浮気した旦那、相手のママ友が激ヤバだった!

夫の浮気って、知らない相手である場合が多いものです。
会社の同僚だったり、取引先の担当だったり。
出会い系のマッチングアプリだったりする訳ですが、タイトル通り浮気相手がママ友ってケース、これは妻であっても夫であっても、学校や園、町内等生活圏にいて、どこかで顔を合わせてるはずです。
要するに、事実を知った時に、相手の顔が頭に浮かぶ。
まさか彼女がと、確りと顔が脳裏に焼き付いて離れません。
子供同士が仲良かったりして、家族まで巻き込んでのトラブル。
とにかくこう思っても仕方ありません。『地獄見せてやりたい(怒)!』と思う程度なら・・・。
1.キッカケは学校、園関係、連絡先はサラッと聞き出す浮気夫
ママ友自体が、子供の関係なんですから、浮気夫がママ友と知り合うキッカケなんて、そもそも学校、幼稚園や保育園などの関係が主となるでしょう。
その他なら、「子供の習い事」「PTA」「おやじの会」「謝恩会」等々、スキを突いて連絡が取れる手段を持つ訳です。
『そんなのどうやって連絡とるの?』なんて声が聞こえて来ましたが、ガッツリと子供を利用します。
「うちの子がお世話になってまーす。」と会話のキッカケを作る訳ですから、そもそもママ友も笑顔で返して来る訳です。
後は要件作って「じゃあ、連絡しますんで」とライン交換。
簡単です。
しかも、相手が激ヤバな女だったら、「あたしも捨てたもんじゃない」と都合良く勘違い。
浮気夫も同じような事を考えていて、本当にヤバい者同士って事になるでしょう。
浮気された妻たちに聞くと、一旦は話題に出てる事が多いです。
「あの奥さん、誰ちゃんのお母さん?」
「まさかねー」なんて思ってたら、気付けば不倫してたって事になる訳です。
勿論全てではありません。
しかし、繰り返しますが、旦那が効いて来た時は、特に、その旦那が浮気癖のある夫ならば、一応は要注意で行く。
警戒しといて間違いは無いんです。
そして癖の悪いママ友、不必要に笑顔で軽く叩くように笑顔でボディタッチしてるような女、このママ友と浮気夫の組み合わせでニコニコ会話している場合は気を付けましょう。
その内、ゾーンに入って回りが見えないでしょう。

2.飲み会が危険、浮気癖があると要注意
ウィルス感染対策で減りましたが、懇親や慰労の意味を込めて開かれる飲み会。
先述の「子供の習い事」「PTA」「おやじの会」「謝恩会」等で年一回位はもれなく開かれますよね。
正しく飲み食い出来るのならば、関係性も深まっていいものなのですが、中にはオイタする為に参加しているような軽いノリの奥さんって、確実に存在します。そして旦那も。
本人たちは気付いて無い、至ってその気は無いような態度です。
『まさかそんな事しませんよー』なんて言ってますが、問題はお酒です。
お酒に酔ったら豹変する奴。
特に女性のママ友に多いです。
とにかく父兄間だけじゃなく、学校の教師にまで大きな声で話しかけ、ベタベタボディータッチして、タメ口で喋り出す子供のお母さん達って結構います。
本人たちはその気は無くても、酒が入ると覚えてないし、知らぬ間に不倫関係。
いやいや、分かってて気が緩んでついって方が正しいはずですって。
むしろ自分から寄って行くそもそも男好きの人っていますし、浮気夫も酒のノリでって勢いをはなしていますが、その実、実際は確り覚えてる。
ハッキリ言いたい。
この手合い、確信犯ですので思い当たる方はその飲み会、子供の関係ですし期限付きですから、ご自身も何とか参加し乗り切るべきでしょう。
3.それでも阻止出来なかったら
夫が浮気しているんじゃないかって疑いは、相手が誰であろうと勘付くはずです。
とかく妻も子育て中は、旦那の事にかまってられないって方も多いですが、放置するような事だけは避けて下さい。
相手が誰であるのかを確り確認する事。
ましてや子供の友達のお母さん、いわゆるママ友を相手にする以上、相手が間違いだったって事では済みません。
確たる証拠を以って詰めていかなればならない訳です。
例えば探偵に浮気調査を依頼するならば20~30万円程度は必要ですが、その実、取り返せますしプラス慰謝料だって取り上げて、社会的制裁を負わせ確り終わらせなければ、いつまでも終わりが来ません。
旦那が外出する度に、「女と会ってるんじゃないか」「電話してるんじゃないか」ってトラウマから解放されるには、キッチリ社会的責任を負わせるか、離婚するか、その選択肢でなければ回復までに、心を癒す多くの時間を費やす事になるでしょう。

