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彼氏の住所調査で発覚…「既婚者だったなんて」|福岡市での浮気・人探し調査実例

彼氏の住所調査で発覚…「既婚者だったなんて」|福岡市での浮気・人探し調査実例

◆ご依頼者 福岡市在住の27歳の独身女性。対象者は29歳の交際相手の男性。

◆人探し・行方調査期間5日 調査料金19万円+交通費――住所判明後、ご希望により追跡調査を実施。慰謝料請求など法的手続きを検討する事となった。――

交際8ヶ月の優しい彼。実家暮らしで母の看病中と言い、泊まらずに帰る日々。お金もなく、もっぱら私の部屋でNetflixと体の関係。結婚も視野に入れていたある日、ふとよぎった疑念――「この人、本当に独身なの?」調査で暴かれたのは、臨月の妻と子どもが待つ“もう一つの家庭”だった…

優しい彼の“本当の顔”を知りたくて――福岡市での住所調査

「このまま付き合っていていいのか、不安なんです…」

福岡市内にお住まいの依頼者・Mさん(27歳・女性)からご相談をいただいたのは、梅雨の気配が近づいてきた5月のことでした。

相手はマッチングアプリで出会った彼(29歳・営業職)。
交際期間は約8ヶ月。身分証の確認もあるマッチングアプリで安心安全と聞いていました。
週に2回ほどは会えていて、一見すると安定した交際関係でした。

彼は穏やかで聞き上手。仕事のグチにも耳を傾けてくれ、「疲れてるなら無理しなくていいよ」と優しく言ってくれる。
そんな“癒し系”の彼に、Mさんはだんだんと惹かれていきました。

しかし、付き合いが深まるにつれて、ある違和感が積み重なっていきます。

実家暮らしで朝も早い「だから泊まれないんだ」

彼が一度も自宅に呼んでくれたことはありませんでした。
その理由は、「実家暮らし」で、「母親がガン治療中で入退院を繰り返しているから」というもの。

「父親も体調が悪くて、自分が家のことを見ないといけない。
だから、夜は必ず帰らないといけないんだ」――

そう彼は説明していました。

お金の面でも、「医療費がかかるから、今は余裕がない」と口にし、外食や遠出のデートは一切なし。
もっぱらMさんの一人暮らしの部屋で、Netflixを観て、ご飯を一緒に食べて、そして身体の関係を持って、彼は帰っていく――

そんな繰り返しのデートばかりになっていました。

「最初は“マンネリかな”と思ったけど、
お金がない中でも私に会いに来てくれる、彼なりの愛情だと思ってたんです」

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泊まることは一切なく、「明日も仕事あるから」と毎回きっちり夜には帰っていく。
それでも彼のことが好きで、結婚もどこかで考えていた――そんなMさんの想いに、やがて重たい影が落ち始めていました。

【依頼のきっかけ】「本当に独身なのか、確かめたい」

一度だけ出掛けた先での身分証定時の時に、ちらりと見えた免許証には、「福岡市博多区」の住所。
生年月日も、彼から聞いていたものと月日は一致していたとのこと。生年は正確には見えていない。

安心はしていました。
しかし、連絡がつかない時間帯の多さ、泊まれない理由が“家族の体調”ばかりなこと、あまりに家庭的なにおいのしない生活――

「本当に彼は独身なのか?
私のことを本気で考えてくれているのか?」

疑念が膨らみ、当探偵事務所へご相談をいただきました。

【調査開始】博多区内での情報照合と張り込み

ご依頼内容に基づき、「氏名」「生年月日」「ざっくりとした職場と使用している車輌ナンバー4桁」「博多区の住所情報の断片」などをもとに、情報収集を実施。

調査開始から3日目。
博多区内の住宅街にある3LDKのファミリーマンションを出入りする対象男性の姿を確認しました。
帰宅時間や曜日の行動パターンからして、ここが生活拠点であることが濃厚と判断されました。

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玄関には傘立てがあるが、本人には合わないお花柄の傘と、明らかに子供用の小さな傘が置かれ、疑いは増すばかり。
その後の張り込みにより、決定的な事実が判明します。

【目撃】妻と子ども、そして臨月の妊婦

調査から5日目の夕方。
対象男性が仕事から帰宅した後、同じマンションから女性と幼い男の子が出てきました。

女性のお腹は明らかに大きく、臨月と思われる様子。
3歳前後の男の子の手を引いて歩く姿は、まぎれもない「家族」でした。

近所のスーパーで買い物を済ませたあと、徒歩で産婦人科へ。
診察を終えた後は、親子3人でマンションへ戻っていきました。

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後日、週末の調査では、男性が妻子を連れて車でショッピングモールへ。
家族で買い物を楽しみ、帰宅後も一緒に生活する様子が確認されています。

