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結婚詐欺被害は思っているより多い・判別方法
昨日は、結婚詐欺のことについて、当探偵事務所の相談員が書いておりましたが、実に多様化しております。
組織的なお話しですと、被害者方々から公表を求められておりますのでお話しいたしますが、全国の複数の女性と、結婚、離婚を繰り返す中で、各女性から最低でも700万円の金品を持って、多少の返済を繰り返しつつ、今もって同犯罪かのごとき行為を繰り返している人物等がおります。
お金を搾り取られるだけでは無く、知らない借金まで背負われています。
同人物は春日市の男性で、当人が関係していましたが、他にも福岡市、太宰府市の男性と加害者男性がおり、その男性は、写真を各関係者に見せ取材したところ、別の男性が当人の戸籍を使って婚離婚をしているだけのダミーで、組織が関係していることや、当人が既に知らぬところで利用されている可能性が高いものと懸念されています。
こうなりますと、賠償問題どころでは無く加害者側の製紙すら不明となっている訳です。
北九州市の警察官が結婚式まで上げながら実は既婚者だった例が軽く見える位の状況になりますので、みなさん相手選びは充分気をつけてください。
浮気調査などでもそうですが、都会化する程、浮気相手が実は既婚者で不倫だったと云うケースが多いものです。
特に若い女性が、SNSなどで気軽に知り合い交際、既婚男性にすれば若い女性を操縦するのは簡単な事、女性は男が実は家庭に帰っているだけであるにも関わらず、「会えない時間に想いをつのらせ」、どんどん深みにハマって行く。
結局、若さゆえに相手しか見えない状況となってしまえば、相手が言うことをすべて鵜呑みにしてしまい、騙されたまま関係がどんどん進んでしまいます。
若くして妊娠、期間を過ぎて出産となった私生児の出生を多く見てきました。
職場などで知り合った例では、不倫関係であることは知りながら、相手の離婚と自信の結婚を夢見る訳である種納得済みな訳ですが、「騙された」「冷静だったら気づくことが気づかずに・・・」と云った例での結婚を希望しての交際の結末は殆ど良いことがないように感じます。
既婚者の離婚率は非常に高いのも、1度も2度も同じと云う考えになってしまっているのでしょうか。
浮気調査の不倫相手の多くが、実は「家庭は壊すつもりは無かった」と回答しており、8割以上が一旦は家庭に戻っている現状を見ます。
妻と不倫相手の立場を見ますと、妻の立場は社会的にも法的にも強い立場で守られています。
元・裁判所の裁判官でいらっしゃった松尾先生は仰います。
裁判所は「家庭があって、社会があって、国家がある」と云う立場で考える。
簡単に夫婦関係や家庭が崩壊することを認める社会では国家自体が成り立たないという考えからすれば、少子化の時代に保護する必要は無いと云う考えかもしれませんね。
ご婚約相手や交際相手の「あれっ」と云う事が、実は浮気どころか上記のような問題を内在している可能性があるかも知れません。
この「あれっ」と云う疑い、感を大切になさり、大事となる前にご相談下さればと思います。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
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