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探偵事務所「帝国法務調査室」です。
仕事柄、多くの夫婦問題に触れ、歯がゆくつらい思いをする妻そして夫、交際相手方々の気持ちに触れる事がしばしばです。
おなじ思いをさせてやりたい。(怒)復讐し、仕返ししてスッキリしたい。
法律の解釈で解決なんて生ぬるく、スッキリしない。
むしろ不倫相手は法律の影に隠れ、謝罪すら無く、不敵にのうのうと暮らしていたりする様子を見ると、我慢ならないと云う方々がいます。
しかし、そんな復讐は結局許されず、警察沙汰になれば罰せられ、その場では反省し事が収束へ向かうように思えても、結局思い返せばイラつき復讐が復讐を生む。
そんな暴力的な解決は何も生み出さず、決して賛成する事は出来ません。
しかし、耐えかねて実行に移してしまう愚かな人々がいる。
探偵の業に就き30年、依頼人と、加害した不倫相手である対象者が対峙した過去の事例や事件その他、数多ある中から3ケースをまとめ、お書きしてみます。
今回は、我々が実際に対峙した事例や、日本国内で実際に起きた事件の中から、愛憎が暴走した7つのケースを詳細に記します。 最初は「よくある嫌がらせ」から始まりますが、読み進めるにつれて内容はエスカレートし、最後には取り返しのつかない凄惨な事件へと至ります。
これらはすべて、現実に起きたことです。




(レベル:職場での修羅場・暴行トラブル)
「その女の車、会社の近くのどこのパーキングに停めてるんでしたっけ?」
電話口のS子さんの声は、妙に落ち着いていました。天気でも聞くような口調ですが、その内容から、こちらにはただならぬ空気だけは十分伝わってきました。
依頼者である30代前半のS子さんは、本来、誰に対しても丁寧で、穏やかな印象の女性でした。夫の浮気調査を依頼した際も、感情的になることなく、静かに状況を説明されていました。
しかし、調査報告書が「決定的な事実」を伝えた瞬間、雰囲気は変わります。
夫の不倫相手は、夫の会社の部下であり、S子さん自身もかつて可愛がっていた「2歳年下の直属の後輩」。
結婚祝いに新居を訪れ、皆で笑って食卓を囲んだその女性が、裏では夫と関係を持っていたのです。
「信頼」が「軽蔑」に変わるのに時間はかかりませんでした。
報告のたびにS子さんの言葉は少しずつ荒くなり、
「この野郎、絶対許さん」
「地獄を見せてやる」
「女の家はどこ? 夫もいましたよね」
といった言葉が口をつくようになります。
「大丈夫です」と笑っていても、その裏側にあるものは誰の目にも明らかでした。
そして、報告から4日後、事態は動きます。
制止するこちらの言葉を振り切り、「冷静ですから」と繰り返しながら、S子さんは夫と不倫相手が勤務するD社へ向かいました。
現場は探偵事務所から車で6分ほど。到着したときには、すでにS子さんと女性が路上で向かい合っていました。




