そのうち終わる?長期不倫を放置した妻が直面する現実

そのうち終わる?長期不倫を放置した妻が直面する現実|探偵事件簿-福岡

夫婦の間に忍び寄る不倫の影は、音もなく、じわじわと日常に入り込みます。きっかけは、小さな嘘や曖昧な説明かもしれません。しかし多くの場合、それは静かで巧妙な始まりです。特に夫の不倫は、妻が気づかぬうちに水面下で進行し、やがて何事もなかったかのように終わってしまうケースさえあります。

ただし、すべてがそうとは限りません。中には、始まって間もない段階で「何かおかしい」と妻が敏感に察知し、早々に発覚してしまう夫も少なくないのです。

では、長く隠し通せる夫と、あっけなく露見する夫。その違いはどこにあるのでしょうか。

長年、数え切れない調査現場を見てきた探偵の目から言えば、まず決定的なのは家庭での態度です。
家の中でこれまで通りの自然な振る舞いを崩さない夫は、疑いを招きません。
次に、外での立ち回り。無用なリスクを避け、羽目を外しすぎない慎重さがあるかどうか。
そして、最後にもうひとつ――妻が「まさかこの人が…」と夫を信頼しているかどうか。
この三つが揃えば、不倫が表面化する可能性は驚くほど低くなります。

しかし、完璧に見えるそのバランスも、年月が積み重なれば少しずつ綻びを見せ始めます。どれほど注意深い夫でも、長期化する関係の中で必ず変化が現れるのです。予定外の外出、何気ない表情、使い慣れたスマホの扱い――ほんの小さな変化が積み重なり、やがて見過ごせない兆候へと変わっていく瞬間を、私たちは幾度となく目撃してきました。

妻が忙しい時期や、夫への関心が薄くなっている時期が重なれば、その関係は驚くほど長期化します。私たちが実際に調査した中には、3年、5年、中には10年以上も続く不倫関係が存在しました。その間、妻は何も知らず日常を送り続けていたのです。

そのうち終わる?長期不倫を放置した妻が直面する現実|探偵事件簿-福岡

では、長年の不倫を知らずに過ごすことは幸せだったのでしょうか。
「知らぬが仏」という言葉もありますが、現実を知った時の衝撃は計り知れません。

半年や1年の不倫でも裏切りは大きいのに、何年も積み重なった裏切りの重さは想像以上です。

ここで危険なのが、「そのうち終わるだろう」という淡い期待です。夫が自ら関係を断つことも、相手女性が罪悪感から引くことも、私たちの経験上ほとんどありません。むしろ、生活に支障がない限り関係は続き、深まっていく傾向が強いのです。

「離婚を言い出さないから問題ない」「生活に影響がないから様子を見よう」――そんな考えで放置するのは非常に危険です。不倫は放っておいて終息するものではありません。周囲の「そのうちやめる」という安易な言葉に流されてはいけません。

そして、現実を受け入れたとしても、泣いてばかりでは状況は変わりません。涙が出尽くした後に必要なのは、冷静な行動です。証拠を押さえ、法的にも感情的にも自分を守る準備を整えること。そのためには的確な情報が欠かせません。ここに私たち探偵の役割があります。

【実際の事例】10年続いた夫の不倫

福岡市南区在住のAさん(50代女性)は、結婚20年目を迎えていました。夫は地元企業の管理職として多忙を極め、家庭では穏やかで良き父親。疑う理由など一つもなかったといいます。

しかし、ある日ふとしたきっかけで、夫のスマホに見知らぬ女性からLINEの通知が入りました。既読を付けずに画面を閉じたAさんでしたが、その瞬間から胸の奥に小さな疑念が芽生えます。やがて違和感は日に日に大きくなり、2か月後、ついに探偵への相談を決断しました。

調査の結果、夫は10年以上にわたり、同じ女性と関係を続けていたことが判明します。相手は、夫が博多駅近くの部署に在籍していた頃に出会った元派遣職員で、当時20代後半だった女性。夫は出張や休日出勤と偽って彼女と会い続けていました。

さらに明らかになったのは、夫の巧妙な工作です。彼女が実家暮らしだった頃、夫はお金を渡して一人暮らしを始めさせていました。

そのうち終わる?長期不倫を放置した妻が直面する現実|探偵事件簿-福岡

毎月8万円を生活費として渡し、その見返りとして、夫は女性の部屋に自由に出入りできるようにしていたのです。家庭では温厚な顔を見せながら、裏では関係を維持するための環境まで整える――その周到さに、Aさんは「小ずるい男だった」と苦々しく振り返っています。

