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妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

 世の中がめまぐるしく変化していく中、男女間の意識も変化があり、格差が無くなったと言われる時代へ進んで来ました。

女性の言動も行動も、自由で奔放になったと言われます。
しかし困った点は、性にまで奔放になったと言われる点。

皆とは申しませんが、
昭和生まれの私からすれば、誰とでも寝る女が増えたとすら感じてしまいます。
大変嘆かわしいものです。

正にそれを事実だと肌身に感じる現場にいる私たち探偵さんは、多くの妻の浮気によって起こる修羅場を目にして来ました。

そこで本日のテーマは『妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例』です。

目次

1.か弱さの自演に長けた不倫過多の女

 妻の浮気によって最も被害に合うのは、夫婦の無責任な行動が原因で、突然不幸が降って湧いてくる子供たちとも言えるでしょう。

綺麗事を言うつもりなんてありません。
事実そうなんです。毎日目前で起こる夫婦の諍い、罵り合い、離婚に伴う生活環境の変化、金銭的な影響、そして精神的不安など上げれば切りが無い・・・。

なのに本当に幸せな環境が父母どちらと暮らす方なのか、正しく調査し判断する公平な機関は無く、慣例的に母が必要とされているのが今の社会です。

今の時代「妻が浮気なんて」と意外性をもって語る方はもはやいないにも関わらず、加害者でありながら社会は母親寄りで、子供の親権は平等に審議される事はありません。

浮気妻であっても「子供は私が引き取る」と言えば高確率で得てしまいます。

父親側にしてみれば、どこに平等があるのかと目を疑う処でしょう。

背景には公的機関である裁判所が「母性優先の原則」を以って子供の養育には母親が必要だとの考えを持っているからと言われています。

しかしそれは、判断を下している有識者が、ちょっと世間から乖離している。

ズレいるのではないかとも感じてしまいます。

母親が子供の養育に大きく関わっている事は正しいのですが、全てにそれを当てはめてしまっていいのか。

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

子の監護に対して、母性優先の原則をもって判断すべきには賛成ではあるが、全てにあてはめるべきなのか。

子供の養育監護に普段から積極的で熱心で、母親以上の優しい父親はたくさんいらっしゃる。

その事を理解して、個別に判断が必要だと考えるのです。

少し脱線しましたが、要するに夫にとって妻が浮気し一家離散の上、子供まで取られるなんて修羅場であって地獄でしかありません。

恋多き不倫過多の女性こそ、か弱さの演出と自己主張に長けていて、裏ではヒソヒソ笑ってる。

だからこそ、ぜひ見抜いて頂きたいと申し上げたい。

2.過去事例・夫の、そして男たちの操縦に長けた女

 昔は、女性の浮気と離婚は常に隣り合わせだと思われていました。

実際、妻が浮気した場合の離婚率は7割を超えていますが、たからといって私は、その浮気が全て本気だとは思いません。

遊びで身体の関係を求めている女はいるし、その女たちは妻であり、人の親であったりする。

どんな顔して子供の前に立てるのかと、羞恥心を持ちなさいとも言いたい処ですが、きっと何を言っても響かないのでしょうね。

40代のご夫婦、子供は小学生の男の子1人。

男をトリコにする女とでも言いましょうか。

男から見ると色気がある「らしい」です。あくまでも。

夫自身、探偵へ妻の浮気の相談に来ていながら『美人でしょう?』と写真を見せて来られました。

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

そこまでなのかな?と思いつつ写真を見せて頂くと、確かに美人は美人さんでしたが。

そう、夫にとって、彼女は美人の最愛の妻だったと云う事なのです。

一度は持ち帰って、探偵依頼をするべきかどうかゆっくり考えるようお話しするのが、会社よりも依頼人よりで判断する慎重な私のスタイル。

ラインで散々不倫相手とのやり取りも見ていたし、家庭内での妻の不遜な態度、プラスして派手な下着も増えて行っているのに、『浮気しているんだろうか』と悩んでしまう、どこまでもポジティブに過信する旦那さんでした。

