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家族であって女じゃなくなったって浮気夫の戯言
結婚に向かって進んでいた恋人時代は誰にだってあります。
親に言われて仕方なくなんてのは、明治や昭和初めの時代錯誤な昔話。
基本的には恋愛して愛し合って夫婦へ。
そして夫婦も一つの方向に向いて動いてたんです。
それがいつの間にかすれ違うようになった。
子供が産まれ、父や母として養育に尽くすようになると、なかなか夫婦も夜の営みなんて遠退きます。
子供と一緒に寝ちゃってた。
朝が早いから先におやすみする。
気付けばセッ〇スレス。
自分からはなかなか言えないから、ふとした折に触れた夜の事、「最近無いね。仕方ないけど。」と。
するとこう返す夫。
「女に見えないんだよね。子供のママでしかない。」
家族であって女性と言うよりも子供の母親ってだけの存在。
いえ、分からなくもありませんよ。
子供がそばにいればそう振る舞っている自分もいる。
これまでも、これからも、全力で母として頑張って行く事に変わりは無い訳で。
だからって浮気を容認の雰囲気を出されても、なんて言えばいいんでしょう・・・。
時が経つにつれだんだんと、仕方無いのかなって思ってると、日常生活を繰り返し、振り返れば40代から50代。
女性としての自分は終わったようで終わってない。
いえ、夫の事を男としてみてないって訳ではないけれど、この歳になるとねって感覚。
夫にしてみれば、逆に妻を女として見て、夜の関係を求め、浮気をしないって人もいる。
このあたりは妻よりも、むしろ夫の方が多いのかも知れません。
子供が産まれて以降、求めに応じられなくなった妻。
母親になってスイッチが切り替わったのか、ホルモンのバランスがおかしいのか、母親になってから、やっぱり前とは何か違っている自分。
夫の要求に応えられないからって、全てがダメな妻じゃないんです。
妻の役割って夫の相手が全てじゃないんだから。
応じないイコール浮気してOKなんてこと絶対にありません。
一度断ったら「傷付いた」だの「もう二度と」なんて激昂されても困りますお身体
じゃあ妻が夫の求めに完璧に応えてたら、夫は浮気しないのかと言えば、そうとも言い切れません。
結局は、浮気は、する奴はするし、しない奴はしない。
妻を女として見れなくなったって理由付けは、浮気願望ありきで、妻以外の女に目が向いている夫が、浮気し得るための、有事には言い逃れるための予防線であろうと思われます。
疑わしければ真実を知り逸早く対処する事。
よく言う様子見と云う根拠の無い気の長い解決方法よりも、根が深くなる前の対処、それが反省、改心、再発防止と云う問題解決の早道となる事に間違いは無いと、そのように感じてなりません。
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