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浮気調査の方法・技術(張り込みが困難な場所)
浮気調査や素行調査などを行う場合、張り込みの際、色々な困難があります。
その一つが、困難な場所での張り込みです。
張り込みし難い場所での張り込みは、調査の続行を不可能にしたり、調査対象者に調査が発覚したり、警察官に職務質問(身分証を呈示し事情説明で対処しますが目立ちますのでいただけません。)を受けたりする場合があります。
困難な場所をどう対処するかが問題になって来ます。
困難な場所の例としては、①閑静な住宅街、②多数の人が出入りする場所、③出入り口が複数個所ある場所、④出入り口付近が見えにくい場所で人気が少ない建物、などがあけられます。
①閑静な住宅街
こうした完成な住宅街や旧家などが多い場所は、車を駐車していただけでも「どうされましたか」とお声がかかります。
よって私たちは、バイクなどを駐車し、カモフラージュカメラの画像を電波で飛ばし、別所で出入り確認をしたり、撮影する場合があります。
②多数の人が出入りする場所
これは似ている人物や同じ色のスーツ姿だったり、往来する人物がかぶさって顔が確認できなかったりするため、いわゆる地位照射本人の姿が見えにくくなります。
これは探偵の技術として、元来より特異不得意がハッキリする『面取り』と言われる技術を行う訳ですが、これは初めから出来る探偵は難なくこなしますし、出来ずに苦しむ者もいます。
これが出来ずに探偵事務所を辞める者もいますから、初めから出来る人はされも才能と云えるでしょう。
③出入り口が複数個所ある場所
これは単純に出入り口が複数あれば、出入り口の数だけ目が要るわけですから、調査員の増員が必要ですね。
④出入り口付近が見えにくい場所で人気が少ない建物
例えば田舎の田畑だらけの地域や、人通りの無い場所付近での張り込みは、その場にいるだけで父子自然ですし、①の電波飛ばしのカモフラカメラも、周りに何も無ければ置いているだけで不自然ですから設置不能です。
こうした①~④の実例をどうやって巧くかわして対処するかが探偵の技術になるわけですが、①でお書きしたように1つの方法の例がバイクに設置して電源を豊富に確保しつつのカモフラージュカメラが長時間の張り込みや撮影を可能にしたりします。
独自の方法をいかに取るか。それは技術や特殊な撮影機材や通信機材を使ってどう対処するかがその探偵の引き出しの多さにかかってくるのです。
単にただ張り込めばいい。撮影は家庭用のハンディカムだけでいいと云った探偵事務所はビックリするくらい多くあります。
特に、大きな会社の方が、現場に出ない社長が機材にお金をかけない傾向になりがちです。
(ちなみに、当探偵事務所は、社長も他の調査員とばんばん現場に出ています。)
ましてや大手の下請けをしているような探偵事務所は、機材にかけるお金がないらしいです。
(ちなみにうちは外注などする事は無く、全て自社内の調査員がチームを組んで現場に入っています。)
いかに困難な現場であっても、特殊な技術で対応する。いかに困難な情報の収集であっても入手する。いかに難しい人探しであっても探し出す。それが探偵事務所の力量にかかっているものと思います。
正直、うちの連中はよくやってるなーーーと感心します。
だから私も、一調査員として、一緒に頑張りたい、恥ずかしい調査は出来ないと、歯を食いしばって取り組み、胸を張るわけです。
皆さまの御依頼の調査を必ずや成功する事が出来るよう、日々尽力して参ります。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
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