浮気調査 福岡「時間の無断延長がダメなのは当たり前」

梅雨のシーズンへ突入、時折パラつく雨の中、本日は、福岡圏内の浮気調査で出動致しました。

探偵事務所の調査車輛は、通常、撮影の事もあって、ガラス面は撮影の必要な箇所だけ艶っとキラっと、雨を弾いていたりしますので、雨は車内の様子が分かり難い事や、対象者も雨や運転に気を取られて周囲への警戒度が下がるため、割と歓迎する感じです。

出退勤時間帯の渋滞さえクリアしてしまえば、調査は寧ろ実行し易いと言えます。

さて本日は、調査の実行時間と契約の関係、延長などについて書いてみたいと思います。

浮気調査の実行時間は、ご依頼人と本部の相談員との契約によって、事前に時間が決まっています。

事前の契約によって、ご予算の範囲で●●時間以内とお決め頂くのものです。

勝手に時間を延長したり、無断で調査して後から請求したりって探偵事務所も本当によくあるようで、ご不安が多いお金の面。

上記は、当探偵 福岡事務所では無断で実行して費用を請求するなんて絶対にやってはいけない行為の1つとして、徹底しています。

通常、浮気調査の場合、動きなどを都度、ご依頼者に連絡差し上げて内容を逐一説明します。

例えば8時間の浮気調査のご依頼を受けて調査していたとします。

夫の浮気調査を実行していた処、浮気相手とラブホテルに入ったとします。

夫は浮気相手と接触して移動し、ランチを外で取って、ラブホテルに行ったとしましょう。

通常であれば、帰宅する時刻と依頼人から聞いていた時間には浮気相手女性と分かれて、夫は帰宅するはずだった。

だけど、一切、ホテルから出る様子がない。

浮気調査の実行時間も9時間30分が経過。

浮気調査を延長するかしないか。

普通であれば、必ずこの前の時点でご依頼者に詳しい経過報告をする事が出来、間も無く10時間となる前に延長するかどうかの判断をご確認します。

そんな中、たまにあるケースが依頼人が仕事中で連絡が取れなかったり、夫にスキを見せるためわざと旅行に出かけ、その先が海外だったり、飛行機移動で通信不能だったりすると、延長の確認が取れなかったりする訳です。

浮気調査で既にラブホテルに行く等、答えが出ている事案においては、10人が10人、「延長してください。」とご指示頂きます。

しかし稀にながらも、勝手にはしない契約ですよね、と仰る方もいらっしゃる訳です。

そうなるとやむを得ませんよね。

会社負担で調査をせざるを得ない事となる訳です。

と云うか、絶対に答えを確りと撮るまでは動けない、動きたくない、と現場の探偵さん達はなるものなんです。

前日の昼から翌朝までなんて調査になれば、かなり過酷な状態となります。

いざ現場となれば、答えを出すことに集中し優先する訳ですが、長時間の張り込みは大変辛いもの、かなりブラックな勤労状態に入ります。

もちろん、探偵の仕事は過酷と百も承知ですが、現場とは如何なる場合も手を抜かない事を肝に銘じて、任務遂行です。

先般、実行した福岡の浮気調査では、朝から調査に入って夕方に終わる予定だったのですが、結果、ラブホテルへ宿泊となり翌朝までとなりました。

その上に、翌日は別の浮気調査の依頼を受けてた事もあり、契約上、そのまま現場入りとなりました。

途中で、交代要員に代わってもらって仮眠しましたが、簡単じゃないですよ、現場ってやつは。

昭和のおじさん世代は、管理職となり徐々に体力の限界を感じつつ、平成生まれの若い調査員を教育しつつ、天職であるこの探偵と云う業を日々全う致しております。

滅多にはありませんが、調査依頼が重なったりで、延長出来なかったり、追加の調査をお断りすることも、現場の立て込み具合や、時間的な問題、人員数など、外注を一切しない事から、やむを得ずお断りせざるを得ない場合もあります。(当探偵 福岡事務所の所長だって現場に駆り出されます。)

契約上、やむを得ないにもかかわらず、なんとなく責任を感じてしまい、費用面を割り引きしてしまう事に簡単に同意するのは、当探偵 福岡事務所の所長人の良さが出てる感じがしたりします。

今後も、体を壊さない程度に無理をしつつ、日々、調査現場に取り組んで参りたいと思います。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。

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