浮気など信じたくない気持ちも分かりますが、一旦持ち帰った時に、意を決して聞いてしまわれたんです。

半ば依頼前に無駄にならないよう、浮気してるか否かある程度確認しておきたかったって考えもおありだったのかも知れません。

『浮気してないよね?』と妻に。
よせばいいのに。

すると妻は『私のことが信用できないの?』と泣いて見せて来た。

依頼人であるこの夫の操縦方法は非常によく分かっている女でした。

しかし、やり過ぎた。

本当の事を正直に話して許しを求めて来るはずだ、なんて妄想してた夫。

そして今回も夫を上手く騙して乗り越えられるはずと考えたであろう妻の思惑。
それがある意味ひっくり返った。

この泣いて見せた妻の姿を見て、夫は恐いと思ったのでした。

そこではじめて、自分がしっかりしなければ、財産も自宅の権利も、そして子供も、全部持って行かれると確信。
探偵依頼で証拠を揃えようと決意なさったのでした。

3.男を連れ込んでいた妻

探偵さんにして見れば、
妻は夫からあやしまれていると知り、一段難しくなりましたが、夫の意向は一先ず一日だけ追跡をとの事で調査を進める事になりました。

しかしフタを開けてみると、妻はやりたい放題だった。

夜勤が多い夫が不在中、男を連れ込んでいた妻。

小学生の子供がいるのに連れ込んで、毎回毎回、『お母さん、仕事の話があるから』と、玄関の外に叩き出し、鍵まで締めていた。

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

それで火が点いた夫は徹底的に争う覚悟をし、調べ倒しました。

過去の経験からこれでも正に争っていては、子供の親権を取るのは難しいと知っていた探偵さんは、どうするべきかアドバイス。

子供の親権を父親が取るのは難しいと言われるものの、色々スレスレの意味でくぐり抜け、一先ず子供を連れて、家を出るまでに漕ぎ着けた。

すると依頼人の実家へ怒鳴り込んで来た妻。

愛情なんて無いのに、散々悪態ついて帰って行ったようで、流石に温厚な夫も覚悟を決め、妻もそして相手の男も責められるべきだと、不倫相手の男の嫁に、事実を知らせる事にした。

4.不倫相手の男の恐妻

当然、不倫相手の嫁は激怒した。

まず男は、後に本気で暴れ倒す嫁を前に、真っ青になってしばき倒されたとか。

次いで、妻へ電話攻撃。

妻が、どんな悪態をついて言い返したのかは不明だけれど、妻は妻で、不倫相手の男との打ち合わせ通り、完全に否定して、文句を言い繰り返した。

ただ問題が増えたのは妻の悪い処である一言多い口の悪さ、『あんたがダメだから、旦那が嫌気が差してるんでしょ』と不倫相手の男の嫁に言い放った事だけは聞き及んだ。

それからは口撃はだんだんエスカレートの末、修羅場と化す。

男との打ち合わせ通りに否定していたのに、男は電話口に呼ばれ、男の嫁は旦那へ『あんたこんな事言ったのか?』と都度都度確認。

全て論破されて行く打ち合わせしていた反論の内容、しかも不倫相手の男は目前の嫁に『ごめんなさい、もうしません。』と電話口の先で小学生ばりに謝りだしたから立場逆転。

妻は男の嫁から『あんた全部録音してるからね!今度、職場か家に会いに行くから、吐いた言葉忘れんなよ!』と言われゾッとしたと言います。

そう男は、亭主関白を気取っていただけの尻に敷かれた旦那だったんです。

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

5.男の嫁が職場へ乗り込み

 男の嫁と話したちょうど三日目の平日昼休み中、男の嫁が、妻の職場に現れたのでした。

職場前で男の嫁に呼び出された妻、職場からファミレスまで車の後ろをついて来いと言われ、男の嫁の車の後ろを追う妻。

その移動の間10数分間、幾度と無く不倫相手の男の電話をコールするも一切でない。

完全に関係を切られて孤立した妻。

ファミレスの駐車場に到着し、車から降りると、男の嫁は『土下座しろ』と言い出した。

元来、気の強い妻は断固拒否、『あんたの旦那も悪いんだろう!』と言い返す処からバトル勃発。

細かな事は書けませが、男の嫁は身長165cmで体重は70キロはあるであろう大柄。

妻は、髪の毛を掴まれて、引きずり回され…との修羅場。

多少はやり返したが、わしづかみにされた髪の毛を握る男の嫁の手を、髪が抜けないよう必死に掴んで防御するのが精一杯だっとか。

この辺りも探偵さんば全て撮影し報告。
暴力はいけません・・・。

警察沙汰にはせず、示談に進んだようですが、全治2週間のケガを和解金として妻は250万円を支払う事になったのでした。

妻の浮気で離婚、修羅場と化した汚嫁による探偵過去事例

6.修羅場の結末、慰謝料プラス370万の追い金

不倫相手の男の嫁へ支払う和解金を、どうにか依頼人である夫からむしり取ろうとして来た妻。

はじめは猫撫で声で依頼人に電話して来た。

しかし、金にはならないと思うと、豹変。

なだめたりすかしたりしながら、夫を責めたてるも、完全に冷めきっていた夫はシラッと逃げ倒した。

完全に見放された事を悟った妻は、自身の実家へ行くも『あんたが悪い』と叩き出され孤立。

金の用意のために風俗で働くようになって行きます。

夫は、親権を得るために、妻の一連の騒動と仕事の兼ね合いも含め、子供の養育環境が酷い事と悪辣な行動を全て証拠として探偵事務所を通じて収集。

弁護士さんと共に戦いに向き合ったのですが、万事うまく解決して行きます。

最終的に、夫の実現したい唯一の条件は、子供を絶対に渡さない、子供の親権は夫が取ると云うもの。

妻は弁護士を雇えない中、慰謝料は要らないからとの申し出など含め、渋々同意し、どうにか依頼人の希望を叶えるのに成功。

夫側の弁護士さんは、『和解したけどそれは不貞だけの事。養育費と乗ってる車を財産に計上して今からでも追加で370万円は固く行けるよ。どうする?』とニコっと笑って言い出した。

夫は私に対して電話して来て『A弁護士さんって味方になると心強いけど、敵にすると怖いですね。』と。

後、ようやく修羅場を乗り越えて、勝ち得た結果を噛み締めたのでした。

どのような結果を期待し、問題解決に向かうのかは人それぞれです。
しかし、経験則が無ければどう動いて行くのが正解か判断するのは大変難しいものでしょう。
不安だからこその専門家の意見、対応策が必要な処、私ども探偵事務所が皆さまの問題解決の一助となれればと心より願っております。

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