車のGPS取り付け設置場所と方法・見つけ方【写真解説】車のGPS取り付け設置場所と方法・見つけ方【写真解説】「つけられている…?」その違和感、気のせいではないかもしれません運転中や外出先で、ふとこんな不安がよぎったことはありませんか?「さっきの車…また後ろにいる気がする」「なぜか私の行動を誰かが知っているような…」最初は気のせいでも、その違和感が積み重なると確信に変わります。「GPSで監視されているかもしれない」実際、探偵として多数の相談を受けてきた経験から言うと、以下の状況にある方は 車にGPSをつけられている確率が高い です。配偶者から浮気を疑われている別居・離婚協議中で相手が行動を把握したがる不倫関係の相手の配偶者から監視されている職場・金銭トラブルを抱えている元交際相手やストーカーが存在する現代のGPSは驚くほど小型。マグネットで車外に数秒で設置でき、発見は非常に困難です。この記事では、「車にGPSはどこにつけるのか」「GPSの隠し場所」「取り付け方法」「見つけ方」さらに、違法性・車種別傾向・対処法・写真解説まで、プロ探偵の視点で【写真付き】でまとめます。目次1.GPSが車外に取り付けられる場所(最も多い2大スポット)車外設置は、GPS取り付けの 約8割 を占めます。特に外部の人間(不倫相手の配偶者・トラブル相手など)が取り付ける場合は、ほぼ100%が車外です。◆最も多い:後部バンパー裏の鉄フレーム探偵が実際の現場で最も多く発見する場所です。車の後部バンパーは樹脂製で、内部には鉄のフレームが走っており、磁石が強力に付きます。▼後部バンパー裏が選ばれる理由なぜバンパー裏が選ばれるのか?鉄フレームで磁石が付く樹脂バンパーなので電波が通りやすい車体中央の金属部分よりもGPS精度が高い簡単に取り付け・取り外しができる車の持ち主が絶対に見ない場所雨・泥跳ねに強くGPSが壊れにくいレンタルGPS会社でも公式に「後部バンパー裏」を推奨しているほどです。基本的にレンタルされているGPSには、オプションで磁石などが用意されています。例えばスペアタイヤホール下の出っ張った部分については、目立つ場所であり一目で分かる等適しません。そもそもバンパー裏と違い、車体自体がGPSの位置情報捕捉の妨害や携帯電話の通信の妨げとなり得るため適していないものと言えます。◆次に多い:車体側面(ジャッキポイント付近)車体の側面には、ジャッキを当てるための補強フレームがあり、磁石が付きます。▼特徴見えにくい位置のため発見が困難電波はやや弱いが、設置は簡単緊急的に取り付ける人が選びやすい場所欧州車は車体下が樹脂パネルで覆われているため、最近は「側面への設置」が増えています。2. GPSが車内に取り付けられる場所(家族・配偶者によるケース)車内設置は 夫婦・家族・同居人 など、鍵を持つ人間が取り付ける場合に多いです。◆最も多い:運転席・助手席のシート下シート下には金属フレームがあり、磁石が簡単に付くため、もっとも発見が遅れやすい場所です。▼メリット(取り付け側から見た場合)家族が取り付けてもバレにくい電波が比較的通るバッテリー交換が簡単定期的にGPSを交換できる◆次に多い:トランクルーム(スペアタイヤホール)セダンの場合、トランク内部はスペースが広く、普段開けないため絶好の隠し場所になります。ただし、スペアタイヤの交換時に気付かれるリスクがあるため、「JAFなどに加入している人」は逆に狙われやすいです。例えばスペアタイヤホール下の出っ張った部分については、目立つ場所であり一目で分かる等適しません。そもそもバンパー裏と違い、車体自体がGPSの位置情報捕捉の妨害や携帯電話の通信の妨げとなり得るため適していないものと言えます。3. 探偵だから知っている特殊なGPS隠し場所一般の人が絶対に見つけられない場所に仕掛けられているケースがあります。サスペンションアームの上(泥で完全に隠れる)バンパー内部の空洞エンジンルーム奥の金属ステーラジエーター裏車体底部の補強バー裏フロアカーペット下グローブボックス背面これらは「プロの犯行」か、「本気で監視している人物の仕業」です。設置方法も工夫を凝らせば無数にあるものです。言える事は、位置情報端末は非常に小さいものに限らないと云う事。要するに、GPS端末のサイズは、バッテリーの大きさで決まります。マッチ箱サイズのリチウムイオン電池では1週間も持たない、維持できないでしょう。 ※GPSサイズによるバッテリーの持ちによって、設置した犯人の特定に繋げる方法については後述します。4. GPSの電波構造を知れば隠し場所が分かるGPSが“どこに隠されているか”を特定するには、電波の通り方(特性)を理解することが重要です。GPS端末は①GPS衛星 →(受信)②携帯基地局 →(送信)の 2種類の電波 を処理しながら位置情報を送っています。つまり、電波を遮断する“鉄板”や“部品”の裏に隠されてしまうと、位置がズレたり、記録が途切れたりします。