MENU

医師に淫らな行為を受けたと主張する患者女性の過去のトラブル実態

◆ご依頼者

依頼人は、福岡県内にある医療法人の病院の事務長。病院と患者とのトラブルにて、当事者の身元について行動調査依頼となった。

◆ご相談内容

患者である30歳代の主婦Aさんが、医師に淫らな行為を受けたとして訴えてきた。

医師は、非常に真面目な人柄でもあり、見に覚えのない事で患者から訴えられ、相当のショックを受けた。

病院側は、医師への配慮と、病院の体面や風評被害を避けたい面もあり、弁護士を通じて数百万円の慰謝料を支払い、示談が成立していたが、納得がいかず、どう云う人物か調べて欲しいと調査依頼となった。

◆調査結果

同主婦A氏の過去のトラブルについて取材実施した処、過去、食あたりで入院していた病院が判明した。

同病院で取材をしたものであるが、医師・看護婦ともに露骨にいやな顔をするばかりであったが、その様子からトラブルがあった事は明白であった。当時の話しの折、「旦那さん」と云う男の存在が聞かれ、同男性は内縁の夫で、姓をBと云う男性であった。

更に取材を続けた処、同主婦とのトラブルで200万円の慰謝料を支払ったとする老舗の温泉旅館が判明した。

同旅館へは夫と宿泊したものであるが、秋の頃、紅葉の季節の混雑の前日に宿泊し、退院後、旅館に押しかけ「腹が痛い。」 「こんな目に合わせて」「結婚記念日が台無し」「仕事にも行けない」と大騒ぎし、慰謝料をむしり取ったとの事であった。
老舗旅館、精神病院の医師など、体裁を重んじる企業を相手に詐欺的行為を繰り返している状況であったが、各所泣き寝入りが続いていた。

現在も、A氏は、内縁の夫B氏と同棲生活を送っている。余談ながら、過去、離婚歴が聞かれており、同居はしていないが前夫と暮らす子供の存在も聞かれている。離婚の原因は、B氏との関係であったと聞かれている。

本件、ご依頼者も調査は行ったものの、警察沙汰にはせず、院内の警察OBと話し合い告訴はしないと決定したようであった。

our youtube

24時間年中無休

ご相談お見積り無料

お電話口での簡単なお見積りも可能です。
まずはお気軽にお尋ねください。

お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

LINEでのお問い合わせ