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浮気と妊娠-夫の浮気相手の妊娠と取るべき対処
夫の浮気調査を行っていますと、夫が家に帰って来なくなったケース、いわゆる別居状態の中で、懸念されるのは離婚。それに加え、浮気相手女性の妊娠です。
すでに出産していれば、現状がどのようになっているのかは、ご自身で簡単に調査できます。同点、ご依頼の奥さまへはご指南しておりますが、用意に判断できます。
しかし、まだ妊娠中であればご自身で調べる事は困難になります。
浮気調査を実行していますと、相手女性が妊娠しているかは、相手女性を追跡する中で様子を見ておりますと、想定ができます。
まずは、2人で外出する事が殆ど無く、女性は付近のコンビニやスーパーに行くにも家着のゆるいワンピースやスウェット姿でウロウロしますと、化粧っ気もありません。
浮気相手女性としては、妊娠していれば当然、つわりなどやホルモンの関係から気分がすぐれず、身だしなみに構っていられない訳です。
一般的に探偵事務所の調査では、産婦人科に行く姿を確認する必要性をお伝えしますが、可能性の有無については上記の様相があれば、調査をすすめて答えが出る可能性は高いものと思われます。
当然、妊娠しているとなれば、夫の子供なのか否か、また子供を出産するつもりなのか否かと云った事や、夫婦関係をどうするのか、その先には離婚や子供の養育をどうしていけばいいんだろう、と不安が大きくもたげてきますよね。
まずは浮気調査により、証拠を得て、浮気相手の身元、いわゆる訴えるにあたって必要な浮気相手女性の現住所(単に住んでいるだけの現居所だけでは訴えは起こせない可能性があります。)をハッキリさせ、人となりを調べることです。
相手を知り、どう対処すべきか判断して行きましょう。
以前には、浮気相手女性の間に子供を産うけ、依頼人である本妻とは婚姻関係を継続しながら、浮気相手女性と夫婦同然の家庭生活を4年も続けていた方もいらっしゃいましたが、基本的には、離婚するか、離婚しないのかを、ハッキリ決める必要が出てきます。
夫が、浮気していたとなれば、当然、有責配偶者である夫から離婚請求はできない訳で、主導権(イニシアチブ)は奥様が持つ訳で、ご希望通りに進めて行く事が出来るでしょう。
ただし、妊娠している子供の成長は止められませんし、堕胎するように強要する事は出来ません。浮気相手女性が持つ唯一のアドバンテージをどう利用して来るのかには充分注意しなければならないでしょう。
浮気調査はなぜ必要なのか。それは事実関係をハッキリさせると共に、悪質性を主張し、慰謝料の請求や婚姻費用と云った生活費をきちんと手にして頂く事により、
お子さんもお抱えの中でできるだけ豊かに生活を営むためのお金を手にしていて頂くために必要だと考えています。
なかなかご自身ですべてを調査して証拠を用意するのは簡単ではありません。
お金の事ばかりが全てではいけません。
確りと問題解決に取り組んでご家族を取り戻して頂く。そのお手伝いを確りと務めさせて頂きたいと願っております。
そうした探偵独自の知恵をたくさん持っております。ぜひご相談ください。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
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