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こんにちは。「帝国法務調査室」相談員の大塚律子です。
3月後半に差し掛かり、冬の寒さも和らいで春の足音が近づいてくる時期ですね。ひな祭り、卒業式、春分の日、お花見といった行事が盛りだくさんで、日々あわただしくも新しい季節の息吹を感じるこの頃です。


「3月は“去る”」という言葉があるように、できることなら夫婦問題もスムーズに“去る”ように、円満解決へ進んでいきたいものです。今回は、「もし夫が浮気をしていたら?」というテーマに焦点を当て、実際に当事務所に寄せられたご相談事例とともに、浮気が発覚した際にどのような行動を取るべきか、そしてその後どのように気持ちを整理していくかについてお話しします。


今回ご紹介するのは、浮気調査のご依頼をいただいたR子さんの実際の体験談です。
ある日、R子さんのお子さんが何気なく夫の携帯をいじっていた際、とあるSNSアプリにロックがかかっているのを発見。そのロック解除が一種の“ゲーム”のようになり、誕生日や記念日などを入力してみたところ、あっさり解除に成功してしまったそうです。
「パパ、女がいるよ」――
そんなお子さんの“耳打ち”に驚いて携帯画面を覗いたR子さんが見たのは、夫と浮気相手と思われる女性とのやり取り。まさに「えっ? ウソでしょ…」と血の気が引いていくほどのショックでした。
さらに、夫のクレジットカード明細を確認してみると、妻である自分が行っていないレストランでの食事代や見覚えのない女性物のアクセサリー購入履歴まで…。信じていた分だけ怒りとショックは大きく、「離婚したくはないけれど、どうしたらいいのかわからない」という気持ちのまま、当探偵事務所へご相談にいらっしゃいました。
浮気問題は、話し合いのスタート地点としてまず“不貞の証拠”を確保しておくことが重要です。
証拠がないまま「浮気してるでしょ!」と問い詰めても、浮気をしている側は往々にして「そんなわけない」「単なる友人」などと言い逃れをしてしまうものです。場合によっては「むしろ疑うあなたが悪い」と逆ギレされ、夫婦関係がさらにこじれてしまうケースも珍しくありません。
R子さんの場合も、「夫を責めたい」という思いよりは「本当に浮気しているのか」「離婚は避けたいが、どうすればいいのか」といった冷静な判断材料が欲しかったため、当探偵事務所にご依頼いただくことを決められました。


当探偵が浮気調査を行った結果、夫の浮気の事実は明白に。そこで改めて夫と話し合ったR子さんですが、夫の口からは「浮気じゃない」「共通の趣味があっただけ」など、どこかズレた弁明ばかりが飛び出してきました。
しかし、最終的には「妻と関係を壊すつもりはない」という言葉が夫からあり、R子さんは浮気を責めつつも「夫を許してもう一度やり直そう」と決意。
離婚を選ばず「修復」を選ぶ道――これは、とても勇気のいることです。浮気をされた側にとって一度失われた信頼を取り戻すのは並大抵のことではありません。「もう一度やり直す」ことは、同時に自分自身との葛藤も始まるということなのです。
実は、浮気が終わっても「された側」の不信感はそう簡単には消えません。
こうした葛藤に疲れて、結果として「やはり離婚しよう」と後から決断する人も少なくありません。
家族心理学や結婚カウンセリングの分野でも、浮気によって傷ついた当事者が完全に気持ちを回復するまでには数年単位の時間が必要と指摘されることがあります。カウンセラーの中には「少なくとも2~3年は、相手を再び深く信頼できるようになるまでの心のリハビリ期間が必要」と言う人もいます。心の傷はすぐには癒えないため、焦らずゆっくりと「夫婦の再構築」に取り組む姿勢が大切です。


R子さんは修復を決めた後も、夫のちょっとした言動に不安を抱いてしまい、当事務所へ何度かお電話をくださいました。
「本当に反省しているのだろうか?」「もしかしてまだ浮気を続けているのでは?」という疑念が消えず、自分と夫の間で交わされる何気ない言葉にも敏感に反応してしまう――そうしたご様子でした。
ところが時間が経つにつれ、R子さんからはこんな前向きなお声をいただきました。
「とても嫌な出来事でしたが、ふと考えたときに“自分にも見落としてきた部分やいけないところはなかったのか”と思い至ったんです。『修復』と『信頼関係を取り戻す』と決めたからには、すべてをマイナスに捉えるのではなく、どうにかプラスに変えていきたいと考えました。」
浮気問題は、解決に向け動き出す事こそ、心の安定を生み出します。
このように、自分なりの考え方を切り替え、過去の出来事を見つめ直すことで、前へ進む力を得られたと言います。
この先、夫婦や家族がどうなって行くのか、暗く悩んでいてもふさぎ込んでしまうばかりです。少なからず浮気調査で真実を知り、相手がどこの誰であるのかを知る事など、その真実の見極めに動く第一歩こそが解決への希望となり、苦しくも一歩ずつ前に進む実感が気持ちを楽にします。
近年は「もうこの人はダメだから次へ行こう」と、比較的安易に離婚や別居を決断するケースも増えているように感じます。しかし、何か問題が起きるたびに「逃げる」選択をしてしまうと、また同じ問題にぶつかる可能性も高いのです。
夫婦の長い歴史は、良いときもあれば悪いときもあります。乗り越えるべき危機が訪れた時に、どう対処するかがその後の夫婦関係を大きく左右すると言っても過言ではありません。たとえ浮気が原因であっても、お互いが向き合って解決策を探ることで、より強い絆を築ける夫婦も存在します。


こういったお悩みをお持ちの方は、探偵事務所やカウンセラーを活用することで、事実関係を客観的に把握し、精神的な負担を軽減することができます。証拠を掴むことで冷静な話し合いができるようになったり、専門家のアドバイスを得ることで心の整理が進んだりするケースは少なくありません。
当探偵「帝国法務調査室」では、浮気調査だけでなく、その後の夫婦問題の解決やメンタルケアまで総合的にサポートしております。調査が終わったら終わり、ではなく、ご相談者様がより良い未来を築けるように最後まで寄り添うことを大切にしています。
「50年、60年と続く結婚生活で、危機がまったくないケースはごく稀です。問題や葛藤を一つひとつ乗り越えるからこそ、本当の夫婦の絆が育まれていくのではないでしょうか。」
もし今、夫婦間の問題で行き詰まっている方や浮気問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。あなたが抱えている不安や疑問を、私たちが全力でサポートいたします。
3月は新生活の準備に追われる一方で、何かを終わらせたり区切りをつけたりする季節でもあります。夫婦問題も、あなた自身のベストな形で“区切り”を迎えられるよう、ぜひ専門家を頼ってみてください。早めの相談が、あなたの未来を大きく変える一歩になるかもしれません。
今後も「帝国法務調査室」では、浮気調査・夫婦問題に関するリアルな事例やアドバイスを交えながら、皆さまのお悩みに寄り添い、役立つ情報をお届けしてまいります。お気軽にご相談いただければ幸いです。

