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妻の浮気調査・勤務先の中年同僚|探偵-浮気調査事例

◆ご依頼者
妻の浮気調査。

30歳代前半のご夫婦。夫からのご相談であった。
お子さんは、小学生のご長女とご長男の2人。

◆ご相談内容
何気なく過ごしていた日常の中、女友達に呼び出されてと言い朝帰りがあったのを最初に、1週間後には同僚の結婚式で二次会に参加すると外出、朝帰りとなった事より不信感を抱くようになった。

不信感を抱きなが翌月に家族旅行で台湾へ出発、旅行中でも携帯でメールばかりしていた。
携帯もロックがかかり情報は見えなかったが、家族全員で妻の勤務先の近くを通ると、長女が「この前の男の人は誰?」と訪ねた事等から口論となり、離婚したいと妻からから言い出した。
一時は考え直したように見えたが、1週間後に「やっぱり離婚したい」と言い出し、部屋の片付けを始めだした為、依頼人である夫も実家へ帰っている。
同状況下、依頼人より妻の行動について1週間の浮気調査依頼となった。

◆調査結果
上記の依頼人の話からも、不貞相手男性は勤務先の同僚の可能性が高い事からも、先ずは勤務終了後の本人の行動を監視するべく、浮気調査の実施と相成った。
本人は、子どもがいる為、勤務は平日の5日間。調査員は、退勤後の様子を確認したが、退勤時に男性と接触する事は無く、1人で車輌へ向かい、スーパーへ立ち寄り後帰宅する等、不審な行動は認められなかった。
依って、週末の午後に依頼人に子供を連れて外出するよう依頼した処、本人は行動を起こした。
本人は、車輌にて外出すると、自宅から10分程の処に所在する大型スーパーにて接触、不貞相手男性の車輌に乗り換え、同スーパーの屋上億へ移動した。
本人は、不貞相手男性と車内にて2時間程過ごし、社内にて時折、抱き合い、キス等する姿が確認された。
依頼人に報告した処、写真や車輌ナンバーより、職場の男性と判明、当初、長女によって確認されていた男性では無く、別途の勤務先の管理職である中年男性である事が確認された。
同中年男性について、身元調査を実施した処、3年程前に中堅の家具メーカーから転職して来た男性で、福岡市内の某所の一軒屋に妻子と共に居住していた。
熱を上げていたのは依頼人妻であり、同男性は軽い気持ちであったが、同男性が妻との離婚は考えていないと話しても、依頼人妻は離婚の意思は固く、弁護士を通じて協議離婚と相成った。

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