父親が子供の親権を取るための探偵の上手な利用方法

父親が子供の親権を取るための探偵利用

妻の浮気で探偵を利用し、浮気調査を実施して、妻の浮気・不貞の証拠を得たとします。

「よし！これで子供の親権を取れるはずだ！」と息巻く父親。

しかし、必ずしも親権を取れるとは限りません。

もし、浮気調査で妻の浮気の証拠を取れば、『必ず親権が取れますよ。』などと話す探偵事務所がいたとしたら、不実の告知であって、その探偵事務所はウソがある出鱈目な会社で間違いありません。

親権は、基本的に幼子の養育には母親が必要であると云う考えが前提としてあり、幼年期を過ぎ、青年期へと成長し、子供自体が父親と暮らしたいと希望する以外では、殆どの場合、親権は母親に渡されているもので、多くの皆様とご一緒する中で、浮気妻を前に、悔しい思いをして来ました。

過去には、別居する中、母親が子供を連れ出すも、暮らし先に子供を放置し、食事も与えず生活するケース。

男が来ると、真冬の寒空の中、アパートの玄関前に子供を追い出し、男と室内で過ごす狂った母親。

男と同棲するため、子供を連れ家を出るも、子供は施設に預け、男と暮らすバカな母親。

等とても幸せとは思えない子供の養育環境の中にありながらも、『子供の親権は渡さない』とする悪い母親に親権を渡されるケースを見て来ました。

普通なら男と暮らし、子供が邪魔なら『じゃあ何で親権なんか取るんですか？』 と云う話なのですが何故でしょうか。

悪質な母親が子供の親権を渡さない目的・理由

目的・理由は1つ。

お金です。

夫から支払われる養育費や学費。

母子手当などを狙っている訳です。

不労所得、要は就職して汗する等せず、労せずに入ってくるお金を目的に、子供を手元に置いておきたい訳です。

『それだけの為？』とお思いでしょうが、そうなんです。

子供よりも自身の生活に必要となるであろうお金を充足する事を非常に優先している訳です。

酷いです。

何とかしたいと考えるのは当然です。

勿論、愛情を持っているから親権を得たい、子供と暮らしたいと言うのが殆どですが、全く以て自己本位で利己的な母親、女性はいるのです。

妻が浮気して、男と頻繁に会っている証拠を得た。

夫婦相互が、互いに子供を大事に思う中であれば、夫婦間のトラブルはさて置いて、冷静に子の将来を第一に話し合いをする事が大事でしょう。

しかし、理不尽に子供の生活が乱されていたり、ないがしろにされている中で、どうにか親権を得たいとするならば、強行な方法も一つでしょう。

たかが浮気調査、されど浮気調査と云ったところでしょうか。

問題ある浮気妻の悪質な行動、不審な人間関係を通じて、親権問題解決の一助・解決に繋がればと願っております。

夫として父親として、親権問題に親権に向き合いたい方、是非とも当探偵・福岡事務所にご相談ください。