MENU

養子となった夫から突然の離婚要求|探偵-浮気調査事例

養子となった夫から突然の離婚要求|宗像市・福津市の浮気調査事例

◆ご依頼者

依頼人は、福津市に居住する調査対象者の義妹。
浮気調査の対象者である本人は現在50歳代男性である。

本調査の本旨は、依頼人実家の跡取りとして、実姉の夫ととして養子となった義兄の浮気調査である。

◆ご相談内容

依頼人は、調査対象者の義妹。本人は現在50歳代男性で、依頼人実姉と暮らしていた家を出て、宗像市内にて単身暮らしている。

本人は、水産加工会社を経営する依頼人会社の跡取りとして、長女と結婚し、養子となった。

結婚後、しばらくして同社の社長へと就任し、順風満帆に仕事を続け、跡取りとして切り盛りしていたが、社長に就任して23年経過した近時、夫婦関係がぎくしゃくし出し、突然、明日から市場にも取引先にも行かないと言い出した。

養子となった夫から突然の離婚要求|探偵-浮気調査事例


よって、今後の事を話し合っていた矢先に態度が変わり、そんな事は言っていないと言い出した為、周囲は混乱する事となった。

話し合いの末、妻が本人に代わって社長へ就任し、務める事となったが、本人は近時、夜間に外出する事も多く、訪問先が不明であるため、女性の存在などの可能性も否めない状況下、素行調査内至浮気調査のご依頼となった。

◆浮気調査結果

本人の素行について、まずは訪問先を確認したところ、夜間に市場と称して外出した後は、そのままパチンコ店へと直行し、車内で着替え、連日遊戯していた。

12時の閉店まで遊戯した後は、マージャン店に移動、朝4時過ぎまでを同所で過ごしていた事実が確認された。

繰り返し、追跡を繰り返していた処、本人は、同マージャン店を訪問している40歳代の女性と関係しており、週の半ばに2時頃に同マージャン店を出て、市場近くのラブホテルへと入室する様子が確認された。

当探偵事務所は、不貞相手女性の身元を手早く確認した処、不貞相手女性は依頼人実家である水産加工会社に勤務する事務職の女性である事が判明した。

同女性は、夫と7年前に離婚し、現在は宗像市内のアパートにて高校生の子供と2人暮らしである事が判明した。

依頼人は、実姉に報告すると共に、株主として又、取締役会を通じて、当社提携先弁護士との連携をもって本人を退任させた。また、浮気相手女性については、解雇するに至った。

先代は、水産関係の仕事で女性である実姉に苦労させまいと養子縁組を希望していたが、今の時代、女性がトップに立ち経営して行く事に弊害は無いだろう。

現在は、実妹である依頼人の助力と共に、家族で会社を切り盛りしながら現在に至っている。

先般、連絡を取る機会がありお話ししたが、離婚により自適な生活を得た姉は、実子と生き生きと会社経営に取り組んでいるとの事であった。

our youtube

24時間年中無休

ご相談お見積り無料

お電話口での簡単なお見積りも可能です。
まずはお気軽にお尋ねください。

お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

LINEでのお問い合わせ