◆ご依頼者 大牟田市で暮らす妻49歳、夫53歳の夫婦。結婚23年、夫の浮気問題が浮上したケース。 調査料金 9日間の調査で、調査料金16万円+交通費(簡易調査を加え一機にたたみ掛けた) 「別居したい」と言い出した夫の本音——大牟田市・浮気調査の現場から 大牟田市で暮らす佐々木昌子さん(仮名・49歳)は、結婚23年の節目に、思いもよらぬ現実と向き合うことになりました。きっかけは、夫・健二さん(仮名・53歳)から発せられた一言。 「別居したい。しばらく一人になりたいんだ。」 そんな言葉の裏にあったのは、“浮気”という裏切りだったのです。 ◆ 不自然な言動と酒癖の変化…妻が察知した違和感 夫婦には、かねてより問題がありました。夫・健二さんは10数年前に職場の同僚女性とのW不倫がバレ、夫婦の危機に陥りました。又、飲酒時に感情が高ぶりやすく、暴言など過去に幾度も夫婦間トラブルを起こしていたため、成人して既に家を出ている子供達を交えて話し合い「家では飲まない」という約束まで交わしていました。 約束がなあなあになる中、ある時期から再び夫の帰宅時間が不規則に。そして酔った様子で夜間に帰宅することが増えていったといいます。 不穏な様子を感じた妻・昌子さんは、夫のカバンから仕事用の手帳をチェックすると、特定の日にちに浮気を思わせる不可解な✓マークが付けられていました。更にスマホのLINEを確認したところ見知らぬ女性とのやり取りだけすべて消されていました。 「夫に問い詰めても、きっと認めない。場合によっては大声を出して逆ギレするかも…。」そう感じた妻・昌子さんは、意を決し、私たち探偵事務所へ調査を依頼したのでした。 こうした兆候は、「浮気のサイン」として、多くの法律の専門家も指摘する。たとえば、法務省が紹介する裁判例の中でも、「外出が増えた」「態度が冷たくなった」「スマホを手放さない」などは、正しく記録を残せば不貞行為の兆候として記録されている。この点、コツがあるため当探偵事務所の担当へ確認されたい。 ◆ 探偵の追跡開始:浮気の現場を“見える化”する まず着手したのは、夫の行動パターンの把握。大牟田市の住宅街にある自宅から出勤・退勤の時間、休日の外出先などを約1週間にわたり記録。特に“嘘の予定”が多く組まれる金曜夜と土曜日に焦点を絞る事にした。 追跡初日——金曜の夜。夫は「会社の同僚と飲み会がある」と言って夕方に出発。自宅に車を置いたまま、駅へ向かい、電車に乗る様子が確認された。我々の調査員も並行して尾行を行う。 途中、「大牟田駅」から1駅しか乗らず「新栄町駅」で下車すると、駅前に迎えに来ていた中年女性の車の助手席へ乗車。 調査員は駅前で偶に停車していた客待ちのタクシーで追跡、女の車は市内のラブホテルへ入っていった。出入りの時間、外観、ホテル名などをすべて記録・撮影し、証拠として保管。 別日の追跡では——女性が夫の車に乗り込み、そのままドライブへ。途中で夫が彼女に「別居はもうすぐ」「妻にもう愛情はない」といった夫・健二さんが既婚者である事を彼女が知る会話を交わす場面も、車内ボイスレコーダーに録音されていた。 ※浮気調査の現場では、決定的な証拠は浮気現場の2人の写真に限られる。しかし、ボイスレコーダーやスマホ履歴、車内の証拠など、合法的な範囲での“状況証拠”関係の深さを知る手掛かりになる。民事裁判での慰謝料請求にも、これらの証拠は十分に活用されている。 浮気相手の女性は、深掘りするとアプリを通じて知り合った離婚歴があり子供がいる30代後半の女性でした。 昌子さんは深く傷つきました。しかし同時に、「もう迷わない」と覚悟を決めた時でした。 彼女は、浮気相手の女性に対して法的責任を問う決意を固めたのです。 ちなみに、民法709条および710条に基づき、不貞行為の相手には100〜300万円、請求の成果如何によっては500万円の慰謝料請求が認められるケースもある。近年では、LINEや録音、ラブホテルの利用履歴などの証拠が決定打となった判例が多数ある(地裁H28年2月判決など)。 ◆ 探偵が見た「家族を守るための勇気」 調査がすべて終わったあと、報告書を手にした昌子さんは、深くうなずきながらこう話しました。 