子供のいじめや家出・非行問題対策とご相談｜ 帝国法務調査室－福岡

　「親の心、子知らず」等ともいわれますが、未成年者である子供たちをどんなに親身に間違いを説き、はたまた上手く行かず叱り飛ばし押さえつけても、必ずしも思い通りに改善されるものではありません。

深夜徘徊、喫煙、飲酒などが子の部屋等から懸念される中で、後には帰宅せず家出、どこを徘徊しているのか知れず連絡不能となり行方不明者へ。

警察へのご相談からスマートフォンのGPS位置情報などを得つつ、無事を確認と云ったご自身では確認し得ない情報を以て安否を知ると云った心配と安堵の繰り返しと云った処ではないでしょうか。

成人の年齢が18歳へと法改正によって変わり行く社会、高校生ながら成人の年齢になる中で、未成年としての社会的保護を受けられない事になれば、ご家庭によっては大変な心配をお抱えになるやも知れません。

　そもそもこの非行問題等は、学校などでのいじめ問題がキッカケとなり、生活に暗い影をを落とし悪化している事が多く内在していると言われます。

子供のいじめ問題、それから逃れるための不審な人物等との交友や交流、さらには男女の交際等から状況が更に悪化して行きつつ事を目前としながら、親として打つ手がないとなれば、どうするべきかとお悩みになられるはず。

問題が発生した事は分かった。

しかし、どうすればいいのか。

問題が悪化する前に何とか解決出来なかったのか、周囲の大人達が手を尽くしての結果なのか、誰か相談相手になるような友人はいなかったのか等、後悔や疑問は尽きません。

　近年では、多くの青少年女子、はたまた場合によっては児童の女児が、成人男性との度を過ぎた交際関係等が問題となり、児童相談所や警察署が各所対処している事例が聞かれます。

しかし、実質的に被害を受けた側である女子が、若さ故もあってか被害に合っている事を認識できない事など、加害者側となる相手をかばってしまい、事件とならず、どのようにして良いものかと苦悩するご両親は実に多いものです。

上記の如く、子供のいじめ問題や不登校は、学校への登校拒否から引きこもり、そしてＳＮＳの利用の先に、異性交遊へと通じる悪路が続いているケースも多く、知らずに結果、意図せぬ方向に進んでいたと云う中で、家出を警戒してのご相談が多くございます。

詳しくは、「未成年の娘と男性との度を過ぎた交際状況の実態調査」でご案内しておりますのでご一読下さい。

お子様の現状を知らずして、問題解決への対策を打つ事は大変難しいものです。

色々お役に立てようお知恵も含め、是非一度当探偵事務所へご相談下されば幸いです。