「パチーン!」
乾いた音がオフィス街に響きます。
S子さんの平手打ちが、かつての後輩の左頬に飛びました。その瞬間から、髪をつかみ合い、罵声が飛び交う修羅場に発展。止めに入った探偵や会社の職員も振りほどかれるほどの勢いでした。
結果的に、警察沙汰はギリギリで回避されましたが、代償は小さくありませんでした。
社内恋愛で結ばれた夫婦の不倫騒動は社内に広まり、夫は降格、不倫相手の女性は退職へ。
さらに、弁護士からは「暴行罪になりかねない」と厳しく注意され、本来であれば請求できたはずの慰謝料も、この騒動の責任を巡る交渉の中で「なかったことに」近い形で消えてしまいました。
金銭的な得はゼロ。夫の社会的地位も低下。
それでも、一連の騒動のあと、S子さんにはどこか吹っ切れたような表情も見られました。
法的には損をしていても、「自分の手で一発やり返した」という感覚が、彼女なりの区切りになってしまったのかもしれません。
(レベル:陰湿な嫌がらせ・偽計業務妨害)
兵庫県神戸市。
専業主婦A子さんの生活は、ある夜、夫のスマートフォンの通知音で一変しました。
入浴中の夫が洗面所に置いたままのスマホ。
ふと画面を見てしまったA子さんの目に飛び込んできたのは、特定の女性との親密なメッセージのやり取りでした。
位置情報やGPS履歴をたどると、その女性は同じ神戸市内に住む独身の相手だとわかります。
しかし、A子さんは正面からぶつかることができませんでした。
不倫相手の家に乗り込んで言い争う勇気も、夫を問い詰めて大喧嘩をする覚悟もない。
行き場を失った怒りと嫉妬は、静かに、しかし確実に別の方向へ向かっていきました。
「直接言えないなら、遠くから困らせてやればいい」
彼女が選んだのは、ネット通販の「代金引換」を利用した嫌がらせでした。
最初は、有名チェーンのピザや寿司。
スマホの画面を数タップするだけで、相手の玄関先に混乱だけを送り込める。
「今ごろ困っているかもしれない」という想像が、裏切られた悲しみを一時的に麻痺させていきます。
やがて、注文はエスカレートしました。
・数万円の高級化粧品
・ダイエット器具や健康食品
・カニやウナギなど高額な生鮮食品
日に10件以上、総額は数十万円にまで膨らみ、連日のように「代引き」が相手女性の自宅に届き続けました。




女性の自宅前では、「代金を支払ってください」と迫る配達員と、「注文していない」と困惑する女性の押し問答が続出。
近隣住民も噂するほどの騒ぎになり、A子さんの中では「してやった」という暗い満足感が育っていきました。
しかし、現代の警察捜査は、犯罪者に優しくありません。
被害を受けた複数の店舗と女性本人が兵庫県警に被害届を提出。
A子さんは「フリーWi-Fiやネットカフェならバレない」と思い込んでいましたが、サイバー犯罪対策課の捜査は甘くありません。
通信ログ、端末情報、防犯カメラの映像などが照合され、操作した人物はすぐ特定。
警察はA子さんの自宅に踏み込み、逮捕に至りました。
容疑は「偽計業務妨害罪」。
店舗への損害賠償・キャンセル料、女性への慰謝料に加え、事件が明るみに出たあとの夫の一言が決定的でした。
「陰湿で、犯罪まで犯す人とは一緒に暮らせない」
不倫された被害者だったはずのA子さんは、自らの復讐によって「加害者」となり、夫、家庭、そして神戸での生活のすべてを同時に失うことになりました。
(レベル:名誉毀損・プライバシー侵害)
神奈川県横浜市の閑静な住宅街で起きたこの事件は、「ネット以前の炎上」がどれほど破壊的になりうるかをよく示しています。
30代主婦B子さんは、夫の帰宅時間が徐々に遅くなることを不審に思い、興信所に調査を依頼しました。
調査の結果、不倫相手は「近所でも評判のピアノ教室の先生」であることが判明します。
地域で「上品で優しい」と評判の女性が、裏では人の夫と関係を持っていた。
その事実は、B子さんのプライドを大きく傷つけました。
「この人の本性をみんなに知ってもらう」
「この街にいられないくらいにしてやる」
怒りは、私的な制裁を超え、地域社会全体を巻き込む「公開処刑」の方向へ進んでしまいました。
B子さんはパソコンで一枚のビラを作成。
そこには女性の顔写真とともに、次のような文言が印刷されていました。
「この家の住人〇〇は、既婚男性をたぶらかす不倫女です。家庭を壊す女にピアノを教わる資格はありません。」
深夜、帽子とマスクで顔を隠したB子さんは、女性宅周辺一帯のポストに、そのビラを片っ端から投函していきました。
相手の家だけでなく、近隣数百軒単位。さらに、公園や公衆トイレには女性の実名入りの中傷落書きまで行いました。




