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「知らないおじちゃんと会った」が決め手の嫁の探偵依頼
当探偵社「帝国法務調査」相談員の赤崎 加代子です。
少子化時代の今世ながら、女性の社会進出もあり、ご実家近くに住む若い夫婦が実家の親の助けを目当てに近所に住む事があるなんて事はよくある話しです。
ご近所に息子家族が住んでいて、息子夫婦が留守の時は私が孫の面倒みているんですよ。
との事でした。
『その息子の嫁の事でご相談しても大丈夫ですか?』とお電話くださったのですが、お声から相談員の私と同年代では?と思われたのが最初のご相談でした。
お孫さんをお預かりの関係からご自宅への訪問となりました。
60代のお母様。
探偵社選びに何を基準に選んだらと悩まれた際、うちの探偵事務所のブログを参考にお問い合わせ下さったそう。
探偵さん、相談員さんの経験や思いが書かれていて、ここかなと探偵選びの基準にしましたとお話しくださいました。
話を戻します。
逸早くお嫁さんの言動に不信感を抱いた義母となるお母様。
最近は、ダイエットでスタイルも良くなり、お化粧も念入りになった嫁を見て、不審に思わない我が息子。
余計な事とは思いつつも、かわいい孫の為にも手遅れになってはならない。
孫と会えなくなっては大変だと云うのが、探偵依頼の動機でいらっしゃいました。
そして、探偵への相談の背中を押したのが、孫の言葉。
「パパがいない時、知らないおじちゃんとご飯食べたよ」の一言でした。
浮気調査の結果は、黒。
相手は勤務先へ出入りしている取引先の男性。
聞けば手当たり次第に取引先の女性に声をかけて回っている性質の悪い男で、嫁はひっかかった女性のうちの1人。
そうとも知らずにノコノコ出て行って関係していたのも、嫁いわく「やさしいから」との事。
結果的に息子と話し合った嫁は、家を一人で出て行く形となられたようでした。
子供を置いて出て行った嫁、こうした場合、家を出て落ち着いた頃に子供を引き取りたいと言って来る事が多いものです。
彼女も例に漏れず、後から子供を引き取りたい。
子供と暮らしたいと言って来ました。
親権については、争いの末、決着までに長期間かかりましたが、現状維持の原則を以って「お子様にとって今ある生活環境を維持」する事が認めらたのでした。
嫁方の母親は離婚歴有の独身で、本人自身もフルタイムで勤務しなければ止むを得ず、借金も抱えていた事。
それにプラスの男関係がマイナス要因となった事もあり、親権事態は息子さん方に傾いたのでした。
程無くして、中学に進学したお孫さん自身が「残りたい」と希望された事も大きな要因。
今では幸せにお暮しのことですが、お母さま曰く、「いやー、お世話って大変ですよ。」と満面の笑みでお話し下さいしまた。
当の元・嫁は、今では夜の盛り場に勤務、孫にすら会いに来ない態度にに怒りと共に、時折母親の事を話す孫に不憫さを感じますと、お話し下さいました。
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