探偵 福岡「別居と社内不倫の無理な言い訳」

当探偵・福岡事務所の相談員の赤崎です。

明け方の蝉の鳴き声が少し違ったのは気のせいでしょうか?

当探偵社の調査員は忙しい中、時間の調整をしながら北部豪雨被災地へボランティア活動に参加しています。

勿論調査には影響ありません。

猛暑で水分補給を忘れずに頑張って下さい!

行政の皆様も頑張っておられる中、不倫疑惑の議員の謝罪コメントがありました。

離婚調停中の男性議員、女性議員には略奪不倫等と書かれていましたが、「あくまでも男女の一線は超えていません。」等と弁明がありました。

離婚調停中の只中に恋愛をし、新たな恋人ができたとしても、法的に不貞行為とは言いません。

ただし、新たな恋人ができた時期が問題になります。

新たな恋人との関係がどの時期からなのか、性的関係があるのか、証明することが重要です。

同議員等は、電車内で手を繋いでいた訳ですが、性的関係は無いと主張するには、正直、大人として見苦しい弁明だと感じる処です。

過去の事実を遡って調査し、証明することはできません。

自身が有責配偶者(離婚の原因を作った)とされると離婚の請求が認められる事は非常に困難になります。

以前ご相談・ご依頼されたA様は、一方的にご主人様が離婚だと言い残し、家を出て行かれました。

ご夫婦間ではご主人様の女性問題で喧嘩が絶えず悩んでおられた奥様は、お子様の事を考えると離婚は出来ませんとお話されていました。

そんな中でご主人様が出て行かれたことで別居となり、半年間を経た中での浮気調査のご相談・ご依頼でした。

調査により、まずはご主人様の別居宅判明し、後、張り込み、尾行を続けた結果、女性宅へ入る姿が確認されました。

二人でスーパーで買い物の後、恰も夫婦の如く、女性がご主人宅へ入る映像が撮られていました。

浮気相手女性は、依頼人である奥様とご主人が同居中に不貞関係があり、その証拠としてあげられたのは、ご主人の会社の上司の証言でした。

ご主人と浮気相手は、ご主人の勤務先で知り合い、社内で噂となった事から、同上司の仲裁で話し合い、今後関係を持たないと約束した経緯がある事が判明、浮気は別居前からの事が確認されたのでした。

ご主人曰く別居の時点で夫婦関係が破綻していたと主張していましたが、当然認められようはずはありません。

その、A様の希望により、お子様の為にも別居中でも離婚は避けたい連絡がありました。

ご主人様も数日毎にお子様に会いに帰って来られるようでした。

改心して戻られる日も近いのではと感じていらっしゃるようですが、まだまだ時間を要する感は否めません。

私共、当探偵・福岡事務所も、全力で応援を続けているものですが、奥様ご自身がストレスで倒れてしまわれなければいいがと心配しています。

応援しています!

夫婦関係の破綻の捉え方には様々です!

近時も若い男性からの浮気調査のご相談のお電話がありました。

離婚調停中に女性と焼き肉食べに行ったのですが、調停中の妻に疑われているのですがどうしたらよいのでしょうか?とのご相談。

軽率な行動をなさらぬようにとお伝えしましたが、できればお子様のため、ご家族のため、離婚は避けられたらいいなと感じる処です。

本日は、調査報告書をお受け取りのお客様をお迎えします。

ご相談は、365日24時間お受け付け致しております。

どうぞお気軽に、当探偵。福岡事務所までお問い合わせください。

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