翌朝から、住宅街はその話題で持ちきりに。
ピアノ教室には保護者から退会連絡が相次ぎ、教室は閉鎖に追い込まれ、女性は地域での居場所を失いました。
B子さんは「やってやった」と思ったかもしれません。
しかし、日本の法律は、彼女の「正義」を認めませんでした。
職と名誉を奪われた女性は弁護士を立て、B子さんを刑事・民事の両面で追及。
警察の取り調べでB子さんは、
「本当のことを書いただけです。悪いのは向こうじゃないですか」
と反論しましたが、刑法230条の名誉毀損罪は「公然と事実を摘示して人の名誉を傷つけること」で成立します。
たとえ事実であっても、公益性のない私的な暴露や晒しは犯罪になりうるのです。
結果として、B子さんには罰金刑の前科がつきました。
さらに民事では、プライバシー侵害と名誉毀損により、夫の不倫慰謝料をはるかに上回る数百万円の損害賠償命令が下されました。
相手を社会的に追い詰めようとした行為は、最終的に自分自身の生活と信用を壊す結果になったのです。
(レベル:傷害・教唆・劇薬使用)
元デパート店員K子さんの事例は、一度は過去を乗り越えたかに見えた女性が、消えない憎しみに囚われ、自らすべてを壊してしまったケースです。
話は、彼女が地方の百貨店に入社した頃に遡ります。
高卒で入社したK子さんは、閉鎖的な職場環境の中で、既婚者の上司G氏と関係を持つようになりました。




そして26歳で妊娠。離婚すると言っていたG氏でしたが、『堕ろせ』と言い出し、『今は離婚できない』とも言い出した。 しかし、そうこう悩む内に墮胎可能な期間を過ぎ、K子さんは出産を決意したのでした。騙されたと気付いたときは時すでに遅し。
出産して7年目。K子さんは、家族に恵まれていました。 経緯を知りつつ結婚してくれた夫。元気に育ち、小学校へ入学し、1年生となった息子。
『良い夫にも支えられました』と言うK子さん。 しかし、どんなに満たされても怒りは治まっていなかった。復讐の炎はさらに燃え上がっていたのです。
当探偵事務所へ縁があったのは、A弁護士からの紹介でした。 子供の父親に養育費を請求したいとの事で、住所を調べて欲しいとの事。 元来人柄も良く感じの良いK子さん、依頼を受け、住所を調べサッと報告書を引き渡し、A弁護士に引き継いだ。
そんな人探しの調査依頼の1つであった案件が、刑事事件に発展したのは3年後の事でした。 警察から当探偵事務所に連絡があり、事情を聴きたいと協力要請。話を聞くと、K子さんが容疑者となっていた。
事件の要旨は、G氏に対する傷害事件で、顔に**「薬品(硫酸)」**をかけたと云うもの。 只事では無く、当時の事情を話すと共に内容を聞くと根が深いものでした。
K子さんは、A弁護士に依頼し訴訟提起したのですが、そもそもG氏は認知していない。 当時はDNA鑑定は存在していましたが、G氏は鑑定を拒否、話し合いは遅々として進まず、結果、不調に終わっていました。
K子さんは、G氏へ何度か手紙を送るものの無視、電話連絡するものの拒否。 そんな事の繰り返しの中、手を出したのは闇サイトで募集していた復讐屋と自称するアウトローな連中。
ネット上で知り合い、会う事も無く情報と相手の写真、そして金を渡して復讐依頼。




