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20代の若年夫婦。若くしてデキ婚した中の浮気調査|探偵-浮気調査事例

◆ご依頼者
妻からの夫の浮気調査のご相談。
20歳代前半の妻と、20代後半の夫の若い夫婦。福岡市内に居住している。

◆ご相談内容
夫とは、合コンを通じて知り合い交際、後、子供の妊娠をキッカケに婚姻し、当初はうまく行っていたが、子供を出産後、深夜の突然の外出が目立つようになり、車内に女性のものと思われる髪の毛などが散見されるようになった。
また、依頼人である妻や子供に全く関心を示さず、意味不明な内容を理由にして、離婚だと言い出している。

現在、依頼人夫婦は、依頼人である妻方の実家が所有するマンションで生活している状況下、現時点に於いては一応ながら同宅に帰宅している状態にあり、夫は勤務先であるアパレル関係のショップへと自家用車で通勤している。

又、妻である依頼人から浮気を疑われている事は、周りの友人や知人から聞き及んでいる可能性があるとの事で警戒はして可能性が高いとの事であった。

同状況下、夫の浮気調査にてまずは1週間の調査依頼をお受けした。

◆調査結果
元々、借金癖があり、パチンコなどギャンブルも好む夫であったため、再度、ギャンブルなどでの借金を疑ったが、退勤時にパチンコ店などへと立ち寄る様子は認められなかった。
浮気調査の実行日としては、夫の勤務先の休みの前日があやしいとの事で、実行日を休みの前日にして欲しいとの意向を得て、同日は、直接、勤務先から張り込みを開始した。

追跡を実施した処、かなり周囲を警戒しつつ車輌へ乗車し発進した為、直接の監視下に置く事を避け、遠方からの追跡を続行した。
夫は、福岡市内の某所の路上で停車したところ、突然、女性が助手席に乗車したところが確認されたため、追跡を実行したところ、ラブホテルに直行した。
当探偵事務所は、不貞行為を確認した。
張り込みを開始すると共に、不貞相手女性の身元を確認するため、ラブホテル付近での証拠撮影と、乗車させて箇所付近での不貞相手女性の降車後の帰途先を確認するため二手に別れ、監視を続行したが、4時間後に夫は不貞相手女性と出て来て、夫の車輌へ乗車した。
夫は、車輌で発進すると、かなりの高速走行で同女性宅方向へと進行したため、撮影班は捕捉が困難であったが、夫は同女性が乗車した付近で同女を降ろした為、幸い同女の後の追跡が可能となった。
同女性は、降車地点から100m程の処に所在するマンションに居住しており、同所は実家で年齢は19歳の女性である事が判明した。
様子からして、夫である本人が夢中となっており、その傾向からも離婚を切り出しているものであった。
夫の浮気が発覚した事を機に、無関心であった依頼人の父母が慌てて相談、弁護士の介入となった事から、弊社は後の対応を扶助する事は無かったが、程無くして聞くに、夫へは慰謝料請求を実行し、親権を取得、浮気相手女性は妻子持ちを知らない事から慰謝料は得られなかったと聞かれた。

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