探偵 福岡市中央区今泉-盗聴発見と呪われたマンション

春先になりますと、探偵事務所にも盗聴器発見調査の依頼が多くなります。

これは、全体的な月割り件数からして、3割増でしょうか。

新居への引っ越しに伴い、以前の住人が万一仕掛けていたらと疑ってしまい参すので、転勤・就職や入学、などの新生活に伴い多くなるのは自然の理かと思われます。

多くは調査の結果、盗聴器も盗撮機も見つからないと云う状況となるのですが、何度調査を行っても絶対に見られてるんじゃないかとお話しなさり、調査結果として詳しくご説明して盗聴器・盗撮機が「無い」という事を確認頂いたにも関わらず、怖くなって「もう一度依頼したい」と連絡頂く事があります。

その中には、不思議で説明が付かない例が多くありますので、現地の写真を交え、時折そうしたケースをお書いてみます。

福岡市中央区今泉にある某マンションですが、当探偵事務所に盗聴・盗撮器発見の調査依頼がありました。

当探偵事務所がある福岡市中央区大名からは、徒歩でも行ける距離ですので、ご指定の時刻である14時頃、いつものよう時間ピッタリに訪問しました。

盗聴・盗撮機の発見は、2名1組で行くのが通常で、女性のお客様の場合は、ご不安も多いため、女性の探偵や相談員を同行したり、到着後は扉を開放してさせて頂くようにしています。

福岡市中央区赤坂の某マンション|探偵事件簿-福岡

福岡市中央区赤坂の某マンション|探偵事件簿-福岡

 

本件ご依頼は、女性のお客様で、夫は大阪に単身赴任中。ご自身もお勤めなさっているのですが、女性がお一人でしたので扉を開けたまま調査を開始しようとすると、とにかく閉めてくださいとのことで扉を閉めました。

ご依頼者は、50歳代の女性、われわれはおじさん2人で空手有段者だったり、ラガーマンだったりする180cmで100kg近い大男ですから、怖がられてはいけないと恐縮していたのですが、小声でお話しなさいますし、正直お話が聞こえないので、玄関付近で「えっ?えっ?」と耳に手を当てて必死に聞こうとしていたのですが、リビングに通されお話しを聞く事に。

申し訳ないと思いつつ、室内が何か薄気味悪い感じで落ち着かない。

色々お話しを聞くと、中古物件でマンションを購入、当初から夫婦で「何かおかしい」と感じつつ生活して来たが、夫の単身赴任に伴い「何をしたらよいのか分からないのでまずは探偵さんにお願いして盗聴発見をしてみようと云うことになったんです。」とのこと。

事情をお聴きし、同マンションが高級マンションである事もあり、日中は奥様もお勤めでの中、窃盗等の目的のため、在宅確認の為の盗聴器の設置の可能性を鑑み、室内を徹底的に調査。
しかし、全く盗聴器・盗撮機は見つからない。

そこで室外を調査。すると、優先の電話回線に設置していた可能性のある配線の不自然な修正が見つかりました。

配線板内のその異常だけで、盗聴器は見つからなかったのですが、報告書にしっかりと記入し、依頼人にお渡しし、完了となったのでした。

そうした中、後日、同じご依頼者から再度電話がありました。

警察に相談し、一応は被害届の受理を得たのだが、おかしな事が続いているとの事。

警察への被害届が受理された事などから、あなたたち探偵事務所を信用して、引き続き調査を依頼したいとの事で、依頼人が当社へ来社されたのですが、全容を聞きました。

問題は、我々・探偵が、依頼人マンションを訪問した際に感じた嫌な気配の件。ご主人が単身赴任なさってから、どうも夜中になるとベランダを誰かが通って入って来る気がして、最近は更に酷くなり、気がおかしくなりそうだとのことでした。

家族関係やご夫婦関係の事、ご親戚やマンションの購入経緯など2時間近くのお話だったでしょうか、詳しくお話しをお聞きした事でしたが、結局、人から恨まれるような出来事も無く、ご主人が不倫など女性関係の問題を抱えている様子もなく当探偵事務所の浮気調査の出番も無し、本件問題以外は何も見当たらないし心当たりも無いものでした。

奥様曰く夫が単身赴任してから酷くなったが、居る時からベランダ側から誰かから見られてい気がする、盗撮されているのだと思い込みから盗聴器・盗撮機の発見依頼が始まったとの事でしたが、結果、設置は無いので「どうも深夜に人の気配がする」との事で、1階のベランダ側から誰か人の出入りが無いか調べてほしいとの事でした。

そこで当探偵委事務所の調査員2名体制で暗視が程々効く望遠カメラによる張り込みと、無人カメラを設置して実施です。

奥さんには、いつも通り寝てもらい張り込みするのですが、おかしい事が起こったら直ぐに携帯を鳴らしてくださいと伝え待ち構えます。

結果、2時過ぎだったでしょうか、「今日は現れません」との事で、再度、翌日にも実施、次に週末と人員を倍に増員して行いましたが、現れません。

依頼人に張り込み中の我々・探偵の姿が見えるかチェックして貰い、「全く分かりませんね」とのお言葉の下での体制で実行しても現れない何者か。

決まって我々・探偵事務所の職員がいると来ない。じゃあ、無人にしてはと行うものの、無人のカモフラージュカメラがあれば現れない。

繰り返す内に依頼も中止となりました。

我々も意地になって真相を究明したく、マンションについて調査した処、ウエブにある事故物件である事が判明、ただし、後輩の不動産の元探偵に情報調査の依頼をした処、別の階のちょうど4階上に居住していた住人が自殺した模様との事でした。

依頼人の部屋は、事故物件扱いでは無いのだが・・・・と色々と調べた結果、ちょうど依頼人の部屋のベランダ側に同自殺者の頭部が当たり致命傷となり他界したのではないかとの事。

福岡市中央区赤坂の某マンション|探偵事件簿-福岡

福岡市中央区赤坂の某マンション|探偵事件簿-福岡

 

依頼人への報告と共に、さっそく、お祓いの手配をなさったようでしたが、当探偵事務所のブログに書くと云う事で依頼人へ連絡と共に、現地を確認した処、現在は、すでに転居なさり別の住人の方がお住まいのようでした。

お亡くなりの方のご冥福をお祈り致します。

以上、色々な心霊現象らしき現場に多数触れて参りましたが、まずは近場で発生した件からご紹介でした。

不動産には現在、事故物件の仲介には法令で告知義務がありますが、副次的な要素で問題が発生する事もあると云う事で、購入には重々ご注意ください。

必要なら元探偵の不動産屋さん、ご紹介します!

以上、心霊の調査など不得意ですが、問題をお抱えの折は、どうぞ当探偵事務所にご相談下さい。

 

 

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。