最新の投稿
探偵 福岡の浮気調査 浮気の証拠はどの程度必要?
浮気調査のご依頼にあたって、ご自身で撮られた証拠をお持ちになられる方がいらっしゃいます。
ご自身で調査なさる方々の多くが、ハンディカムの夜間モード、例えばソニーのナイトショットなどを使って撮影してこられるます。
私たち探偵事務所が浮気調査を実行する場合、そんなハンディカムでは厳しいケースは屡々ありますが、そこで活躍するのがプロの探偵ご用達の特殊機材等です。
撮れないものを撮って貰うことを期待してご依頼頂く訳ですから、当然、そのご要望にはお応えしたい訳で、高額な機材を導入しては成功や失敗を繰り返し、本番で使える機材を探し出し、皆さんのご依頼の浮気調査の現場などで使用する訳です。
それだけの無駄とは言い切れない機材購入と試用によるトライ・アンド・エラーの末に撮影する1枚な訳ですが、浮気の証拠をご自身で撮影して持ち込まれた皆さんは、
「これで証拠としては充分ですよね?」
「言い逃れできないですよね?」と、
我々、プロの探偵に証拠能力の実状を確認なさろうとされます。
実際には、ハンディカムで撮られていたりする場合、画像も粗く、顔もはっきりせず、相手が言い逃れしてしまうレベルの写真であったりするものです。
プロの目から見ると、証拠としては非常にきびしいものが非常に多い。
我々探偵でも家庭用のハンディカムを使いますが、なんかだとターゲット(対象者と浮気相手)がはっきりしない現場ってよくでてきます。
暗くて取れない時などが我々プロの探偵の『真骨頂』、画像の鮮明さにこだわるのであれば暗視に強い特殊機材で撮れないものを撮って行きます。
仮に浮気している夫や妻に、ご自身で撮られたその証拠を突き付けたとしましょう。
はたして浮気を認めて謝罪となるのか。
思い浮かべてみてください。
どんなに問い詰めても認めないような浮気夫や浮気妻の顔を。根底には浮気相手を守りたいとする気持ちもあるでしょう。
そんな中で、ご自身で撮影した証拠、しかも誰だかハッキリしないような証拠だったり、暗くて撮れないからってお昼に外出先で撮影した画像で問い詰めて、はたして有無を言わさぬ「ギャフン」と言わせる事ができるのか。いかかでしょう。
また、浮気の証拠として挙げられる回数。
複数回ほしいのは間違いありませんが、インターネットで見定めると、浮気の証拠としては、ラブホテルへの出入りの撮影で〇回だとか、不倫相手の部屋の訪問であれば〇回は必要だなど、ネットサーフィンをしていると、いろいろな書き込みがありますが、回数も過剰すぎるなと感じる書き込みも多くありますね。
ご自身で調査すると分かりますが、撮影しようと躍起になって追って回ると、ばれているんじゃないかと不安になるし、実際バレたりする。
とてもじゃありませんが、ターゲットにバレてしまっては、調査も非常に困難になりますから、回数を撮る事の困難さも、障害になって来るもの。
どんな浮気の状態や関係性の期間であっても、絶対にこれだけひつようだと云うものは無く、ケース・バイ・ケースなわけですが、浮気の証拠はあくまでも1つ、性的関係を示すもの、そして関係の回数や継続性を示して悪質性を求めることになって来ます。
浮気を認めるか認めないかは相手次第って事はありますが、実際にはなかなか難しいもの。
以外に簡単に考えている方が多い。熱が上がっている不倫カップルが追及を受けたとして「やってない」「色々と相談してただけだ」「関係なんてあるわけがない」と頑なにシラを切り通す。
そうなったケースは実に多いものですが、自分でどうにか出来ると思っていらっしゃる方も多いもの。
しかし、実際に向き合ってから「やっぱりダメだった」等と気付いても、後から追加の証拠を得る事なんて不可能に近い。
否定したとしても、その先いかなる状況となった場合でも、浮気された妻、または夫にとって、生活面や子供の親権、はたまた婚姻関係の継続か離婚かなど、最良の結果を出せるよう準備しておく事が非常に重要になって来る訳です。
●調停・裁判になる前に証拠が功を奏して思う通りに和解を得た。
●話し合いに際して、自信を持って強く出られた。
●結果、いがみ合って言わなくていい暴言も吐かずにすんだ。
と言われた方も多いものです。これは、弁護士さんから「簡単に済んだよ」と言われる事も多く、言い難いものですが、法律家の先生方は問題がこじれる方がお金になるものなのかな???なんて感じる事も・・・。。
何れにしましても、我々、探偵 福岡事務所の探偵達は、皆様にとって一番有益で、一番ご希望な状況を実現できる方法を皆様と共に考え、動いて参ります。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
24時間年中無休
ご相談・お見積り無料
福岡を拠点に九州全域で調査を承っております。
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
LINEでのお問い合わせ