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不倫問題が浮上、乗り越えるべき心の葛藤
不倫問題が浮上、乗り越えるべき心の葛藤
探偵事務所の調査員として働いている中で、多くの不倫カップルを目にして来ました。
夫の不倫、妻の不倫だけではありません。
交際相手の浮気もあれば、男同士だったり、女性同士でってケースもあります。
男女関係は基本、自由ではありますが、若い頃の自由な恋愛交際関係は後に形を変えていきます。
恋愛の末、幸せを求めて意を決しての結婚。それはある一面、ある一面ですよ、愛してやまなかった彼女、彼を謂わば独占する行為でもある。
他を排するといいますか、自らの立場をハッキリさせるとでもいいますか、一定程度の拘束力を持たせます。
だからこそ夫婦が安定して、家族として協力する事に向き合えるし、自らを犠牲にして取り組み得る訳です。
その安心感、安定感と共に暮らす生活下にあった。
なのにあっさり裏切られた。
あれだけ甘い生活を過ごした末の結婚、一生涯の愛を誓っておいて、別のが出てきたらあっさり心変わりした。
浮気された側にしてみれば腹立たしい、一生心に残る傷を負います。
私には絶対に無いと思ってた裏切り。
旦那を、嫁を、そんな浮気野郎(おっと失礼)だなんて思っても無かった。
でも、帰りが遅い、スマホを手放さない、週末も出勤と言って出掛ける、それが現実です。
誰だってはじめはあります。
初々しかった頃、新婚時代がいつまでも続かなかった。
その点はお互いの慣れとも言えるのか、時が経てば気遣いも減ってきます。
これはお互い様ではありますが、言葉にも態度にも、雑な自分、本当の自分の本質が出て来る。
これは悪いわけでは無いのですが、その足りない面の程度如何によっては相手も気に入らないし、足りない点を指摘して来る事となってくるでしょう。
口論もあって、喧嘩もあって、譲れないものもあり、夫婦の危機もありますが、でも日常の不満をもって「離婚」まで発展するものって少ない。
元々、交際期間を経ていますし、言い合っても大した事じゃなかったりする。
こうした事を繰り返し、乗り越えて、気遣いを取り戻しつつも、山あり谷あり夫婦で乗り越えて生涯を共にしている家族が殆どでしょうか。
そんな中、慣れが出た頃に浮上しがちなのが浮気問題。
何が言いたいのかと言えば、浮気問題も夫婦問題の一つであって、乗り越え得る問題だと言うことです。
多少の自己反省はあったとしても、夫や妻の勝手な日常に関する苦言に巻き込まれ、自分を見失ってはいけません。
浮気しているのは、俺のせいじゃないし、私のせいじゃない。
「すべてはあんたが招いた結果だ」とする謎の主張。
そんなのはワガママ放題の家庭内では通用しても、世間で通用するはずが無い。
恐いと感じるのは「離婚」の2文字ですが、こんなコソコソ密会し、ヘラヘラ過ごしている浮気夫・不倫妻の「性格の不一致」「夫婦関係の破綻」って言えば何でも通用するかのような黄門様の印籠的便利なワード、主張がまかり通るはずがありません。
そう、恐がっていては解決しない。
だから向き合わなければならないんです。
となれば浮気夫・不倫妻の身勝手な主張を蹴り倒せる程の証拠があれば、「離婚」の2文字に一切臆する必要はありません。
離婚は拒否、生活費は確り受け取る。
「払わなくなったらどうすればいいの?」ってお声も聞こえてしまいましたが、このあたりも民事執行法の改正で、特に養育費や生活費を支払わない場面での逃げ得野郎を許さない法律も2020年4月から整備されますし、どんどん弱者に対し有利に世の中が進んで行っています。
近々、差し押さえも、役場への勤務先の照会も簡単に可能となって行くでしょう。
不安だから、不安な要素を取り除く。
どんな関係だって絶対はありません。
動きを強めれば目前の不倫相手へ夢中の浮気夫(妻)、不倫相手との自由な関係を求めて、きっと圧をかけて来る事でしょう。
嫁や旦那の声を煙たがり、どうにか自由に女(男)と会える方法が無いかと抗って来るものでしょう。
その言葉に臆してしまい、言いたいことが言えない状態の堂々巡り。
絶対にやめましょう。。
それこそが浮気夫、不倫妻の狙いであり、その狙い通りにはまっていては相手の思う通りであって、問題解決からは遠のいてしまうと云う事です。
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