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探偵考察|なぜ急に冷たくなる?浮気夫の行動と関係回復方法
恋愛の末に結婚、今では子供にも恵まれ、贅沢は出来ないけれど、幸せに暮らしていると思ってた。
しかし最近、夫が家にいる度に不満顔、そしてだんだんエスカレートしてるなんて事ありませんか?
本日のテーマは「探偵考察|なぜ急に冷たくなる?浮気夫の行動と関係回復方法」です。
過去事例を通じて浮気夫の妻に対するキレ処をピックアップします。
結婚7年、子育てにも慣れつつあるものの、毎日が忙しく過ぎて行く妻の日常。
そんな中、早めに帰って家庭に向き合う事もなく、漫然と遅い時刻に帰宅していた夫でした。
『仕事だった』雰囲気で帰ると、食事して自室へ向かう毎日。
風呂には入ったり、入らなかったり、そんな夫でしたが、入る時は帰宅後バタバタと風呂場へ直行。
後々分かりましたが、女と会った日に、証拠隠しか帰宅後先ずは風呂へ入ると云った行動。
思い返せば半年程前から更に帰宅も遅くなり、風呂もそんな調子になったと言います。
帰宅してからは目すら合わせず、食事だけサッと済ませ、会話も最低限のやり取りでイソイソと部屋へ直行。
たまの週末にリビングで過ごせば、ブスッとした顔で子供達も接し難く雰囲気が悪いと不評。
間で挟む謎のラインの着信があると、スマホをササッと見て、5分後にトイレにこもる不自然な行動。
客観的に見るとあやしいんですよね。
でも妻は、まさか不倫してるとまでは思っていなかった。
気になりつつも放置してしまった。
それがいけなかったのですが後悔先に立たずでどんどんエスカレートし、傍若無人な態度に変わって行きます。
悪態までつかれ始めると、心まで病んで来る妻。
責められても、反発出来ずに、あやしむどころか、浮気夫のたわごとを正面から受け止めようとして、その度に心を傷付けられた妻。
『気持ちがない』
『一緒には暮らせない』
『俺達もう無理でしょ』
から始まって、最近では細かい事にまで及び始めた。
『掃除が行き届いてない』
『返事が悪い』
『口が悪い』
さらに細分化、
『賞味期限の切れた食品を冷蔵庫に入れてた』
『洗面所の排水口を詰まらせたまま』
『いつもスマホ触ってるよな』なんて細かい事まで言い出した。
「あなただってそうでしょ。子供だっているし、子育てだってお互いの協力が必要なんだから。」なんて当たり前の事を言おうもんなら更に被せて言い放つ小言。
『浮気してないよね』と苦言を言えば逆ギレの嵐。
『してる訳無いだろ!』から始まって
『証拠持ってこい!』
『誰がそんな事言ってんだ!』
と、反論とも、ホントにばれてないかと心配からの探り?じゃないかってセリフが半々位の割合で並びます。
まぁ、浮気してるんですから仕方ないんですが、ここまで来ても妻はあやふやなもんだから、夫の言葉に窮して受け止め、押さえ付けられてしまいます。
そして手をゆるめず追い討ちをかけて来る夫。
証拠が無いこともあって妻は日常生活の出来事で反撃を試みるんです。
例えば先述のスマホの件ならば、夫は『ストレスだらけでお前と顔会わせたくないからスマホに逃げてた』なんて言い返して来る。
さらには
『俺は仕事で疲れてる』
『お前も仕事しろよ』
など、ああ言えばこう言うの繰り返しです。
子育て中の妻は、不安から我慢してしまう方が多いんです。
そんな中、注意が夫に行っている分、ふとしたタイミングで夫の浮気を確信する事になるんです。
だけどそこまでの道のりが長い。
「不信感を持った」、「色々言われた」、それでも信じようと思っていた妻。
だけどそれが崩れる瞬間は突然現れる。
例えば、受信したラインの通知によって画面上、一部が見え、明らかに女とやり取りしている事を悟った妻。
さらに探ろうと、チェックを始めると息苦しさを感じ始める夫。
「このままではヤバい」「ばれては困る」「女との関係は死守したい」、そう考えた夫は、『しばらく実家で暮らす』と言い残し、とうとう家を出るのでした。
最近では、夫婦間のやり取りも全てラインで、内容もしきりに『夫婦関係は破綻してる』『離婚しかない』を繰り返す始末。
真に受けた妻は、もう心の崩壊前、秒読み段階でしょう。
そう、このドSな浮気夫たちのキレ芸を真に受けていてはいけません。
ここまで来ても夫を信じてみようとしていた心から人の良い妻でしたが、夜の20時頃から以降、夫へのラインが一切既読にならない点から、やはり想像通り女性と一緒にいるはずだと確信。
探偵事務所へ依頼なさる事を決心なさった妻でした。
これって浮気夫の典型的な行動パターンだったりしますが、初めての事になると妻は背負っちゃうし、気づけない。
いや、信じようとしてみたり、気付かないふりして蓋をしてしまう。
それが問題を悪化させてしまいます。
女とヨロシクやって、自信まで持ち始めた夫。
相手がいるからどんどん強気で攻めて来ます。
だけれど内実はどうか?
本当に離婚まで考えてるか?って点は微妙です。
「ここまでやってるんだからもう離婚しか考えてないのでは?」って声もありますが、実際には違う。
女と関係したい。
ようやく見つかった都合の良い女を手離したくない。
この蜜月関係をどうしても続けたい。
ただそれだけって浮気夫も多い。
女との浮気が終わると、あれだけ悪態ついておいて、何事も無かったように家に帰って来るようになったりするものです。
また家族や会社に、バレるって事をどうしても阻止したいって浮気夫もいる。
実家の親には内密にしたい。
ましてや社内不倫だったりすると、『絶対に会社に知られたくない』と。
だから、浮気が発覚した途端に『俺が悪かった』と手のひらを返す浮気夫も結構います。
あれだけ強気な態度だったのにと、驚くと共に腹立たしさも募ります。
そんな身勝手で小心者の浮気夫の考えに期待と云うべきか、女がいなければ他はどうでもいいかなって思う浮気夫の思考に期待するしかない面もありますが、復縁を望むならば促されて女と別れてくれる方が手っ取り早いです。
相手次第の感が強いですが、その点、不倫相手との関係が深ければ離婚もやむを得ない場合はある。
離婚を回避不能な場合に、復縁を願ってあれこれ悩むよりも、どんと構えて待ち、戻って来るようならば受け入れ、再発防止を徹底する。
その立場が結果的にストレス無く、復縁に迎えるのでは無いかと考えられます。
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