探偵 福岡「20年前との調査環境の違い」

本日は晴天で晴れまくっておりました。

昨晩から車中で某浮気調査の件で張り込みを続け、徹夜明けから待ち続けました。

徹夜明けですから、眠気が来るのが普通ですが、明けの日差しは容赦なく照らして来ます。

かなり熱くはなりましたが、まぁ我慢できるレベルですね。

最高に熱かった張り込みは20年以上前でしょうか、鹿児島での張り込み。

沖縄での張り込みも幾度も経験しましたが、JAXAによるロケット打ち上げで有名な種子島での張り込みは大変でした。

調査車両は、エンジンを切っている為、車中はおそらく50℃近くまで上がります。

細い路地での張り込みである事もあって、エンジンは切ります。

当時は、今でこそ当たり前みたいな存在のハイブリッド車両も無く、エンジンを切らなければならず、エアコンが使えなかったため、直射日光の下、サウナ状態で待機です。

結果、前日の夜から待機で翌朝、昼となり、やっと夕方に決着が付いたのですが、その頃には既に30時間以上が経過していました。

遠隔地でもありますし、交代要員もおらず、2人の調査員で回し、変わる変わる休憩を取るもの、回復しないんですよね。

私は幸い無事でしたが、同行の調査員は終わってホテルに帰っても頭が痛いと寝込んでおりました。

今思えば、これって熱中症の症状。

当時は、今ほどは熱中症について注意喚起される事はなかったように思います。

2泊3日の日程での調査でしたから、その後は、私がずっと一人で張り込み・尾行をする事に。

あの時は、後ろに調査員を乗せたまま、ずっと走っていましたが、今考えたら怖いですね。

病院に行くべきでした。

あの頃からでしょうか、私はマイボトルのお茶を持ち歩くようになりましたし、クーラーボックスを車中に載せておくようになりました。

当時とは、気候が、特に気温の上昇が大きく変化したように思います。

こうした変化は、気候だけではありません。

当時は、今では考えられないような調査方法がありました。

今ではあり得ないような情報も手に入ったりもしていた訳です。

個人情報保護法が施工されたのが、平成17年4月、正しい個人情報の取り扱いを徹底する事がうたわれるようになって10年ちょっとです。

この短期間の間に、個人情報を取り扱う業者として守るべき法律が、一機に急増しました。

こうした厳しい状況の中で、「権利を侵される人」「騙される人」をお救いするべく、動かなければなりません。

しかも合法的に。

色々と難事も多いものですが、これからも皆様のお役に立てるよう、探偵として問題解決に向け、尽力して参りたいと願っております。

当探偵・福岡事務所は、24時間365日、いつでも浮気調査・尾行調査・身元調査・人探しなど、あらゆる調査に出動致します。

トラブルをお抱えの中、思い悩まれていらっしゃる事と思いますが、多くのご相談者の方々と問題解決に取り組んでおります。

ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。

浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。

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