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簡単に離婚を言って来る浮気夫(妻)の心中|浮気調査-探偵考察

福岡の探偵「帝国法務調査室」 簡単に離婚を言って来る浮気夫(妻)の心中
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簡単に離婚を言って来る浮気夫(妻)の心中

「離婚して欲しい」

最近様子がおかしかった。

薄々、浮気しているんじゃないかって事は感じていた。

それでも急に言われると、「やっぱり言って来たか・・・」と予想はしていたものの、とても辛いものです。

言い方も色々ですが、聞けばやはり本気で言って来ていると感じたとしましょう。

しかしどんなに真顔で、大真面目に、離婚の理由を並べ立てて来たとしても、その後の事、そして将来の事なんて全く考えていない浮気夫、非常に多いです。

「俺は前から本気で離婚を思ってた。」なんて言いつつも、

不倫相手の女から言わされてる感ありありの浮気夫なんてザラです。

ヘタに離婚を経験しているバツ1の浮気女などは、既に経験済みって事もあって、裏でコソコソ暗躍して、自分は表に出無いように徹底して、夫の口を通じて妻に攻撃を仕掛けて来る訳です。

ずっと考えて、浮気夫の口を通じて言わせるセリフも、その過去の経験から無駄に説得力があって、妻にしてみれば本当に傷付きます。

「俺も色々よく考えた。」
「子供の事を考えるとつらい。」
「でも仕方が無い。」

辛いフリをして責めて来ますが、実際には言う程つらい事も無く、苦しい訳も無ありません。

好きな人が出来た、浮気してるから、
だから離婚したいって正直に言えばいい物をそれは言えない。

みすみす自分が苦しい立場に立つ必要は無いと思っている訳で、
浮気は知られずに、妻(夫)が悪いから止むを得ず離婚するしかなかったと進めて行きたいと云う事。

ここまで利己的で自己本位な考えで来られると、非常に性質が悪いです。

浮気調査をしていれば非常によく見えるものですが、密会現場ではダラシナイ顔して不倫相手と密会しておきながら、家に帰れば「仕事だった」と演技して、
妻(夫)の「あれがダメだ」「これがダメだ」と言いたい放題で、
浮気を問い詰められれば『浮気なんてしていない』『本当に仕事だった』と、疑うなんてひどい奴だと言わんばかりの反論をして来ます。

あまりに問い詰められると、「浮気?してる訳無いじゃない!」の次に、
「なんでそんな事言うんだ?」と不安が顔をのぞかせます。

妻(夫)にバレてない、知られていない。

だから適当な理由を付けてその場を逃げ切りたい。

そもそも『離婚』について、全く重くなど考えていません。

寧ろスカスカの軽い状態で、言わされてる体、不倫相手からそこまで狂わされるのかって状態です。

家族をズタズタにしておいて、いつまでも不倫は断じてないって茶番を繰り返し、
離婚しても子供の親だから・・・
たまには顔出すから・・・
俺は・・・私は・・・とそんなのは不要なのに離婚後の関わりを伝えて来ます。

離婚になればこちらは二度と会う気は無いのに。

浮気を隠して離婚したいって背景には、女を隠し通して離婚したいと云う他には、
離婚した原因が浮気じゃなければ、
親戚にも顔が立つ、
子供にもまあ顔が立つし、
父親面して堂々と子供にも会えるし、
自分の都合で勝手に行き来できるはずだろう・・・
なんて考えています。

しかし実際には、浮気して女(男)を作って身勝手に出て行って離婚した、ただただ責任を放棄した親であり、夫(妻)。

今も昔も、因果応報ってのはある。

離婚して暮らし始めた浮気相手との関係がダメになるなんてよくある話。

ダメになって、のちのちダメな女だった、無責任な男だったと分かった、なんて例は少なくありません。

そんな折、ベランダで洗濯物干してたら、浮気夫がこっちを見てたなんてオバケが出たみたいな話は実際にたくさんあります。

『復縁を持ち掛けて来た』って話や、『親権渡せ』って言って来た話、

「こわーーい」とお思いでしょうが、こんな非常に身勝手な浮気夫います。

あれだけ責任問題からは逃げて、問えば逆ギレして逃げて行った浮気夫、不倫妻が、ひきつった顔して目前に立って現れたりって事が実際にある。

とは言えです。
もう既に赤の他人、サヨナラって話で終わりですが、
その場面に遭遇する依然、
不倫相手からお金から何からすべてむしり取られて身ぐるみ剥がされる前の浮気夫から、確りと貰うものは貰って、出来るだけ豊かに新生活をスタートさせましょう。

それには浮気の証拠、不貞行為の証拠を確り握ること。

浮気夫(妻)のみならず、背後に潜む不倫相手を表に引っ張り出し、有責者として責任を追及し、
主導権を握らなければなりません。

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