探偵事務所の夜間の暗視カメラについて、皆様はどのようなレベルにあるとお考えですか?当探偵事務所が所在する福岡市は、比較的明るい場所が多く、暗視用の専用カメラが無くても、高額ながら4K対応のセンサーが大きいカメラ(ハンディカム)があれば問題無く撮影が可能です。そのセンサーが大きなビデオカメラは、テレビ局等でも使用する高額のカメラを探偵個人が2台ずつ持ち回りますので、薄暗い駐車場レベルでしたら、野外から車内までどんな探偵事務所でも問題無く撮影が出来るでしょう。 では、福岡市内でも裏通りや建物内、また地方での調査となればどうなのか。 やはり街灯等が無い等、明かりが一切取れない場合は撮影が非常に厳しくなります。そう、皆さんは、撮れない処でも確り撮影する技術を探偵事務所に期待されるのではないでしょうか。 車内での密会や不貞行為に及んでいる等となりますと、赤外線カメラで照らして撮影するケースを想像なさる方も多いでしょう。 これは状況にもよりますが、便宜上、見えない光で照らすと云う利点があるためです。近年までは、車輌のガラス面を通す、高出力の赤外線を利用していましたが、カメラの技術力も向上し、そこまでは不要となってきました。今回は、当探偵事務所の暗視カメラの研究、実際のカメラの撮影能力についてご紹介したいと思います。 まず最新のカメラの導入については、最近、youtubeチャンネルにもアップしましたがアメリカ・サイオニクス社のカメラを導入しました。当探偵事務所では、このように調査技術・研究を行い、より良い映像をお撮りできるよう尽力し、模索を続けています。 暗視のカメラテストをまとめたものは以下の通りです。 まずは並べて比較。 上が、目で見えている暗さで、下が暗視利用時です。 目よりも明るいレンズとカメラ特性で、ここまで明るくできます。 まずは静止画から。(下段には動画もあります。) 福岡市中央区那の津の港湾部と、福岡市博多区の港湾部の2パターンで撮影しました。 まずは、福岡市中央区の港湾部の倉庫街。 ▼(肉眼での見え方・一般的なカメラ)福岡市中央区の港湾部 ▼(暗視カメラの明るさ)・探偵事務所の暗視カメラ 福岡市中央区那の津ですが、ラブホテルも数件ある場所で夜間は街灯も無く、裏手の倉庫街付近は暗い場所です。 私ども探偵・福岡事務所からほど近い場所で、追跡や撮影訓練でよく訪れますが、非常に暗いです。 暗視カメラも使い方が悪ければ何の役にも立たず、ブレた写真となってしまい、証拠に使えません。 次は福岡市博多区の港湾部の深夜です。 ▼(肉眼での見え方・一般的なカメラ)福岡市博多区の港湾部 ▼(暗視カメラの明るさ)・探偵事務所の暗視カメラ 随分、明るくなりました。釣り等なさる方は、御笠川加工付近の暗さがお分かり頂けるでしょう。静止画も固定すればブレが出ませんが、同カメラは手持ちで不通に撮影してブレが出ません。 静止画は分かった。では動画ではどうか。 だんだん明るくなってきます。 同じ静止画の港湾部。倉庫側と海側です。 ホームページ用にかなり画質を落としてます。ご容赦ください。 いかがでしょうか。 機材については、暗視カメラ、カモフラージュカメラ、撮影便利グッズなど、探偵ブログ「探偵事件簿-福岡」の撮影技術(暗視・カモフラ・カメラ)のページ方でもたくさん紹介しています。 どうぞお気軽に当探偵・福岡事務所までお尋ねください。 our youtube 24時間年中無休 ご相談・お見積り無料 お電話口での簡単なお見積りも可能です。まずはお気軽にお尋ねください。 お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせ お電話はコチラ メールでのお問い合わせ メールはコチラ LINEでのお問い合わせ ラインはコチラ 会社概要