探偵考察｜面が不倫顔、浮気夫は過去への反省が無いのか

ニュースで取り上げられていた豊原功補氏（５４歳）の会見。

俳優業とプロデュース業の両立を前提に、彼のいる業界に世間の色眼鏡が多いのを前提として「色眼鏡は意識せず」両立して行くと話していたようだ。

しかし、彼の語る姿を見ると、２０１８年２月の小泉今日子氏（５４歳）との不倫騒動、その時の会見の様子ばかりが浮かんで来る。

その過去の不倫騒動を意識する考えは映画には関係ないのだから『色眼鏡はやめろ』とでも言わんばかりの言葉、今回の映画プロデュースに関する彼の会見の印象はそちらの払拭が色濃いのではないかと思ってしまった。

そんな事を口にする方が、むしろ両者の過去の関係（今もなのかは不明だが）を想像させてしまうのではないかと思うのだか、それすら利用しての注目集めならば、まんまと乗せられた私です。

当時の彼の不倫会見は酷く、登場しても記者の数を見て「すげぇな・・・」とひと言。

大股開きで椅子にドカッと座り話し、答えものらりくらりで「石は私にぶつけて下さい」と。

小泉今日子氏へのバッシングに対し、彼女を守り矢面に立つつもりであったかも知れないと言われてもいるが、考えは纏まらず伝わらず、記者の質問にはノラリクラリで、結果、優柔不断さがありありと出てしまった。

彼の名前や映像を見聞きした時点で、そんな当時の会見ばかりが思い浮かんでしまった訳だが、会見の中身は、結局、会豊原氏や小泉今日子氏が設立した映像プロダクション「新世界合同会社」がプロデュースした映画の話。

２年半程前の会見からこちら「未だに関係は続いてるんですね」って事を感じてしまった。

結局、彼の言う『色眼鏡』なのかも知れないが・・・。

３０代の妻、そして子供がいる訳ですが、離婚はしないスタンス。

その上、小泉氏とは仕事上ではあっても某かの関係が続いている事は確かな訳で、妻としては不安や心配と云った精神的苦痛は計り知れないものだろう。

お互いの人生を、そしてリスクを背負って生きて行くと約束はしていても、一方の裏切りがあっては成り立たない夫婦関係。

この手の男を夫にするのは楽じゃない。

豊原氏だとは言いませんよ。

女性と恋愛する、性的関係を持つ、それに罪悪感を持たない男。

います。

居酒屋で男で集まって、ゲスな話を大声で話ている連中っていますが、女性をものみたいに言ってる類が友を呼ぶって言われる集団、あの手合い。

『だから何だよ』なんて平気で言うはずですから理解は難しい。

反省も無い男に、道徳を説いても意味は無い。

夫婦は、山あり谷ありとは言っても、簡単じゃない。

家には偶に帰っては来るものの、息子には父親面。

母親に偉そうな事を言ってる態度を見て、息子は反発するでしょう。

正義感が心にあればそう思うもの。

こんな男にはなりたくないって思うかも知れない。

そう思われてる父親なのに、『あいつはまだ若いから仕方ない』って謎の独自解決法で終わらせてるんですから、反省なんてこれっぽっちも無い。

彼の父親だってそうだったから、なんて言葉、遺伝子だ、育ちだなんて、そう思うんだったら自分の世代から変えればいいんです。

そこに意思の強さを見せればいい。

今の自分をとりまく環境に不満タラタラ。

家族に不平不満を持って自身の行動言動を正当化する前に、自分の身の回りを清潔に、美しくして出直して欲しいもんです。

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