卑怯な浮気夫をゆるさない【プロ探偵監修】

意を決して夫に浮気を問い詰めた妻。

不意を突かれ、一瞬驚いた様子だったが、興奮気味の妻に対して暫くだんまりを決め込んだ夫でした。

話しが進むと「俺が悪いからこうなった。」と浮気を認め、その場では慰謝料についても提示した内容に同意。

一筆まで書いて、その日は解散しても、数日も経てば豹変して行きます。

「ネットで見たけれど慰謝料は高すぎるから払わない。」

「女とはもう別れた。彼女は関係無い。」

「お前はどうしたいんだ」と離婚前提で言い放つ夫がかなり多い事に腹が立ちます。

男らしく非を認めて謝罪し、条件をきちっと呑んでくれれば穏やかに事も済んだのに、ここまで来ると戦わざるを得ません。

透けて見える女の姿と、悪知恵の効いた思惑。

出来るだけ安く済ませて妻と子供を追い出し、後釜に座りたい不倫女の計画を、好き放題にさせていいなんて事はありません。

被害者は、私だけじゃないし、子供なんて無関係なのに、父親を失い、経済的にも苦難が来る事を想像すれば、タタで済ませるなんて訳には行きません。

男女は平等、夫婦は対等なんだからなんて世間では言ってますよね。

以前は夫も「そうだよな」なんて調子の良い事を言ってたものの今は昔。

直近では「俺が仕事しているから今の生活があるんだぞ」と、圧を掛けて黙らせようとして来たりするモラハラ夫でした。

妊娠・出産前は、妻も仕事をしていましたし、収入も相応にあったけれど、家庭のために、夫のために、子供のために、勿論、自分のためもあってキャリアを捨て退職し、家庭に入って人生をかけたものの、結果これなのかと思うと、後悔が無かったかと言えばうそになるのかも知れません…。

ここから人生を取り戻す。

これだけの事を辛い思いをさせておいて、思い通りになんてさせては行けない。

徹底的に社会的責任を追及して行く。そのお手伝いを私たち探偵事務所「帝国法務調査室」が、蓄積された経験と技術、知力を以ってお支えし、必ずやお困りの皆さんのお力になれればと心から願っています。