妻の裏の顔をよく知るキッカケとなった浮気・不倫問題

新婚さんだからとか、長年連れ添った夫婦だからと云って、
夫(妻)の事をお互い良く知ってるようで、良く知らない事は少なくありません。

夫、妻の不倫問題をキッカケに、本性を知る事になってしまった・・・。

本日のテーマは、「妻の裏の顔をよく知るキッカケとなった浮気・不倫問題」です。

妻の浮気を知った夫のスタンスで書いていきます。

あれだけ真面目だった妻。

子供のため、家族のため尽くしてくれた。

なのにです。

本当に浮気などしているのかと思いつつ、浮気調査を依頼、結果を得た。

妻の姿、あれは本当か誠か、ウソなんじゃないか、夢なんじゃないかとすら思ってしまう程の衝撃。

そして、それだけのポーカーフェイスで平気でウソをつけのかと、呆れるような言い訳や行動が続きます。

浮気している妻の愚行、裏の顔をまじまじと見せられる。

仮に証拠無くして問い詰めたとする
「なんでウソつくんだ」
「違うだろそれ！」
と言っても、巧妙にウソで上塗りして、
最後は
「なんでそんな事言うの？」
「なんの証拠があるの？」
と質問に質問で返してきます。

この辺りは、夫だからどうにかなるって考えが根底にあって、
されにプラスして浮気相手の男に夢中なのも相俟って、平気でウソをついてる訳ですから
なんでそんなにウソをつくのか、と悩んでも仕方ありません。

無駄な労力、パワーの消耗、
今は「なぜ浮気したのか？」だとか
「なぜそんなウソをつくようになったのか？」
なんて事を考えても意味が無いとまでは言いませんが一先ず先送りで。

「今は」と申し上げたように、とりあえずは現状の実態を知る事から始めましょう。

さすればおのずと見えてきます。だから今は考えすぎない方がいい。

相手の男はどこの誰なのか？
なんで知り合ったのか？
将来をどう考えているのか？
単なる浮気？本気？
など・・・知ればいずれ分かって来ます。

ウソをついた罪悪感も無く、平気な顔で不倫相手と会っている者の言葉は、たわ言だと冷静に片付けてしまいましょう。

そう、その不倫相手の男と妻との関係ですら、ウソで固められたまやかしであって、気色の悪い事をささやきあってる程度です。

偶には本当の愛だなんて言い出して、本気で一歩も引き下がらないし、開き直って勝手に出て行った、なんてケースもあります。

そこまでして自身の思い通りに、良くを貫きたいのか。
これまで連れ添って来た夫婦であり同士であったはずが、
今では敵でも見るような目で見て、話せば苦言を言って来る。

まさかこんな一面があったのか。
特に浮気問題が勃発した後、そう感じるものでしょう。

信頼してた。
そんな女じゃないと信じてた。
いや、今も信じていたい。
しかし、裏切られた現実、その痛みは尋常ではありません。

心に大きな傷跡を残し、当人はランラン気分で男に会いに出かけている。

だからです。

ここは自己防衛。

現在、浮気真っ最中の中、あれこれ考えるのは一先ず止めです。
とにかく真実を知り、現実的な対処を打つ事に専念です。

信じられる相手に戻れるのかは、後のお互いの生活の末に、ようやく回復し得るもの、行く末はその先にあります。

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