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昔の彼女さがし、忘れられない人の今
こんにちは 探偵事務所「帝国法務調査室」相談員の赤崎加代子です。
この時季は自然が大きく変化する季節です。
秋空が清々しい季節になると、懐かしみと共に少しのさびしさもあり、「昔の彼女、彼氏」を想う方もいるでしょう。
1年前、5年前等の近年に限らず、30年?いえもっと前の50年前の彼女や彼を探して欲しいとご依頼なさる方もいらっしゃいます。
男性が昔の彼女を探したいとお考えになるのは、愁傷な思いばかりでは無く、昔の彼氏や彼女に会いたい事情、別れた事情は様々です。
別れてからもう何十年も経つのに突然逢いたくなった。
数年前に別れたけれど未練が残っていたりする。
今一度お付き合いしたいと云うお気持ちだったり、過去の酷い別れから今の幸せを願い、どうしているのかを純粋に知りたいと願われる方もいます。
そんな中でも男性が主として、元彼女に会いたい、もしくは今を知りたいと願われる傾向にあるように思います。
自らが既婚であっても今を知る事だけであれば誰も傷付かない、決着を付けたいと云う理由。
忘れたつもりでいても時間の経過と共に思い出す事が多くなり「どうしても逢いたい」「忘れられない人の今は」と言う気持ちを抑えられなくなった、その会いたいと願う思いが動機です。
しかし一度別れた彼女との再会は、個人情報保護が強くうたわれる時代、個人の力では非常に難しく、逢いたくても会えない現実に思い悩む男性も少なくありません。
近時のご相談事例を上げれば多数、
•別れた彼女が今何処で何をしているか
•元彼女と又付き合いたい
•昔トラブルがあって別れてしまった元彼女にちゃんと謝罪したい
•婚約までしたのに自分が他の女性(浮気)した
•親の反対で別れた事の後悔
等と様々です。
別れた理由も月日が経てば若きしの思い出の一つになっていきますが、心の傷になったりもします。
平均寿命、高齢者数 高齢化のスピードと言う点において、日本の世界一の高齢化社会ですが人生100年と言う今世です。
勿論、調査の結果、「昔の彼女に会いたい」と思うのは男性側が一方的な気持ちであって、単なる思い違いの願望だったりする場合もありますが、大事なのは
『後悔をしない事』です。
「あの時、こうしておけば良かった。」なんて後悔が今、頭をもたげ「知りたい」または「会いたい」と探しさ迷う行動にある事を想えば、忘れようと云う努力よりも、その思いに対し、何がしかの決着を付けるべきなのではないでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
自らの気持ちを優先して会いに行っても再会を嫌がってたり状況によっては拒まれたりするような事もあるでしょう。
時間をかけてようやく昔の彼女を見つけたとしても、元彼女の方は何の未練もなく「会いたい」と言う気持ちすら持ち合わせていない可能性だってある。
夫がいて家族がある場合だってある。
だからこそ相手の現状を知ってから声掛けするのがせめてもの礼儀であり、思いやりとするならば、行方と共に現在の生活を知ってから、声掛けをするか否か、判断しても遅くはありません。
とある依頼人Aさんが友人に言われた言葉、
「今更探してどうなる、やめとけ」と云うアドバイス。
友人の言葉を受けても尚、やはり知りたい、会いたい気持ちは抑えられない現実。
時として、『純粋な気持ちであったり、お金の貸し借りがあったとしても、人を探せば一歩間違えると、つきまといだ!ストーカーだ!等と云われ、犯罪者扱いされかねない時代。』
慎重さが求められる故に自らでは無く、プロの探偵が有用となって来ました。
新しい一歩を踏み出す為、悩みを抱えたままにせず、繰り返しになりますが、自分の気持ちにどう決着を付けて行くのかが大事です。
後悔の無い選択をするために、私達もお力になりたいもの、ぜひご相談ください。
「昔の彼女、彼氏」さんの今を知って、秋晴れのような清々しいお気持ちになられる事を心から願っております。
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