G氏とは全く無関係の関東に住む20代の男が福岡へと来訪し、擦れ違いざまに『硫酸』をかけたのでした。 結果、顔は爛れたものの、失明は免れた。
しかしこの手の犯罪は逸早く逮捕されます。福岡県警は直ぐにK子さんと20代の実行犯は逮捕。 警察署に留置され聴取を受ける中、裏取りで警察担当官が当探偵事務所へ来訪されたのでした。
動機も身上も理解できない訳じゃない。男は他にも同じように女性を騙していた。 身上的には同情の余地は無いとしても、被害者であり、やはり加害行為は許される事ではありません。
残された夫は、気持ちを理解してやれなかった事に悔やみ、息子は父と信じる夫(義父)と共に、母であるK子さんの帰りを待つ。
悲しい事態となる中、悪質であるとして結果実刑が出て、執行猶予は付かず拘置所、刑務所へと移送され、受刑者となったのでした。
(レベル:器物損壊・経済的抹殺)




2014年、名古屋市中村区。
一軒家の中で起きた器物損壊事件は、被害金額の大きさから「史上まれに見る夫婦喧嘩」として報じられました。
被害者は、ノルウェー出身で日本国籍を取得したバイオリン製作・収集家の男性(当時62歳)。
加害者は、その妻であり楽器販売業を営む中国籍の河宮碧(当時34歳)でした。
2人は28歳の年齢差があり、すでに関係は冷え切っていました。
妻側の主張では、「夫の女性問題や家庭を顧みない態度に不満が募っていた」とされます。
妻が選んだ復讐は、夫を殴ることではなく、「夫が何より大切にしているもの」を壊すことでした。
犯行当日、夫の海外出張中を狙い、妻は窓ガラスを割って自宅兼工房に侵入。
そこには、世界中から集めた希少なイタリア製バイオリンや、夫自身が製作中のバイオリンがずらりと並んでいました。
妻はそれらを、一本ずつ床に叩きつけ、壁に投げつけ、足で踏み潰していきます。
バイオリン54丁と弓70本が破壊され、家財や壁も損壊。工房は見る影もない状態になりました。
逮捕後、妻は「夫が一番大切にしているものを壊せば、同じ気持ちを味あわせてやれると思った」と供述。
しかし、鑑定の結果、被害額は約1億5900万円。
一生かかっても返済が難しいレベルの金額です。




夫は、職人として積み上げてきた財産と作品を一瞬で失い、
妻もまた、刑事罰に加え、民事で巨額の損害賠償責任を負うことになりました。
自己破産をしたとしても、悪意のある不法行為に基づく損害賠償は免責されない可能性があり、
彼女はこの負債と向き合い続けなければならない状況に追い込まれました。
感情の爆発が、2人の人生そのものを粉砕してしまった事件です。
(レベル:猟奇的身体欠損・永久的な機能剥奪)
「幼い頃に両親が別居し、寂しい思いをしてきた僕に、妻は家庭の温かさを教えてくれた。いまも心から愛している」
法廷でそう語ったのは、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元慶応大法科大学院生、小番(こつがい)一騎被告(25)だ。彼が犯した罪は、妻の不倫相手である弁護士男性(42)の局部を枝切りバサミで切り落とすという、あまりに猟奇的で衝撃的なものだった。
しかし、4月14日の東京地裁で見せた被告の姿は、残虐な犯行とは裏腹に、妻への変わらぬ愛と反省を口にする「純愛」の夫としての側面だった。