4.家など持ち家・引っ越し問題
要するに遠くても子供同士が自転車で行き来が可能なエリアに敵がいる訳です。
浮気相手のママ友に旦那でもいれば多少の回避も見込めますが、離婚歴のある浮気相手のママ友だと、いつでも会える訳です。
それこそ仮に女が引っ越して行ったとしても、性質が悪いママ友なら、水面下で密会される事になればもっと慎重に隠れて動き出すでしょう。
じゃあママ友に旦那がいればどうかと云う事になりますが、うちの浮気夫にも非があるから相手の旦那に知らせずに済ませようと考えると、動く度に壁が出て来ます。
町内から黙って立ち去るように迫っても、結局、頼り処は不倫相手の女の旦那になって、必ず知れる処になるでしょう。
『旦那には内緒にしといてやるから慰謝料払いなさい』って自分で交渉って事を考えているとすると、相手にも夫がいる訳で、権利義務関係は、お互いの夫婦が離婚しないとなると、お互いの夫婦それぞれが経済的には一体であるとされる場合もあり、求償権についてお互い請求しない、所謂チャラにしましょうって話にもなります。
お子さんの事も大事ですが、一度きりの人生、離婚するか離婚しないか等、どうか後悔の無い選択をされ、その立場に応じて、立ち回るべきでしょう。
そして持ち家の問題。
相手に幾ら言っても仕方が無いからこっちが引っ越すって方だっているでしょう。
園に行ってねお子さんならば、小学校に上がる前に転居して新しい学校へって選択もありなはずです。
しかし各々、家庭の事情やお金の事情があったりもします。
こっちだって引っ越したいけど、持ち家の一軒家だったりマンションだったり、更にはそもそも代々の実家の土地に建ててたりって事になると、とてもじゃないが簡単にササッとお引越しなんて不可能です。
「なんで私が出て行かないといけないの!」ってお声だって聞こえて来ましたが、確かに相手に引っ越しするよう求めて遠くに行ってもらいたい処ですが、前述のように夫婦の行く末をどう選ぶかによって、どう対処するかが大きく変わって来ますから、話し合いの中でゆっくり確り決めて行きましょう。
『今はどうすべきか分からないけど、相手の考え次第で決めたい』と云う方も多いものですが勿論、熟考の末、慎重にご自身にとっての最良の選択をなさって欲しいと思うばかりです。
5.責任、ケジメの付け方と世間体とのハザマで
ママ友である不倫相手の女、これって問題をどこまで大きくすべきかどうか悩みますよね。
被害者とは言え、子供のこともあるし世間体もある。
そもそもうちの旦那自身にも大きな責任があると思えば穏便にって考えもあるかも知れません。
しかし、寛大に終わらせればそれだけ不安も残ります。
トラウマに苦しむと共に、苦しむのはシタ側では無く、サレた側ばかり。
不安になって夫に不満をぶつけると、初めは「ごめん」と謝っていた浮気夫も、3ヶ月もすればイライラし始めます。
終いには「まだそんな事言ってんの?」って態度にすらなる訳で、孤独な戦いを一人で抱える事にだってなり得るのです。
社会的責任を追及する事によって、終わりが着くと言いました。
自らでその苦しみを抱え得ない方は、全てを白日の下に晒して、お互いが取るべき責任とその重さを知り、反省する事で、一つの決着を得る事が出来ます。
様々な問題解決の方法がありますが、それぞれの考え、そして心の強さで、取り得る選択肢は幾つかありますが、問題の解決と『心の平穏』をいち早く取り戻して頂けるよう、私どもがお力になれればと心から願っています。