彼女には「いずれ離婚するから」と約束を重ね、近年では結婚を迫る彼女に「なかなか離婚できない」と言い訳を繰り返し、関係が切れぬようどうにか繋ぎ止める日々が続いていたことも証拠から判明しました。

Aさんは、10年もの長きにわたる裏切りと、その裏で繰り返されていた金銭と時間の投入の事実を前に、しばらく言葉を失いました。

【実際の事例】「そのうち終わる」と放置した結果

春日市で暮らすBさん(50代女性)は、夫の浮気を薄々知りながらも、「離婚を言い出さないし、生活も変わらないから」と自分に言い聞かせていました。友人からも「そのうち終わるわよ」と慰められ、感情に蓋をして日常を送るうち、10年近くが経過します。

しかし、その間に夫と相手女性の関係は静かに深まっていました。週末は「出張」や「接待」を口実に外出。旅行や買い物を共に楽しみ、LINEには二人の予定や親密なやりとりが積み重なっていました。やがて女性は夫の生活に入り込み、事実婚に近い状態に。財産や意思決定にも影響を与える存在となっていました。

そのうち終わる?長期不倫を放置した妻が直面する現実|探偵事件簿-福岡

「このままでは手遅れになる」――そう感じながらも、Bさんは何度も迷いました。夫と向き合う勇気、家族や生活への影響、そして真実を知る恐怖。心の中で葛藤し続けましたが、ふと「このまま何もせずに後悔するより、一度真実を知っておこう」と考えが固まります。そして私たち探偵事務所への相談を決意されました。

調査では、夫の行動パターンを分析、女性宅への出入りも確認し、時間帯・滞在時間・移動手段をすべて記録。結果、夫婦関係が継続中にもかかわらず、夫と女性が事実上同居している状況が証明されました。

集めた証拠を弁護士と共有し、慰謝料請求と財産分与の交渉へ。Bさんは「もっと早く動いていれば」と悔しさを口にしました。長年の放置が危機を拡大させる――この事例は、その現実を示しています。


長年続く不倫を見過ごすことは、知らぬ間に状況を悪化させる危険性があります。涙が乾いたら、次は行動です。証拠が揃えば、たとえ長期の不倫でも状況を動かせます。泣き寝入りする前に、自分の未来を取り戻す一歩を踏み出してください。

10年続いた夫の不倫に関するよくある質問

夫の不倫が長期間続いている場合、証拠はまだ取れるのでしょうか?

長期化した不倫でも証拠は十分に取得可能です。探偵は過去の行動ではなく現在進行形の証拠を重視します。性的関係など不貞の証拠は勿論、宿泊、食事、金銭のやり取りなど、関係性が続いている事実を記録し、法的に有効な形で確保します。

夫が不倫相手に生活費を渡していた場合、慰謝料は増額されますか?

不倫相手への金銭援助は、慰謝料増額の要素となる可能性があります。特に毎月一定額を支払うなど経済的援助が継続していた場合は、証拠とともに弁護士へ提示することで請求額が有利になるケースがあります。

「いずれ離婚する」と言い続けるだけで離婚しない場合、不倫関係は終わりますか?

多くのケースで終わりません。関係が10年以上続くケースも珍しくなく、放置すれば事実婚に近い状態へ進む可能性があります。そもそも浮気相手の女性は、結婚出来る事を夢見ているケースもあり、しつこく言い寄り、夫を誘導して来る事もあるでしょう。早期に証拠を確保し、法的な整理を進めることが重要です。

不倫が10年以上続いていた場合、妻はどのような選択ができますか?

慰謝料請求、財産分与、離婚、または夫婦関係の再構築など複数の選択肢があります。証拠を得た上で、弁護士と連携し、今後の生活や立場を有利に進めるための計画を立てることが大切です。

探偵に相談するタイミングはいつがいいですか?

疑念を持った時が最適なタイミングです。時間が経つほど証拠が得にくくなり、相手が警戒する可能性も高まります。初回相談は無料の探偵事務所が多く、早めの行動が解決への近道です。

our youtube

24時間年中無休

ご相談お見積り無料

福岡を拠点に九州全域で調査を承っております。
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

LINEでのお問い合わせ