2016年4月14日、東京地裁。
傷害と銃刀法違反の罪で起訴された、元慶応大法科大学院生・小番一騎被告(25)の裁判が注目を集めました。
彼が行ったのは、妻の不倫相手である弁護士男性(42)の局部を枝切りバサミで切断し、それをトイレに流して廃棄するという行為。
切断された部位は見つからず、被害者は永久に身体機能を失う結果となりました。
背景には、妻の言葉をそのまま信じ込んだ夫の暴走があります。
妻(26)は、不倫相手である弁護士の秘書として働いていましたが、不倫関係のもつれから、
「セクハラを受けている」
「無理やり関係を持たされた」
といった話を夫に伝えていました。
それを真に受けた被告は「妻を守らなければ」と思い込みます。
元プロボクサーでもあった被告は、2015年8月13日朝、港区の法律事務所に押し入ります。
殴って弁護士を倒し、意識が朦朧とした状態の相手のズボンを下ろし、持参していた園芸用ハサミで犯行に及びました。
しかし、裁判で明らかになった妻の供述は冷淡でした。
「小番被告はペット感覚だった」
「人生をリセットして海外で美術の勉強をしたい」
夫が自分のために人生を投げ出すような犯罪を犯したにもかかわらず、妻はすでに夫と未来を共にする気持ちはなかったのです。
法律知識を持つ被告が、あえて極端な行動に出た背景には、妻への過度な依存と、プライドの歪んだ形がありました。
判決は懲役4年6か月。
被害者の被害の重さを考えると「軽い」との声も出ましたが、
いずれにせよ、被害者の人生、被告自身の将来、そして夫婦関係は、二度と元には戻りません。
純愛か、高度な法廷戦術か
4月14日の被告人質問で、小番被告は妻の裏切りを知ってなお、「優しい性格が大好きだった」と愛を語った。この姿に、傍聴席は同情の念を抱いたかもしれない。しかし、検察官や裁判官の目は鋭かった。 法律知識を持つ元法科大学院生である被告が、情状酌量を狙い、あえて「妻を信じすぎた哀れな夫」を演じているのではないか――。そんな厳しい指摘が飛ぶ場面も見られた。
被害者の肉体的な損傷だけでなく、被告自身の未来、そして夫婦の絆。すべてを断ち切ったこの事件。妻の嘘に踊らされた男の愛は本物だったのか、それともそれすらも法廷という舞台での計算だったのか。真相は、切り落とされた関係性の中に闇として残されている。
(レベル:無差別殺人・極限の悲劇)
最後に、最も悲惨で救いのない事件を記します。 1993年12月に発生した『日野OL不倫放火殺人事件』をご存知でしょうか。
東京都日野市で発生した、当時NECの関連会社に勤務していた「北村有紀恵」氏(当時27歳)による放火殺人事件であり、不倫相手の上司の幼児2人が焼殺された残酷な事件です。




当時、北村氏は会社の上司である妻子あるA氏と不倫関係にあった。
結婚を仄めかし、妊娠した際には中絶を求められた中、妻が2人目を懐妊、出産した。
来年には妻と離婚して結婚するからと言い惑わすA氏と関係を続ける中、2度目の妊娠をした北村氏だったが、堕胎を求められる前に自ら降ろす事を選んだと言う。
後、1993年5月、犯行の7ヶ月前に、A氏の妻へ不倫が発覚、結果、A氏は離婚では無く、妻子との復縁を選び、北村氏に電話で不倫関係を止め別れると告げたものであった。
さらには、妻は北村氏に対し、更に不倫関係に至った事を責め「私は子を2人の子を産んで育てているが、2回妊娠して2回とも胎内から掻きだす女だ」と嘲笑、それがきっかけで自責の念からA家族への憎悪へと転化し報復感情に支配されて行った。
そして事件当日、A氏を妻が車で駅まで送って出た折、持っていたA氏が住む公団の玄関ドアを開け自宅に侵入し、就寝中だった当時6歳の長女、当時1歳の長男にガソリンをかけ放火し、幼児2人を殺害、自宅を全焼させた[のだった。
当時、報道では、北村氏への非難と共に、共感・同情した報道・評論もあった中、裁判は進み、2001年7月、無期懲役が確定、受刑者として服役中とされる。
北村氏は、獄中で、出版社から「不倫放火殺人OLと呼ばれて」という手記を発表して、子供2人を焼殺し、自宅を全焼させたことは深く反省していると述べている。
特に、自分が焼殺した子供2人に対しては毎日冥福を祈願していることを表明したが、自分がA氏に騙され、もてあそばれて、心と体を傷つけられた被害者だという面もあることを理解して欲しいと訴えている。
非常に痛ましく悲しい事件である。
A夫妻は後に損害賠償を求めた裁判で金4,500万円の賠償金を受け取る事で和解、さらに夫婦の間には1男1女が産まれているが、暗い影を落としているはずであろう。




