浮気したのに謝らない妻、逆ギレする心の内

こんにちは、探偵「帝国法務調査室」の大塚律子です。

緊急事態宣言も解除となりましたが変わらず要注意の状況、私たち探偵事務所も細心の注意で皆さまと頑張って参りたいと心を1つにしています。

さて今回のテーマは「浮気したのに謝らない妻、逆ギレする心の内」についてです。

浮気しといて、一切謝らない、悪びれもしない。

むしろ「あんたが悪い」などと言ってくる妻。

浮気したのに謝らない妻、逆ギレする心の内

「それうちのと同じだよ」と思っている方、ぜひお読み頂きたい。

最近は、一般的にもよく使われる『ハラスメント』。

夫婦間でのハラスメントといえば、「夫から妻に対するもの」というイメージを持たれがちですが、妻から夫に対する被害は昔から影に隠れて存在はしていました。

男性の皆さんが声にしなかったたげで、妻の夫に対する攻撃、いえ口撃と言いましょうか、心をえぐるような言葉で精神的に追い込んで来る事例はそもそもたくさんあった中、ようやく暴力として認められるようになったんです。

当社のブログでは以前から、不倫する『妻』についてよく書いて来ましたが、その中でも、タチが悪い女性として【モラハラ不倫妻】を取り上げて来ました。

事例としては
・暴言を吐く
・睨む
・嫌味を言う
・ののしる
などがありますが、最たるところはこれ。

浮気しといて平気な顔して謝らない不遜な態度。

なんなら「こんな事になったのはあんたが悪い」とまで言い出します。

該当する皆さんの夫婦関係がこうなったのはいつからなのでしょう。

恋愛して結婚して子供も出来て今。

良い時も悪い時も一緒に乗り越えようと誓い合って家族となったのに、今では「あんた」呼ばわりです。

夫がふいに近付くと「・・・えっ?」「何?!」と露骨にイヤな顔をして来る妻。

浮気したのに謝らない妻、逆ギレする心の内

なのにです。
翌日には、傷付いている夫をよそに何事も無かったような態度で喋ってくる妻と会話が出来た事に、なんとなく今まで通りだと安堵する夫。

間違っていると・・・、皆さんはどう思いますか?

夫が近付こうとした際に拒否する態度、それって浮気して相手男性にのめり込んでいるからこそ、触れられたくないってサインだったりもするのです。

急変する嫌な態度、なぜか遠ざけられている、そんな違和感を、只々、いつもの通り話せたからって安堵し見過ごしてしまっては取り返しの付かないことになる。

気が付くことが遅れてしまっては、問題が悪化の一途を辿ります。

妻は、不倫相手の男との関係性が深くなってくると、態度は悪化していく一方です。

夫は、妻の不倫を疑いながらも、気持ちのどこかで過去これまでの楽しかった思い出を根底に妻を信じています。

しかし、結局は喧嘩の繰り返し。

浮気を疑がわれている事を知れば「バカじゃない?証拠でも何でも出しなさいよ!」と機関銃を連射し、「私じゃなくて、あんたが信用できない。」と責任転嫁の嵐で、夫に苦言を言い放つ始末。

言っても止めない。
耳を貸さない。
色々言って来られるのが嫌。
とにかく自由にやりたい。

そんなだから家庭内別居の状態と言いましょうか、機嫌によって言う事がコロコロ変わり、都合が悪いと夫を責めて、優位に立とうと必死の【モラハラ妻】。

わがまま振り、傲慢振りは、どんどん激しくなって行きます。

最終的には、「とりあえず、別居しよ。」「一旦、お互い冷静になろ。」なんて言い放ち、別居状態を作って、不倫相手と自由な関係を手に入れるため、もっともらしい理由を付けて、暫くの間、自由な密会のチャンスを得ようともっともらしい嘘で固めてくるでしょう。

一旦強引に別居を認めさせておいて、「そんなのできる訳ないだろ」と言おうものなら、
「ほらやっぱり。あなたって信用できない。」と一方的に夫に告げてくる。

【どの口が言ってるんだ】って話なのにです。

そう、なのにです。
ご主人は「以前のような仲のいい関係に戻りたい。」と、浮気している妻を責めるどころか、自分の至らなかったところを探し見つめなおそうと努力したりもする。

素晴らしいのですが、かなり痛々しくもあり、タイミングを間違えてる感も否めません。

要するにその反省は【今じゃない】、とても大事な事でやり直すのに必要な事である事は間違いありませんが、今じゃないんです。

今は報われない。
自身を振り返り反省するのは、妻の浮気・不倫を終わらせてからでなけれはならないのであって、もっと先の話なんです。

謝罪の前提として、まずは認めさせる事。

そのための探偵依頼とその証拠取り。

確り認めさせた上、謝罪させ、根本的に不倫問題に終止符を打たせなければなりません。

順番を間違うと遅々として進まなくなる不倫妻の反省と愚行。

謝罪する妻、謝らない嫁、そんな自分が悪いと分かってても、敢えてそうしてるかも知れない非謝罪対応と云う謎のスタンスに付き合うよりも、不倫相手の男とその妻をガッツリ巻き込んで、蜜月関係をきれいに終わらせるべきなんです。

かく言う、【モラハラ】の証拠取りは優位性の確保と親権取得に向け、録音で対応するのですが、私も皆さんの録音をたくさんお聞きするものの
その内容の多くは実に酷い。

依頼人夫の8割近くがすでにモラハラを受けていると言い切って良いのでしょう。

妻の浮気を知り、問い詰めても認めない、謝罪しない、【解決への出口が見えない】そんな多くの方々とご一緒している今日、本文をお読みの皆様が問題解決を望みつつ、おひとりで抱え込まれ不安な中にいらっしゃる事を知っています。

失敗や遠回りを繰り返し、いたずらに時間を浪費しチャンスを失うよりも、乗り越える為皆様と共に取り組み、当探偵事務所が問題解決の一助になれればと心から願っております。

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