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離婚した元妻が実は婚姻中から取引先の支店長と不倫|探偵-浮気調査事例

◆ご依頼者
元妻の浮気調査。
元妻は40歳代後半、依頼人である元夫も同じく同年齢。
離婚後に妻の浮気が判明した。

◆ご相談内容
依頼人と元妻の本人は、既に離婚しているが、1か月前に離婚が成立したものであり、理由は性格の不一致として妻方から離婚請求がなされた。
しかし、近時、取引先会社の支店長と、依頼人と婚姻当時より不貞関係にあった事が発覚した。

本人は、依頼人が経営する会社の経理担当であり、不貞相手男性である取引先会社の支店長である同氏は立場からも依頼人会社の内情などが知れる事となり、取引等、同氏勤務先が優位に交渉する事が可能となるであろう事が想定された。

本人は、依頼人会社の役員である事から、会社に不利益を与える可能性が十分に考えられ、ましてや本人は依頼人の元妻であった事を鑑みるに、同氏の社会的責任は大きいものと考えられる。
よって、同責任を追及したいと本件・浮気調査のご依頼と相成った。

◆調査結果
取引先会社の支店長である同氏は、他県から単身赴任で福岡市内で生活しており、依頼人元妻であり会社役員である本人も東京都に居住し、既に独身で子供も独立している。

本人は、東京から同氏が単身赴任で居住する福岡市をうもんするものであり、同氏は妻子を他県に残している状況、同氏の単身赴任先マンションで密会する事が容易に想像された。
よって、当探偵事務所は、同氏の自宅マンション付近で待機、本人がいつの飛行機に登場するものかは依頼人が勤務先の関係より把握していた事からも、訪問のタイミングは測る事ができた。

本人は、予定時刻にタクシーで現れると、直前に自宅マンションの駐輪場へと自転車で現れた同氏と合流し、2人で同氏自宅へと帰宅・訪問した。
当探偵事務所にとっては、両名の姿が撮影出来た事より好都合であった。

本人は、数日外泊する予定であるため、当探偵事務所は複数日、張り込みを実施、福岡市内の観光地を手を繋いで行き来する姿や、スーパーマーケットで買い物して帰宅するなど、夫婦の如き様相を撮影した。

本人は、依頼人提供情報にあった本人の飛行機の搭乗時刻に同氏自宅マンションから出て来ると、同氏に見送られ、悲しげな笑顔で手を振りつつタクシーで福岡空港へと向かった。
その様子より、本人の同氏へ対する深い愛情とも云うべき感情が見て取れた。

当探偵事務所の調査員は、依頼人に報告した。
依頼人は、当探偵事務所の報告書を基に、弁護士を通じて、本人の役員解任と同市への責任追及のため、調停及び訴訟を提起。
後に依頼人から頂いたお電話で、依頼人の要求通りの慰謝料と役員解任、同氏の社会的責任の追及を得たものと聞かれた。
勘違いしがちであるが、離婚後も婚姻期間中に不貞行為があった事が想定されれば、慰謝料請求の訴訟申し立ては可能であり、当探偵事務所の証明行為は同定期を可能とする一助になり得るものである。

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