リビングでくつろぐ旦那を見ていると感じる全く反省していない感。 寝っ転がってテレビ見ていると、不倫のドラマを見て、あーでもないこーでもないなんて語ってるのを見るとイライラ。 妻は心の中で叫ぶんです。 『お前が言うな!』って。 目次1.浮気した旦那の反省なんて保って3ヶ月 浮気が発覚して初めの頃は、戻って来て『くれた』と安堵するものです。 浮気されたのに感謝的な表現ですが、その位しんどかったんですよね。 女と切れて家族に戻って来た事に、やっぱり家族の事を想ってくれていると、かなり足し算して良い方に考えていたりするものです。 しかし旦那って、女と別れる事に、そんなに家族を大事に思ってって訳ではないのが本音かも知れないもの。 妻にバレたから、バレて情けない姿を見られたから、自由に会えなくなったから、女が離れていった。 単にそれだけの事。 そんな程度のものであって、反省して二度としません、なんて愁傷にしていても、本当の心根は分かりません。 人によって程度ものであってもです。 反省はしてるだろうけど、罰も無く、失うものも無いなんて、どこまで響いてるのかなと思います。 2.浮気しといて反省感のない旦那へのイライラ だからです。「まだ言ってんの?」だとか「そんな事いつまでも言ってたら、やり直せないよ」って言葉が出ます。 しかし考えてみてください。 言われ続ける自分が辛いからと反発をはじめたであろう旦那、浮気された妻がどれだけ苦しんでるか、苦しんで来たのか考えたら、そんな事は言えないはず。 『俺のせいでごめんな』の一言がどれだけ妻の気持ちが楽になるものか。 なのにまたもや自分中心の考え方で攻めてきてる訳です。 浮気した旦那と妻の思いには大きな差がある。 その上、妻への配慮に欠けた声掛け、言葉のチョイスで、更に旦那の浮気が許せないって思いを加速させる事になるものかも知れません。 3.イライラと不安との葛藤、心の傷・トラウマなんです とにかく無神経な旦那、急に怒りと不安が込み上げて苦言を言う『まだ言ってんの?』なんて言ってきます。 何でもするから、必ず償うから信じて欲しいと言っといて、舌の根も乾かぬうちから、利己的な思考性で言い返してくる旦那。 こちらにしてみれば、昨日の今日のような出来事。 どれだけ傷付いたか計り知れません。 注意すれば悪態をついて来て、言い返せば倍で返して来る。 当時は『離婚』って言葉をチラつかせて脅し、細かい事をネチネチ責めて、全てはお前のせいって責めて来てた夫は、もう綺麗サッパリ忘れてる。 どんだけ能天気だって思うかも知れませんが、どこの旦那さん達も似たような点は持ち合わせているような気がします。 4.協力を求めて 人の痛みって、本当に理解するにはその立場に自分が立ったものしか、本質は分かり得ないのかも知れません。 だからこそ、人でなしな言葉をポロッと発言してしまう。 単に分からないからこそのプチ暴言だと言えるのかも知れません。 言われた事に傷付いて、『酷い』と思いつつ、1人その場に呆然と立ち止まっている訳には行きません。 理解して欲しいと言う事を確りと、旦那さんに伝える事。そして、夫婦互いが平穏に、快適に暮らす事が、家族の幸せに繋がると言う事を教えなければなりません。 「教える」とは上から目線の感がありますが、それは旦那を上から押さえ付けると言う意味ではありません。 知らないからこそ導く事に配意し、一緒に考え、本当の意味での平穏を取り戻す為に、知って欲しいと伝えるべきでしょう。 些細な事の積み重ねが、夫婦の不調、家族関係の悪化を招く可能性があるもの。 崩壊の危機にあったからこそ、『面倒くさい』等と言わず、やり直すために最善を尽くして欲しい、そのように思いを語るべきでしょう。 5.夫への関心が無くなったら あまりにも反省無く、心無い態度で来られると、疑念が出て来ます。 はたしてこの先、旦那の事を許して、やり直す事って出来るんだろうか。続けても無理なんじゃないだろうかと。 この点、旦那を許せないと思っている時点、実はまだ、夫婦として妻として、少なからず気持ちがまだ残っています。 しかし、もうどうでも良い、早く別れたい。別れずに生活費だけきちんと払ってくれればそれがいい。と感じ始める頃が、夫婦関係の危機にあると感じる処でしょう。 旦那から「どうせお前は離婚できないだろう」と見下されているように感じた時。浮気相手の女性に「あなたにあげるから後はヨロシク」と言って「そんなつもりじゃありません」と断られ、浮気夫の程度が知れた時。等、気持ちが冷める時なんてふとした瞬間降って沸いて来るものですが、女性の方が冷めると早いもの、旦那が不遜な態度を鑑みて改めるなんて時には後悔先に立たずと云う事になるでしょう。 6.離婚するのか、しないのか 気持ちが冷めると一気に離婚へ加速するのかと言えば、そこは踏み止まって欲しいと云う希望もあります。 夫婦なんて元は他人、しかし縁あって結婚する事になった。 そして子供が産まれ家族になった訳です。 早まった選択が後の後悔へと繋がる事もあるでしょう。 探偵依頼で相手がハッキリしており、慰謝料を請求出来るのであれば、旦那の反対を押し切ってでも訴えて社会的制裁を求めるのも一つ。 「訴えたら離婚」なんて脅し文句を言って来る旦那もいますが、その言葉を抑止力になんてさせてはいけません。 終わりが着かないから、決着が付いた感が無い、半端な状況だからこそ旦那が許せないと云う面もある。 確りと本来の根本的問題にテコ入れして解決する事が、妻の不安を拭う事にもなるでしょう。 後悔の無い選択をするために、その場で決める必要はありません。 確りと時間をかけて、最良の選択をする。 その一助として、私ども探偵事務所がお役に立てればと心から願っております。 our youtube 24時間年中無休 ご相談・お見積り無料 福岡を拠点に九州全域で調査を承っております。どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせ お電話はコチラ メールでのお問い合わせ メールはコチラ LINEでのお問い合わせ ラインはコチラ 探偵コラム 浮気・不倫・離婚 夫の浮気