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浮気調査-調査報告書の利用方法・使い方|帝国法務調査室

目次

不安な毎日からの脱出

浮気の証拠がもたらす大きな効果

浮気調査によって証拠がとれました。
「その後はどうしたらイイの?」とご質問を受ける場合があります。
私たちが、調査の後にお届けする報告書、その利用方法については、
夫婦間での「話し合い」と「裁判・訴訟」などの紛争に分けられます。
その効用について以下にお話ししたいと思います。

浮気調査によって証拠がとれました。
「その後はどうしたらイイの?」とご質問を受ける場合があります。
私たちが、調査の後にお届けする報告書、その利用方法については、
夫婦間での「話し合い」と「裁判・訴訟」などの紛争に分けられます。
その効用について以下にお話ししたいと思います。

裁判にならずスムーズ?~夫婦間での話し合い時に受ける効用

報告書の利用方法としては、まずは疑問であった浮気の有無について明らかになることにより、浮気があった場合、夫婦間での話し合いにおいて、当たり前の事ですが、「主導権を握る」ことができます。
夫婦間でのみ主導権を握るのでは無く、社会上においても主導権を握ることにつながります。

例えば、浮気した妻もしくは夫が、証拠を突きつけられ、あわてて法律家に相談しに行ったとします。
その時、証拠があり浮気の事実が明白である事を伝えておけば、
「浮気があったか無かったか争っても意味が無い」ため、
「裁判に持ち込んでも証拠があるため負ける」との判断がはたらき、
浮気した妻もしくは夫は、法律家より、裁判をせず和解することをすすめられます。
すると、「裁判などで問題が長引くことが殆どない。」「スムーズに浮気した夫・妻やその浮気相手に慰謝料請求できる」などのメリットが発生し、結果的に法律家に支払う費用も時間も無くなるため、経済的利益が発生しますので、何十万円もの費用が浮く事になります。

離婚するべきか迷っているとき

仮にパートナーの都合のよい主張や画策によって、問題が状況の悪化へ進んだとしても、慌てず対処できるよう、 「万全の対策」をとっていれば、不安は軽減されるものです。
例えば、夫もしくは妻に浮気され、離婚を求められた場合、
「離婚するかしないか」の選択権は、浮気されたあなたの側にあります。

あなたが、浮気(不貞行為)に関する証拠を得ていた場合、浮気をした夫もしくは妻は、法律上、離婚の原因をつくった者、いわゆる有責配偶者となり、 法的に争う場面でも、有責配偶者からの請求は、棄却される(問題をつくったあなたからの求めには応じられませんよと云う)事となり、不貞行為の証拠が浮気された側の権利を保護する方向にはたらきます。
よって結果的に、離婚するかしないかは浮気された側(あなた様)の判断に大きく 委ねられることとなります。

有利な離婚の進め方

逆に、あなたが離婚を望む場合であれば、

  1. 浮気相手や浮気夫・浮気妻への慰謝料請求
  2. 子供の親権・監護権など大事な権利を保守
  3. 財産分与の協議(話し合い)を有利にすすめられる他
  4. 婚姻費用分担請求(生活費の半分をもらいたい)

などなど・・・
証拠を得て、離婚をするか否やかの権限を有する状態は、物事を有利に進めて行けることになります。
こうした効果を基に、私共の様々な経験や知恵、私たちがおすすめする弁護士・税理士などの力以って上手に対処すれば、争う余地を一切与えず、有利に物事をすすめることができるでしょう。

不安で一人悩むよりも、問題にきちんと正面から取り組めば、
解決のきざしは必ず見えてきます。

ケース・バイ・ケースで、上記がすべての浮気・離婚問題に通じるわけではありませんが、私たちは経験と知恵、それに基づくアドバイスで、皆様ができるだけ安心して、有利にもの事が解決する方法をおすすめしています。

裁判・訴訟上で受ける効用

上記のように、証拠(報告書)があれば、裁判になり、浮気問題が長期化することは殆どの場合ありません。
かしこい証拠(報告書)の使い方で、とても簡単に問題解決につながります。

できるだけ離婚後の生活を豊かにするためにも、上手な探偵・調査報告書の利用をおすすめ致します。

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