって問題が大きくなります。

普通に戦えば親権は母親になりがちです。

同点は、普通に当探偵・福岡事務所が夫の不倫を浮気調査し、証拠さえ得ていれば慰謝料などお金の問題と共に、親権の問題は安泰と考えて良いでしょう。

妻として、母として、正しく生活していれば親権を心配するような事態に陥る事は少ないものです。

問題は男性・夫側が親権を何としてでも取りたいと考える場合であって、妻が浮気する等の女性・妻側に問題があった場合に、『妻に親権は渡せるはずも無い』『絶対に渡したくない』と強く考えた場合に、妻も『子供の事は譲れない』と主張した夫婦間の衝突上で問題が出て来ます。

親権取得の評価基準と探偵の証拠

親権取得に於いては、親権取得を判断するにあたり、評価基準となるものがあります。

最も重要なのは、『子の福祉』と云われるもので、両親どちらの元で暮らすのが子供は幸せなのかが重要視されます。

この最も重要視される『子の福祉』、「最も重要」である点に注意が必要でしょう。

次いで、以下「現状維持の原則」(例えば引っ越しや転校が無いなど)や「現実の安定性」(現実に元気に暮らしいてる環境)と云った面に影響するとも言える処であり、「子供と一緒に生活する」、また「子供を連れて出る」事は大事になるますが、浮気夫・浮気妻と争っている期間に現に生活している生活環境の維持が子供との生活環境についての「現状維持の原則」や「現実の安定性」に通じていると認識すべきでしょう。

相反する事ですが、同点は早めに実行する事で、いざ裁判等の争い事に発展した中で考えれば、親権が移り転校する事となれば「現状維持の原則」相反する事になる訳ですから、逸早く共に生活する事が大事であるとお分かりいただけるでしょう

そして重要視される点として上がりがちなパートナーの不倫の問題ですが、不倫・浮気のみを以って親権が決定すると云う事はありません。

要はいかに子供の養育を放置し無視して不倫相手との関係に夢中になっていたのかと云う点を主張して行く為に、上手な事実関係の証拠収集を行って行かなければなりません。

いかに『子供を無視して不倫相手と面会している。』のか、『夢中になり過ぎて子供を放置しネグレクトする状態になる可能性があるのか』を確り主張出来る証拠を揃える事が大事になるでしょう。

更には、『母親の監護能力に難がある』等と云った点として、養育者として、また人として問題がある人物である事を証明して行かなければなりません。

例えば、上記のネグレクト他、浮気相手との夢中な関係と浮気癖子供への暴力や人格的な欠陥お金遣いが荒かったり借金を抱えたりと云った浪費癖持病などの健康上の問題など、子育ての障害となり得る問題点も、親権取得に向けた有利な材料となります。

同点、単なる言葉での主張であれば、単なる『悪口で終わってしまう』可能性がありますので、探偵事務所の浮気調査の証拠であったり、第三者の証言などを集めた書面によって、公に主張できるよう準備する事が大事になって来るのです。

子供の養育に問題が無い環境って大事

いくら口で「育てる!」と力説しても、朝から晩まで仕事してる父親が子供を養育できるはずはありません。

子供を放置する事になれば、そもそも最も重要とお書きした『子の福祉』にそぐわない訳です。

となれば、自身の努力もさる事乍ら、両親や兄弟の助けも大きな力になるもので、家族の扶助・努力を得る事が可能であり、生活に支障をきたす事は無いと説明できる生活環境作りも大事になりましょう。

子供と生活する時間

裁判所が考える親権取得の評価基準として、「現状維持の原則」や「現実の安定性」等もありますが、同点を以って対策したする方法として、子供を連れて家を出たり、浮気した側、浮気夫や浮気妻が1人で家を出ると云う事もあるでしょう。

子供を連れた生活の中で、いかに生活を安定させるかをよく考える必要が出て来ます。

「現状維持の原則」や「現実の安定性」と言う中で、父として子供との生活を幸せに暮らす事が出来ていたならば、安定的に生活する親子の現状を維持しようと云う事になり、親権取得に一歩近づく事になるでしょう。

子供の年齢

弁護士方が取る親権取得に向けた手法の1つとして、その場での親権取得が難しいと見るや、離婚を避けて子供が15歳を迎える年齢まで先延ばす等あるでしょう。

浮気した妻や夫が、親権を得たいと主張して来る中で、例えばどうも妻方に子供の親権が行きそうだと見るや、妻が浮気したと云う事を以って有責配偶者と考え、離婚を拒否するものです。

となれば、離婚の問題が無い訳ですから、親権を定める必要も無い事になります。

以上となりますが、同店、探偵の知恵を交えつつ、関係先の弁護士方等と共に、最良の方法をお取り頂く方法を取って行きます。

不倫している不浮気夫や浮気妻への憎しみから、独り善がりな選択となる場合もございます。

同点、子供の幸せを第一に考えた生活環境を作る事を第一優先に、皆様のお幸せに向けた取り組みの一助になれればと願っております。

 探偵事務所の調査技術のレベルは、各社さまざまです。

当探偵事務所の調査は、外部機関による研修や訓練を得た専門の探偵が、問題解決の専門家として、最低限の費用で最大限の結果をご提供するため、日々努力を重ねて参りました。

 こうしたプロの探偵が、一つ一つ違う皆さまの現状に応じて、事前準備から報告まで、人材育成(外部研修・訓練・撮影技術訓練)、
最新機材の導入(必要機材の補充やメンテナンス・試験購入他)、暗号訓練・会議・チームワークの充実など行い、安心且つ確実な調査をご提供できるよう尽力致しております。

 電話口での簡単なお見積りに限らず、ぜひ一度、専門家の元、単にお安い調査で『安物買いの銭失い。』にならぬよう配意させて頂きながら、精密な調査のご提案やお見積もりと共に
少しでもお気持ちが軽くなられるよう細心の心配りでご相談をお受けさせて頂ければと願っております。

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