身元・身上調査事例:交際相手の彼氏が実は既婚者
ご依頼者
福岡県に住む31歳代の独身女性。
ご相談内容
結婚を予定している彼がいるが、時折、様子がおかしいと云う。
例えば
■免許証を見せてくれない。
■免許証の話をして以来、常に携帯や財布を持っている。
■一人暮らしの依頼者の家に遊びに来た際、メールが来ても見ない。
■突然、買い物に言ってくると家を出る。
■定刻には明日は仕事だからと帰って行く。
■たまに宿泊する事があってもシャンプーをしない。
・・・など。
調査結果
依頼者の要望によりまずは素行調査の実施となり、更には
依頼者情報に従い、事前の身元調査を実施した結果、思いもよらぬ状況と相成った。
依頼人の自宅を後にし、帰路へとついた彼の追跡を実施した処、とあるマンションへ帰宅、玄関付近にある幼児用の三輪車と女性物の傘が気になりつつ、身元調査に移行した。
後日、身元情報が確認され、対象者は既婚者であり、2人の子供がある事が判明した。
同状況より、依頼人は対象者に追求した処、悪びれた様子も無く開き直ったため、ご紹介先の弁護士を通じて慰謝料・損害賠償請求へと移行し、責任を追及する事となった。