探偵は、この「電波が通る部分=隠すならここ」という特性を読み解きながら探索します。5.【重要】電波の通りやすさから見る設置個所の重点下記を覚えておくと、GPSが隠されやすい場所が一気に絞れます。図解し、通りやすさを順に示します。順番🔵【電波が通りやすい】=GPSを仕掛けやすい樹脂(プラスチック)車のバンパーや一部の内装は樹脂製。電波がスムーズに抜け、GPSが最も元気に働く素材です。→ 後部バンパー裏が選ばれる最大の理由。ゴム・布・カーペット車内のフロアマットやシートの下など、鉄板を避けた場所は電波が通ります。→ シート下に置かれるパターンが多い。順番🟡【そこそこ通る】=状況次第で設置される車体の端の金属フレーム横方向は空間があり、金属が厚くないため、電波は“反射しながら”通ります。→ サイドシル部分(ジャッキポイント)が狙われる理由。順番🔴【通りにくい】=プロでも避ける場所厚い鉄板の裏車体中央部の床鉄板トランクの奥(特にセダン)GPSは「鉄板が厚くなるほど受信しにくくなる」という性質があります。→ セダン車の“奥深いトランク内”は設置されにくい。順番⚠【最も電波が悪い場所】=ほぼ使われないエンジンルーム理由は3つあります。鉄の塊なので受信・送信がほぼ不可能高熱でGPSが故障しやすいボンネットを開けないと取り付けられない=バレやすい→ 探偵でもまず使いません◆これを踏まえると「隠し場所」が見えてくる電波が通りやすい場所は、=GPSがよく“隠される”場所でもあります。したがって、最も疑うべきは次の順番になります。check🔵最優先チェック(ほぼここ)後部バンパー裏(樹脂バンパー+鉄フレーム)車体の隅(四隅)シート下(布・樹脂・空洞)check🟡次にチェック車体側面のジャッキポイント(細い鉄フレーム)マフラー横の遮熱板(アルミ板)check🟠場合によってはチェックトランク側面(鉄板だが片側は空洞)check🔴ほぼ使われないエンジンルームトランクの一番奥床面の厚い鉄板の裏6. GPSの大きさから見る犯人特定のヒントGPSは バッテリーの大きさ=本体サイズ です。そのサイズによって、実際に設置されたタイミングがいつなのか。設置した者が、次はいつのタイミングで回収、バッテリー交換に訪れるのかが見定め可能となります。▼サイズで分かる寿命マッチ箱サイズ:1〜7日タバコ箱:7〜30日(一般的)モバイルバッテリー級:30〜90日(プロ仕様)GPSが小さすぎる場合、長期間監視は不可能 です。GPSが設置されていたならば、誰が設置したのか確認したい処、危険な行為は避けたいところですが、犯人探しには設置されたGPSをそのままに、訪問者を確認するのが、同人確認の早道となります。。7. 車種メーカー別「GPSをつけられやすい場所」車種によって構造が違い、“狙われる場所”も変わります。メーカー別の特徴と、高難易度とされるヨーロッパ車系のスポーツカーにどのように設置されている事があるかなど解説してみました。◆トヨタ◆ホンダ◆日産◆メルセデスベンツ◆【高難易度】ポルシェ、フェラーリなどプリウス/アルファード/ヴォクシー後部バンパー裏マフラー横の遮熱板底面フラット構造の端部プリウスは特に人気で、GPSの設置相談が多い。N-BOX/ステップワゴンシート下バンパー裏サイドシルの強度フレームN-BOXは車高が高く、車外への設置が容易。セレナ/エクストレイルサスペンションアームマフラー横バンパー裏SUVは“隠しやすい”ため要注意。Sクラス/Gクラス車種により下回りにラバーがあるため、マフラーまわりに集中しやすい。頑丈さから左右に太めの金属フレームが走っており、そのフレームに上から載せているケースが多いSUVは他メーカー同様“隠しやすい”ため要注意ポルシェやフェラーリ、ランボと云ったヨーロッパ車系のスポーツカーは、下回りをラバーでおおわれている事が多いため、設置が困難。そこで、サス回りの空間に載せる形で金属板を設置し付けている事が多い。金属板は、シリコンオフして、両面テープで設置し、GPS本体は磁石で設置し、バッテリー交換に対応しやすいよう工夫している。8. 実際のGPS被害の事例帝国法務調査室には、年間を通して「GPSを取り付けられている気がする」「誰かに行動を見られている」という相談が後を絶ちません。GPSと聞くと“浮気調査に使われるもの”というイメージが強いかもしれませんが、実際には 離婚協議・ストーカー・金銭トラブル・不倫の逆恨み など、さまざまな場面で悪用されています。ここでは、実際に当社が扱った代表的な事例をご紹介します。■事例1:離婚協議中の夫が深夜に車へ取り付けAさん(40代女性)は、別居中の夫から「今日はどこ行っていた?」「〇〇に寄ってない?」と妙に正確な質問をされ続け、不安になって相談されました。調査の結果、後部バンパー裏の鉄フレームに防水ケース入りのGPSが磁石で強固に取り付けられていました。