探偵考察｜結婚と家族が抱えがちな不安

当探偵社「帝国法務調査室」の赤崎加代子です。

コロナウイルスの第二派が心配されています。

コロナで結婚式が延期になられた方々や結婚式を辞めてしまった方等。

結婚式が延期や中止になった事で時間の余裕が生まれ、考えの相違など見えなかった事が見えて来たと言う話も聞きます。

結婚式のご祝儀を計算に入れながら予定していたものの、已む無くキャンセルし、多額のキャンセル料が発生した為、借金を負う事になり、不仲になった等の話も耳にします。

これもまたコロナ被害と言えるものでしょう。

さて、今月は6月(June)、ジューンブライドに結婚する花嫁は幸せになれると言い伝えがあります。

女性なら結婚式は、人生で一番輝ける日、女性なら誰しも夢見るのが花嫁姿です。

ジューンブライドには色々な説がありますが、はじまりはバレンタインと同じ企業戦略。

雨で遠退く式日程を盛り上げたいと考えた苦肉の策からがスタート。

実際、今でも6月に結婚式を挙げる方々は10％にも満たないとも言われます。

しかし実際、この時季には、年頃のお嬢さんやご子息がいらっしゃる親御様からの結婚相手の家族調査のお問い合わせが不思議と多くなるのは事実。

調査の目的は、大事な娘さんや息子さんの一生の伴侶（結婚相手）として出会われた相手、そのご家族を知り、2人の将来の生活を想像し間違い無い相手であるかを見極める事、そんな大変慎重な内容です。

ある人と「結婚したい」とお嬢さんやご子息からご紹介された親御さん。

皆さん、来るべき時が来たかと、不安と共に、期待もお持ちになる事でしょう。

親の心境は、心の優しいお相手であって欲しいと願われるのは何時の世も変わりません。

しかし実際の結婚生活は、近年3秒に1組が離婚すると言われている時代です。

期待と共に募る不安は、紹介相手だけに限りません。

ただただ目前の恋人に夢中なだけで、結婚相手の家族の事すら知らず溺れる我が息子や娘。

寧ろ相手方ご家族よりも、目前の恋人の事すら冷静に見定められていない場合だって考えられます。

恋人と共に、恋人の両親の人柄や家柄等に対する不安をしっかり認識して、本当にこの人と結婚して良いのだろうか、問題があれば、その問題をどう対処すべきなのか。

その懸念を知る事を経て、はじめて婚約へと進んで行く形が不安の少ない選択を為し得るとも言えるでしょう。

今の時代だからこそ、「当人同士が良ければそれで良いじゃないか」とは軽く言えない、言い知れぬ不安が残るもの。

結婚は人と人との繋がりと同時に、家と家の繋がりにもなります。

結婚は反対すればするほど、当事者は熱して行くもの。

だから故に、前述に立ち返り当人同士を支持するしかありませんが、家族となる相手方の皆さんを知り得て置く事は必ず備えとなります。

どのようにお付き合いして行くべきか。

相手方のお嬢さんやご子息が、どんなご家庭で過ごして来られたのか知り、安心を得たいと思うのは皆さん同じです。

結婚前調査には長時間が必要となります。

急ぎの調査よりも確りと不足無く痒い処に手が届く調査をご希望なはず。

結婚調査は時間を要するもの、余裕を持ってのご相談、ご依頼が宜しいかと思います。

浮気調査・結婚調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査にご対応致しております。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思います。

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ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

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