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探偵の近接撮影と証拠収集
いよいよ3月に入りましたね。今日などは天候も良く、どんどん春めいた感があります。
先日は、浮気調査関係の出張で福岡県外に出張していたのですがようやく帰る事ができました。
答えは◎。南の島で開放的な不倫カップルの不貞の証拠をバッチリ収集完了です。
本日のテーマは「証拠撮影時の近接撮影」です。
浮気調査の中で証拠を撮影するタイミングは色々ありますが、接近している中で撮影する、せざるを得ないタイミングも多々ある訳です。
ホテルのロビーだったり、百貨店のエレベーターだったり、電車の中だったり。
将又、擦れ違い様の瞬時の撮影など、さらっと撮影したりする訳です。
時には、無理して撮影する事もあります。
例えば、浮気相手と接触したからといって、必ずホテルに行くとも限らない訳です。
だとすると、親密な関係を示すような証拠を少しでも得ておきたい。
後にハッキリした不貞の証拠に合わせれば、関係の継続性や悪質性の主張と共に慰謝料請求にプラスとなったりする訳です。
となるとなおさら何とか撮っておきたいですよね。
大胆に撮影行動した時などは、それなりの良い写真が撮れてる事が多く、かなりビックリなさいます。
A4サイズの報告書用紙(写真用紙)に大きく広がるパートナーと浮気相手のバストアップの写真を見れば、大抵の方は、「すごいですね。よく撮れましたね。」、「大丈夫なんですか?」と言われますが、勿論、大丈夫なんです。
エレベーターなどに限らず、車内からも至近距離からの撮影となる場合もあります。
なかなか張り込む場所が無い場合は自然な感じにカモフラージュして無理矢理駐車して撮影したりするんですが、真横に駐車していたりしますと、後部座席のフィルム越しに撮影する訳です。
最近は、少しミラー気味の外から見えないフィルムを貼ってる事もあり、髪なんかを直したりするんで内側から目の前で撮影したりしますと、ご覧になった方は対象者が意気揚々とした顔を向けた様子にかなりビックリするような画角の写真に必然なったりします。
撮られた方はかなり腹が立つ間抜け顔の写真になりますが、そこは探偵事務所が権利侵害を受けた妻や夫からの正規の依頼を受けての撮影ですから、問題ありません。
よく弁護士からご紹介を受けるケースの1つとして、奥様やご主人がご自身や友人などの仲間内、兄弟に手伝って貰って撮影してから持ち込んだ写真を見てご来社なさるケース。「お気持ちはよくわかりますが、探偵事務所へお頼みになられては?」と持ち込まれます。
第三者の探偵事務所の撮影など、誰がどのような状況で撮影したのかも重要な点も要注意の処です。
また、ご自身で撮影するとリスクも多いもの。
妻が撮影した写真を見て逆切れする夫、「犯罪だ!肖像権の侵害だ!訴えてやる!」「恥をかいた!」となれば夫婦・家族関係を取り戻したいとなれば難しくなるでしょうし、証拠にも使えないとなってしまえば「何やってるんだ」って話になってしまいます。
くれぐれもご注意ください。
徒党探偵事務所の調査員は、報告書は現場に行った者が書く事になっています。
なので、現在、浮気調査報告書が溜まっております。
早くお渡ししたいのはやまやまなのですが、時系列に文書化し写真を張る作業はなかなか大変なもので、ついつい溜め込んでしまいます。
明日からは徹夜覚悟で報告書作成に取り組みたいと思います。
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