上記の事件は、すべて「許せない」という小さな感情から始まっています。 しかし、その怒りに任せて行動を起こした瞬間、あなたは「被害者」から法の裁きを受ける「加害者(犯罪者)」へと転落します。 ここでは、よくある復讐手法が具体的にどのような罪になり、どんな重い代償を払うことになるのかを警告として記します。
上記の通り、男女間の交際トラブルに関する復讐を書いて来ましたが、何も生み出さず結果、自身と共に周囲の大事な方々を傷付けることになるであろう事を想い、心を静め、時間をかけ穏やかな日常を取り戻して頂きたいと思います。
勿論、終わりを付ける事は重要ですが、それは暴力では無く、公平な裁きの下で決着を付けるべきであり、心の救いはこれからの幸せな日常にあり取り戻し得る事をお知り置いて欲しいと願っております。
その一助に、私ども探偵事務所がお力になれればと祈っております。
気持ちとしては「一発くらい…」と思ってしまう方も多いのですが、相手に手を上げれば暴行・傷害にあたる可能性があります。家や職場に押しかけて騒げば、業務妨害や迷惑行為として警察を呼ばれることもあります。
実際、ビンタ一発で「慰謝料請求の立場」から「加害者側」に立場がひっくり返ったケースもあります。感情をぶつけた瞬間はスッとするかもしれませんが、あとから冷静になるほど「やらなきゃよかった」と後悔される方がほとんどです。
絶対に暴力行為は止めましょう!
はい、非常に危険です。たとえ事実であっても、SNSやビラ、口コミサイトなどで実名・顔写真・勤務先を出して「不倫女」「家庭を壊した」などと書けば、名誉毀損・プライバシー侵害に該当する可能性が高くなります。
「本当のことだから大丈夫」という理屈は通用しません。公益性のない個人攻撃は、刑事事件・民事訴訟の両方で責任を問われることがあります。最終的に、高額の損害賠償と前科だけが手元に残る…という結果にもなりかねません。
「ネットカフェからなら大丈夫」「フリーWi-Fiを使えば追えない」と思い込んでいる方もいますが、ほぼ確実に身元はハッキリします。
通販会社や飲食店が被害届を出せば、警察は通信ログ・防犯カメラ・支払い情報などを照合します。結果として、偽計業務妨害罪などで逮捕・書類送検された事例は実際にあります。
一時的な鬱憤ばらしのつもりで行った行為が、前科・多額の賠償・離婚…と、自分の生活を壊す引き金になるリスクの方がはるかに大きいと考えてください。
できませんし、お受けすることも絶対にありません。
探偵の仕事は「違法な復讐の実行」ではなく、あなたが被害者なのであればその証明に向け、法的に使える証拠を集めることです。
・不倫の事実を確認する
・誰とどのくらいの期間、どんな関係だったかを明らかにする
・慰謝料請求や離婚・婚姻継続の交渉材料となる証拠を整える
こういった「あなたを守るための材料づくり」が、私たちの役割です。復讐ではなく、「法的に有利な立場を確保するための準備」としてお考えください。
あります。代表的なものは、
酷い裏切りを受けて、怒りや憎しみが出てくるのは当然の反応です。「そんなこと考える自分が嫌」と責める必要はありません。
大事なのは、その感情を“行動”に移す前に、一度立ち止まることです。
探偵事務所への相談は、「復讐の相談」ではなく、“これからどう守りを固めるか”の作戦会議だと思っていただけるとよいかと思います。
もちろん大丈夫です。最初からきれい事だけを求めている方ばかりではありませんし、「今は怒りしかない」という状態で来られる方もたくさんいらっしゃいます。
私たちの役割は、
を一緒に整理していくことです。
怒りを抑え込みなさい、とは言いません。ただ、その怒りであなた自身を壊さないように方向を変えるお手伝いはできます。

