浮気調査 福岡の探偵「浮気・不倫問題の本当の終わり」

こんにちは。

当探偵 福岡事務所、帝国法務調査室の探偵でございます。

本日は、ひさしぶりの雨です。

夏日の間のちょっとした中休みの感じで、意外と涼しく過ごし易いですね。

さて、今日のテーマは、「浮気・不倫問題の本当の終わり」についてです。

浮気調査をご依頼頂いた中、夫の不倫であれ、妻の不倫であれ、その結果として事実、浮気があれば不倫の証拠を得て頂く事になる訳です。

その浮気(不貞行為)の証拠をもって、離婚するのかしないのか、判断に悩まれる方は多くいらっしゃいます。

そもそも浮気しているのかしていないのか真実を知りたいところからのスタートであれば、浮気に直面した時に、驚きばかりで、離婚するか否かなどをその場で決める事なんてできないものです。

ここで、『離婚するかしないか』を悩んだ方、この時点で言える事は、「まだ夫や妻に愛情(もしくは単なる情だけかも)が残っている。」と言えます。

基本的に愛情ないし情が無い方は、悩んだりせず、「即離婚」と決めてしまわれます。

落ち着いて考えた結果、こう云う場合、殆どの場合、「腹が立つから離婚してやりたいが、本当にそれでいいか決断できない。後悔しそうで決めきれない」となるのが通常です。

そうなると浮気している当人がどう考えているか？が当然気になるところです。

いよいよ浮気夫や浮気妻に直接ぶつかる事になります。

「ちょっと話があるんだけど」から始まり、色々と話し合った結果、浮気夫、浮気妻は、証拠を見せずとも、具体的な話をすれば大抵浮気は認めます。

ここで、浮気夫や浮気妻の態度によって、相手が離婚を考えているかいないかがハッキリします。

ここからいくつもの選択肢が枝葉に分かれて伸びていきますが、結局、結末は絶対に2つに分かれる訳です。

「離婚して別々の道を行く」「離婚しないでもう一度やりなおす」

この選択肢、離婚する場合は、離婚届けを提出して別居したときが「浮気問題」の終わりの2つの内の1つです。

なかなか「浮気問題」が終わらない1つが、「離婚しないでもう一度やりなおす」ケースです。

色々と話し合った末、一応は浮気夫・浮気妻から謝罪を受け、弁護士さんも間に入って貰い、不倫相手の男性・女性からも慰謝料を得た。

一件落着と回りの皆は言う。

でも、「私の中では終わりがついていない・・・。」

と云う事になります。

終わったと回りから言われても、色々な思いが、心の中にありますよね。

• 　また夫・妻は、浮気するんじゃないか。
• 　テレビで不倫のドラマがあっていたのを見ていたら腹が立ってきた。
• 　携帯電話やスマホを握ってるのを見たら腹が立つ。
• 　やっぱり浮気しているんじゃないかと問い詰めたら、「まだ言ってくるの？」と逆切れされた。

そうです。

浮気された側の気持ちなんで誰も分かってくれないと感じるはずです。

でも大丈夫です。

『少なからず、探偵である私どもは皆さんのそうしたつらいをお気持ちを理解しています。』

めちゃくちゃ辛いですよね。

誰にも言えないし。

もう半年経つのにまだまだ気持ちが落ち着かないし、ふとした時に思い出して涙する。

そんな時は、私たち探偵にぜひ話をぶつけて頂きたいと思います。

何でもいいんです。

問題はご自身の心の中にある訳ですから、本当の意味では誰もあなたのお力になれるものではありません。

でも、少なからず皆さんの身にどんな出来事があって苦しんでいらっしゃるのかは重々分かっています。

一緒にお話ししたり、「こんな出来事があった」「(夫や妻が)こんな事言うんですよ。腹が立つ。」など何でも良いんです。

私どもが必要では無くなるまで、色々と一緒に「本当の終わりが来るまで」取り組んでいけたらと思います。(勿論、終わった後も調査を超えてお友達させて頂いている方々もたくさんいらっしゃいます。)

ただ１つだけ、この先の希望として憶えておいて頂きたいのは、『必ずお抱えのつらいお気持ちは消えて無くなって行く』と云う事です。

多くの同じ悩みを抱える事となられた皆さんがそうして乗り越えて行かれます。

３ヶ月、６ヶ月、１年、はたまた３年、５年とかかるかも知れませんが、絶対にすっきりとし晴々とした本来のご自身を取り戻して頂ける時が必ず来ます。

その日まで、私どもが皆さんが乗り越える為の道しるべとなり、一助となり、共に取り組んでいければと願っております。

さて、本日はこれから浮気調査の現場にて福岡市内へと出動です。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。