謝罪する浮気夫の人間性、信じた自分がバカだったの?

謝罪する浮気夫の人間性、信じた自分がバカだったの?

夫の浮気の問題で戦う妻とご一緒する機会、探偵さんはたくさんの夫婦間問題と最後までご一緒する訳ですが、浮気が発覚した後の浮気夫の動向って、かなり人間性が出て来ます。

浮気が状況証拠的にバレたとして、そもそも認めるのか認めないのかと云う点からスタートすれば、決して認めない、『やってない』を繰り返すのもいますが、基本的には認めもしないけど、話の流れで暗に認めるって流れが多い。

ふわふわっと認めてる感じだけれど、ハッキリ「浮気した」とは認めないから、結局は謝罪も無く、生活態度も改まる事無く、浮気も少しマシになったように感じるものの、まだ裏でコソコソやってんなと感じる妻の勘、その妻の勘って正しい事が多いんですよね。

バレたけど、止める気は無いから上手く隠す。

浮気を隠す不倫夫|探偵事件簿-福岡

そんな思考に変わって行くだけの事だったとすると、根本的に浮気の事実を明らかにして、キッチリ終わらせるしか無くなって来ます。

色々話し合って取り決め事をしたとしても、続くのは2、3日で、ルールなんてすっかり過去のモノで、浮気夫は妻が敷いた警戒線のさらに下を、ほふく前進で女の方に、妻の方を威嚇しながらジリジリと進んで行く。
そんな処です。

ホント今の時代に妻を下に見てるのか、反省の無い夫って非常に多いんですが、そもそも浮気をそんなに悪いと思ってないし、なんなら目前の都合の良い女と合体する為なら妻と離婚したって良いとは言わないまでも、ギリギリの処で遊び歩きたいと思っているから性質が悪いんです。

だから「ごめん俺が悪かった」と口だけ言ってみたり、次のタイミングでは「そんなならもう離婚だ」と騒いでみたり、気持ちがコロコロ変わっている訳ですから、お分かりの通り『どっちでもいいけど離婚はしないでヨロシクやりたい』ってのが本音でしょう。

だから妻が本気で向き合ってやり合っても意味が無い。

話し合いの末、分かり合って許し合ってって事をやっても、結局は裏切られる。

信用できないのです。
信ずべき家族なのに、です。

コンビニ行って来ると言って30分帰って来なかったり、トイレに籠もって出て来なかったり。

お酒を飲んで外出しないとなると安堵しつつ、スマホを開けないかとチェックしたり。

ホトホト疲れますよね。

過去繰り返して来ましたが、そんな日常、だからって解決の手が無い訳では決してありません。

「信じた私がバカだったの?」って事にならないようすればいいんです。

一人で抱えてては全く進みません。
それは肌身で感じているはずです。

解決には一歩一歩進んで行く、その道程が大事だし、真実を知る事だけではなく、知った後の話し合いや苦言を書いたライン一つとっても、繊細に考えて送りつつ、相手の心を打ち震わせて人間性に響かせて行かなければなりません。

法律では解決できない問題。

勿論、スタート地点は保全のための証拠集めと相手の特定。

探偵選びが後の解決に向けた道筋の明暗をハッキリ分けます。

そして夫婦がどちらの方向に進んでも揺るがないよう、お金の面の安定と離婚の決定権を得た安心を背景に、『奥底にいた夫の悪い部分』と戦って行かなければなりません。

その法律では解決できない繊細な箇所を、孤独になられないよう最後まで一緒に考えてサポートする事は、非常に大事な局面で、そこで得る落ち着きこそが裁判に進むか、復縁かの、夫婦の明暗を分ける事になるでしょう。
訴訟前、弁護士依頼前までの期間は、繰り返しますが、夫婦の明暗を分ける裁判よりも最も重要な局面なはず。

思う通りの結果を得られるかは寄り添う探偵により大きな差が出ますが、我が身の問題と思うほど懸命に心の籠もった対応の人生経験豊かなベテランが最も良いはず。

そうしたベテランの探偵が揃っている探偵事務所として、うちは珍しくものだなと感じています。

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