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夫婦関係の難局を乗り越えた末の幸せ
こんにちは、相談員の赤崎です。
今年もあと二週間を切りましたね。
先日から浮気調査やご結婚調査のご相談が多く、また調査を終えられた後の御夫婦間の今後についてのご相談など、現場から直行・直帰が続きました。
ブログの更新を楽しみに見て下さっている皆さま m(??)m 大変お待たせ致しました。
週末は、何処の交通機関や駐車場も混雑していました。
ご相談の際には、ご相談者さまのご自宅から少しだけ離れたファミリーレストランやカフェでお会いしたり、ご相談者ご自宅にお伺いすることもあります。
しばらくお話しして、打ち解けますと皆さんおっしゃいますのは、私の印象です。
『良かった普通の方で』と言ってくださいます。探偵事務所の方って怖い人や、電話口で語気の強い女性の相談員方もいるらしく、そのようにおっしゃって下さっているようです。
本当に普通の年輩女性ですが、之まで数々のご相談をお受けしながら私も成長させていただきました。
本当にありがとうございます。
私の年代には離婚は恥と思われてきた年代です。
近年は夫婦3組に1組が離婚するといわれています。
確かに周りをみれば離婚経験者が増えているのは確かです。
過去の男性のご依頼者さまで、奥様の周りが離婚経験者ばかりで、色々な智恵をつけられ離婚後の自立心を植えつけられている、とお話されたことがあります。
熟年離婚と呼ばれる中高年層になっての離婚は、この『熟年離婚』と云う言葉がテレビで取り上げられるようになった頃、一時的に妻からの離婚の申し出が多くなったように感じたことがありました。
しかし近年は再び、夫から申し出る傾向に戻りつつあります。
前回お話しましたが理由はえっ?何故?とびっくりするような利己的で我儘な言葉ばかりが並びます。
夫は退職後時間にゆとりが出来、趣味へ出掛ける。
カラオケや、釣り、登山、ゲートボールなどのお出掛け先で、女性との出会いが多くなり、そうした趣味仲間から男女関係に発展するケースが多々あります。
男性からすれば『老いらくの恋』でしょうか。
離婚の理由は、男女問題以外にも、子供が自立したので、介護問題を抱えそうだ、相続の問題や、年金分与制度で支払いたくないなども、きっかけの一つになり得ます。
男性も女性にも、様々な個人としての思考性の違いとは別に、性別による差異、いわゆる性差がありますが、夫婦間の衝突において、こうした性差が起因すると、お互いがお互いを理解できず、「夫は妻は何を考えている?」となり、別々の道の模索を始めることがあるように思います。
お互いの理解を深めるには、性格的一面以外にも、こうした理解しがたい性別の違いもキチンと理解して、受け入れる出来るよう努力なさり、せっかくのご縁で家族となられたご夫婦関係の前に課された山あり谷ありの夫婦間の難局を乗り越えて、今一度修復を試みて頂ければと思います。
きっと大丈夫です。乗り越えることは出来ます!
本日は、当事務所にて、妻の浮気でお悩みのA様のご相談をお受けします。
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