【調査結果】既婚者で第二子妊娠中

対象の男性はすでに3年前に結婚、配偶者がいる「既婚者」でした。さらに、第一子となる男児は現在保育園に在園中。そして、マンションで一緒に暮らしていた女性――その人物がまぎれもなく「正妻」であり、現在第二子を妊娠中で臨月を迎えている状況だったのです。

妊娠中の妻を家に残しながら、アプリで別の女性と恋人関係を続ける。しかも、その交際は週に2度の頻度。
妻が健診や買い物で外出している時間帯や、仕事を理由に「夜だけ抜ける」ことで、まるでシステムのように不倫を成立させていたのです。

住まいは、彼が「母の看病のために帰っている」と説明していた“実家”ではなく、調査で割り出された博多区内のマンションであり、実際には妻子と暮らしている居住地と一致していました。

免許証に記載されていた住所も、Mさんに見せたのはほんの一瞬。
あえて「実家」だと誤認させることで、家庭の存在を悟らせずに済むよう仕組まれていた可能性が極めて高いと判断されます。

さらに彼はSNSなどのオンライン情報にも一切“家庭臭”を残していませんでした。
友人との写真は職場飲み会風のものばかりで、独身であった4年前で投稿もストップ
婚約指輪も結婚指輪も着けず、「独身」に見せるための徹底した“演出”が施されていたのです。

彼氏の住所調査で発覚…「既婚者だったなんて」|福岡市での浮気・人探し調査実例

これらの証拠から導き出される結論はただひとつ――
依頼人Mさんは、完全に“既婚男性の浮気相手”という立場にされていたということでした。
しかも、彼はMさんとの交際を、生活の中に溶け込ませるような形で“日常化”させ、本人には一切そのつもりがないような顔をしていました。

【依頼人の言葉】「優しさじゃなく、都合のいい嘘だったんですね」

報告書を受け取ったMさんは、震える手でページをめくりながら、こう呟きました。

「私、彼のこと“優しい”って思ってました。
泊まれないのも、お金がないのも、“親を思ってのこと”だって……」

数日後、彼に事実を問い詰めたところ、彼は何も言わずにその場を離れ、直後にLINEをブロック。
以降、一切の連絡が取れなくなったそうです。

「身体だけの関係だったんだなって思うと、悔しくて仕方ない。
でも、知れてよかった。今はそう思います」

現在、Mさんは弁護士と相談のうえ、慰謝料請求を検討中です。

彼氏の住所調査で発覚…「既婚者だったなんて」|福岡市での浮気・人探し調査実例

【探偵より】

今回のように、「家族の病気」「実家暮らし」「お金がない」といった言い訳を盾にしながら、交際相手に真実を隠して二重生活を送るケースは珍しくありません。

泊まれない理由や、デートの偏り、連絡のつかない時間帯……
違和感は小さくても、積み重なれば“確信”につながるサインです。

私たちは、あなたが“信じるに足る相手”なのかどうかを、客観的な事実でお伝えします。

福岡での住所調査・人探し・身元確認は、帝国法務調査室にお任せください。
不安を不安のまま放置せず、事実に向き合い、新しい一歩を踏み出すお手伝いをいたします。

よくある質問

彼氏の住所を調べたいのですが、違法になりませんか?

調査の目的が「交際相手の真実の確認」であり、ストーカー目的など違法な利用目的でなければ、依頼すること自体が違法になることは基本的にありません。ただし、調査方法には法律の制限があるため、探偵業届出済みの調査会社に依頼することが重要です。調査の可否について、お気軽にご相談下さい。

彼が既婚者かどうか、調査でわかるものですか?

はい、わかります。各種情報や、現地での生活確認などを通じて、婚姻状況や家族構成が判明します。当社ではこれまでにも多数の確認実績があります。

調査していることが相手にバレる可能性はありますか?

過去、当探偵での発覚の例は一切ありません。極めて低いです。当社では調査対象者に一切気づかれないよう、細心の注意を払って調査を行っています。依頼人のプライバシーも厳重に守られますのでご安心ください。

どんな情報があれば住所調査は可能ですか?

氏名、住所の一部など、断片的な情報でも調査は可能です。ご相談の時点で揃っていなくても、調査計画を立てて対応いたします。

相手が既婚者だと分かった場合、慰謝料請求はできますか?

可能性はあります。相手が既婚であることを隠して交際していた場合、不貞行為に該当することもあり、慰謝料請求が認められるケースも多いです。当探偵社では弁護士との連携も可能です。

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