これで、ようやく現実と向き合える気がします。あとは母親として、妻として、家内でどう動くべきか慎重に考えます…。 怒りや悲しみに流されてもおかしくない状況だったが、昌子さんは、冷静に状況を受け止めたのでした。 彼女は、離婚や慰謝料請求を視野に入れつつも、すぐに事を荒立てるのではなく、弁護士との相談を重ね、矢面に立たず穏やかなかたちで真実を突きつけるための道を選んだのでした。 私たち探偵の役割は、ただ証拠を集めることにとどまりません。依頼者が人生の大きな岐路に立たされる中で、離婚か復縁かという重要な選択において、感情に流されず冷静に判断し、主導権を握るための“決断”を支えること――これこそが、私たちに求められる大きな使命だと考えています。 真実を手にすることで、話し合いを優位に進められ、経済的にも不利にならずに新たな一歩を踏み出すことができる。その環境づくりを、皆さんに寄り添い支えています。 浮気調査は、単なる“暴露”の道具ではない。「もう一度、自分の人生を、自分の意志で選び直す」——そのための、勇気の一歩なのです。 よくある質問(FAQ) 夫の浮気が疑われるとき、まず何をすべきですか? 感情的に問い詰めるのは避け、まずは冷静に証拠を集めましょう。スマホの履歴、レシート、行動パターンの変化、手帳のメモなど、合法的に確認できる範囲で「兆候」を把握することが大切です。状況によっては、プロの探偵に相談して調査の方向性をアドバイスしてもらうのが得策です。 大牟田市内でも探偵に浮気調査を依頼できますか? はい、対応可能です。帝国法務調査室では大牟田市を含む福岡県内全域で調査を行っており、地元に精通した調査員が担当します。土地勘があることで張り込みや尾行がスムーズに行える点も、地元調査の強みです。 調査料金は幾らかかりますか? 調査料金は案件の内容や難易度によって異なりますが、弊社では本格的な調査に移る前に5日間3万円の簡易調査をご用意しております。お客様のニーズに合わせて個別にご相談させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 LINEでお問い合わせ お問い合わせはこちら 簡易調査とは何ですか? 簡易調査とは、例えば「浮気調査を依頼するのに迷っている。」「浮気が無いかちょっとだけ確認してみたい。」などお悩みの中、5日間3万円の最安から当探偵をご利用頂ける初めての方向けのプランです。夫や妻の毎日の行動に浮気・不倫めいたあやしい行動か無いかチェックし、リアルタイムに報告できます。勿論、浮気の事実が目前あれば、本格的な浮気調査へ即時切替も可能で無駄がありません。なお、只今キャンペーン期間中です。 探偵ー調査料金TOP 調査料金はこちら 当社の調査料金のご紹介。「帝国法務調査室」は探偵業法を遵守し、皆様の問題解決に寄与し、社会貢献して参ります。 調査にはどれくらいの期間がかかりますか? 一般的には1週間〜1ヶ月が多いです。ただし、対象者の行動パターンや証拠の収集状況によって前後します。調査前のヒアリングで無駄な調査日を減らす工夫をすることで、コストも抑えられます。 浮気の証拠はどのようなものが有効ですか? 法的に有効とされるのは「肉体関係が明確にわかる証拠」です。たとえば、ラブホテルに出入りする写真や動画、通話記録、親密な内容のLINEメッセージ、会員カードやコンドームの所持などが挙げられます。裁判で慰謝料請求を行うには、これらの証拠が非常に重要になります。 浮気調査 福岡TOP 浮気調査・不倫調査について 浮気・不倫調査について 早い対応が、問題解決の鍵 浮気の問題は、感情的に対応する程に、解決が遠退いて行きます。落ち着いて、対応するために、真実を知り、法的証拠で身… our youtube 24時間年中無休 ご相談・お見積り無料 お電話口での簡単なお見積りも可能です。まずはお気軽にお尋ねください。 お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせ お電話はコチラ メールでのお問い合わせ メールはコチラ LINEでのお問い合わせ ラインはコチラ 調査事例 浮気調査・不倫調査 夫の浮気調査