深夜、夫がアパート駐車場まで来てこっそり設置していたことが、防犯カメラから判明。Aさんは「息ができないほど監視されていた」と語り、警察と連携して対応することになりました。■事例2:不倫相手の夫による“動く証拠収集”Bさん(30代男性)は不倫相手の夫から執拗に監視されており、「ホテルを出た直後に夫が現れた」という不可解な出来事が続きました。車を点検すると、助手席シート下からGPSが発見され、過去の移動ログから“どのホテルへ何時に入ったか”まで全て記録されていました。GPSを使った行動証拠の収集は非常に危険で、夫が突撃してくる寸前だった可能性が高く、依頼者は震えながら撤去を希望されました。■事例3:借金トラブルが原因で“プロ級の手口”Cさん(50代男性)は、金銭トラブルを抱える相手から監視されていました。車への取り付けは夜勤中の深夜。サスペンションアームの上に泥でカモフラージュされる形で設置されており、一般人が見て気づくのはほぼ不可能な位置です。GPSは防水ケース・強力磁石・長寿命バッテリー仕様で、完全に“本気で逃走経路を把握するため”の装置。家族の帰宅時間まで把握されていたことが分かり、依頼者は恐怖で震えていました。GPS被害は、決して「一部の特殊な人」の問題ではありません。最初の違和感――「最近、誰かに見られている気がする」「行動を知られすぎている」――その影には、実際にGPSが取り付けられているケースが多く存在します。9.GPSの隠し場所は無数車へのGPS取り付けは、車外・車内合わせて数十か所以上 の候補があります。現実に、浮気疑惑離婚協議不倫相手の配偶者元交際相手金銭トラブルストーカーこれらの状況では、GPSを取り付けられるケースが急増しています。そして、取り付けられた瞬間が最も危険です。不安を感じたら、どうか一人で抱え込まず、プロの探偵にご相談ください。車種の構造・金属位置・電波環境・GPS機種――すべての知識が揃ってはじめて発見できます。不安を抱えたまま過ごす必要はありません。あなたの安全とプライバシーを守るために、全力でお力になります。 あわせて読みたい プロ探偵の尾行・張り込みの見破り方、本職の尾行をまき巧く逃げるには プロ探偵の尾行・張り込みの見破り方、本職の尾行をまき巧く逃げるには プロ探偵の尾行・張り込みの見破り方、本職の尾行をまき巧く逃げるには プロ探偵の尾行・張り込…FAQ|車のGPS取り付け場所・隠し場所に関するよくある質問車にGPSを取り付けられているか確認するには、どこを最初にチェックすべき?最優先で確認すべき場所は、後部バンパー裏の鉄フレームです。ここはGPSの電波が最も通りやすく、探偵の現場では設置率が最も高い“定番の隠し場所”です。次に、サイドシル(ジャッキポイント)・助手席や運転席のシート下・トランクのスペアタイヤホールを確認してください。これらは、家族や配偶者が車内に仕掛ける際に多い取り付け場所です。車にGPSが付いているかも…どんな“異変”があれば疑うべき?代表的なサインは、パートナーから行動を正確に把握されている、行く先を先回りされる、特定の車が頻繁に後ろにつく、スマホの位置情報がズレるなどです。GPSは“バレない場所”に装着されるため、見た目で分からないことがほとんど。違和感が続く場合は、GPSの取り付け場所を熟知する探偵に調査を依頼する方が確実です。夫婦間や家族間でも、車にGPSをつけるのは違法ですか?はい、多くの場合はプライバシー侵害の不法行為と判断されます。車が夫婦共有名義だとしても、「相手の行動を監視するため」という目的があると、違法性が認められるケースがあります。車にGPSを見つけたら、すぐに取り外したり捨てたりしていい?破壊・廃棄はNGです。GPS端末には契約者情報が記録されている場合があり、設置者を特定できる重要な証拠になります。まずは取り付け場所の写真本体の型番・メーカーLED点灯の有無を記録し、電源は切らずそのまま探偵へ相談してください。誤った対処は、逆に身の危険につながる場合があります。自分ではGPSを見つけられません…探偵に依頼すると何をしてくれますか?探偵は車種構造(トヨタ・ホンダ・日産・輸入車)、金属フレームの位置、GPSの電波特性を熟知しています。調査では、車外のフレームやサスペンション周辺後部バンパー内部車内のシート下・トランクルームプロが使う“泥によるカモフラージュ設置”など、一般の方では絶対に見落とす隠し場所までチェックします。作業は短時間・非破壊で行い、「GPSの有無」「設置者の手口」「危険性」 まで丁寧に分析します。 our youtube 24時間年中無休ご相談・お見積り無料お電話口での簡単なお見積りも可能です。まずはお気軽にお尋ねください。お電話口での簡単なお見積りも対応しています。お気軽にお問い合わせください。 お電話でのお問い合わせお電話はコチラ メールでのお問い合わせメールはコチラ LINEでのお問い合わせラインはコチラ 探偵コラム 探偵