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探偵コラム 浮気の慰謝料請求について

浮気調査の後に慰謝料請求がしたいと、法的手続きをお取りになる方は多数いらっしゃいます。 話し合いの中で慰謝料請求を行ったり、離婚調停にあわせて不貞行為による慰謝料請求を行ったりと様々です。

離婚調停については別途探偵コラムをごらんください。

今回は慰謝料請求は『いつでも』『いつまでも』請求できるのかと云う点についてです。

結婚期間中に夫・妻の浮気があった場合、これは当然、慰謝料請求が可能ですが、 離婚後において、後から浮気がしていた事が分かった場合、これは婚姻期間中に浮気があった事が証明できれば、慰謝料請求可能です。

ここで問題になるのは事項期間です。

 慰謝料請求ができる期間は、事項により決められています。

①浮気(不貞行為)があった事や浮気相手方を知った時から3年間経過していない。

②浮気(不貞行為)の時から20年間経過していない

同期間をこえていなければ慰謝料請求できます。

①であれば、浮気の事実を知って3年以上放置していたのであれば請求できません。
②の意味は知っていたのに放置していた場合は20年の経過の有無は関係なく請求できなくなると云うことです。
①が該当したダメだから②で行こうと自己都合の方法は取れません。
例えば離婚して十数年が経過した中、19年前に夫・妻が浮気していた事実が分かった場合、慰謝料請求できます。

法律の考え方は、知ってて請求せずに放置していた人は法律で保護されませんし、知らずに20年経過してしまった場合も、法的安定性の観点から請求できなくなります。

この点さえ気を付ければ、浮気調査後に3年間の間はいつでも慰謝料請求できます。

しかし、不貞行為(浮気)があった事実を証明できないと、請求は難しいものです。
浮気の事実が本当にあったとしても証拠が無ければ、シラを切られる事になり、あなたが浮気を証明できなければ慰謝料を得る事はできません。
時間と弁護士費用等だけが無駄になってしまうかも知れません。
相手が素直に浮気の事実を認めるような人物であれば良いでしょうが、夫婦関係にある泣かで浮気の目前で浮気の証拠を書面で残すならまだしも、過去の浮気を口頭で持ち出しても、『なんの証拠があってそんな事を言ってるの?』と、なかなか認める人は少ないでしょう。

やはり、充分な証拠を得ておく事は大変重要です。