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不倫なんて悪行、映画・ドラマみたいに美化しない
当探偵 福岡事務所「帝国法務調査室」の女性相談員・赤崎加代子です。
残暑は厳しいですが、9月に入り一雨ごとに涼しさを感じられる季節になりました。
寒い季節へと移行して行くにつれ、人恋しくなるのか浮気調査も多くなるように感じます。
私も探偵事務所の相談員として20年以上のキャリアを積む古株、幾多の季節、幾多の浮気問題とご依頼者様方との触れ合いを経て、今日に至りました。
他の相談員さんと昔の話をすると、
昔って何時の事ですか?一昔(10年)、
二昔(20年)と聞かれてしまいましたが、
今世は目まぐるしい時代、1年1年があっと云う間です。
その毎日のご相談の中で多いのが浮気調査依頼。
本日のテーマは「不倫なんて悪行、映画・ドラマみたいに美化しない」です。
当初は、奥様方のご依頼が多くありましたが、2000年頃からでしょうか、確か男女共同参画社会基本法が施行されたねって話を他の相談員と話をする中、「そういえば妻の浮気が増えてない?」と話したことを覚えています。
妻の浮気に悩まされるご主人様方からのご相談が増えた転機なのかも知れません。
映画やドラマで、女性・妻の浮気・不倫が堂々と描かれるようになったのもこの頃でしょうか、社会が不倫を美化し、推奨しているような描写に、苦しむ方々を毎日目前とする私たちにとっては目を覆いたくなるような内容。
とても受け入れ難いのは、当時も今も変わらず、浮気・不倫を「気持ちが離れたんだから仕方ないじゃない」なんて自己本位な浮気妻・不倫夫の言動を受け入れられるようなドライな気持ちには一切向いていません。
男女平等。
すばらしい言葉のように聞こえますが、ちょっと思い違いすれば「単にワガママ女を作り出す魔法の言葉」(怒)になってしまっている傾向もあるのかも知れません。
女性の男性化現象とでも言いましょうか。
妻が、浮気し、浮気が本気となり、性格の不一致を理由とする処から始まって、さらには自分に有利にするために、ありもしない暴言・暴力(DV)をでっち上げ離婚する等と言ってくる。
母性本能のかけらも無く、子供を置いていくケースも少なくありません。
先日は、シングルマザーの交際相手で同居する21歳の男性から虐待を受けた4歳児が亡くなった事件がありました。
繰り返される子供への虐待には、母性本能を失っている身勝手な母親像が見えます。
ご夫婦の離婚問題の度に犠牲になるお子様達。
浮気妻に子供の親権は渡したくない!
親権取得に少しでも有利に持っていきたいと、夫方から妻の浮気調査ご依頼が多いのも事実です。
おしゃべり好きな女性の傾向に乗じてか、周囲に家庭内の事、夫の事を平気でペラペラと話ししがちなのは女性に多いもの。
誰にも相談出来ず、1人悶々と問題を抱えるご主人は、土壇場に来て、修羅場化して初めて周りに打ち明ける事が出来る心境となるため、既に問題が悪化している事が多いこと多いこと。
周囲の知恵を得て、良くも悪しくも用意周到な妻にしてみれば、行動は本当にお早い。
離婚話が出た瞬間、子供を連れて実家に帰る
最初減の荷物だけ持ち家を出る
出張から帰ると部屋が空っぽだった
数日後、離婚届が郵送で届いた
・・・等
夫から妻と子供の行方を捜してほしいとご依頼があれば、ありもしないDV被害で警察や自治体から保護を受けのうのうと自適に暮らしていたりします。
警察の介入があれば、どんなに夫が『絶対にそんな事は無いんです!』とのお話しがあっても、どんなに分かっていても、お力になれない歯痒さを幾度も経験して来ました。
親権や監護権について、夫が取り梅べき方法は、当探偵・福岡事務所のホームページやブログに再三お書きしてきました。
記載がありますので参考にしてください。
色々とお書きしましたが、「不倫なんて悪行、ドラマみたいに美化しない」の通り、浮気妻・不倫妻には、同じ女性として心を律して頂きたいと思います。
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多くのご相談者の方々と問題解決に向け、ご一緒に取り組んでおります。
ぜひ一度、当探偵・福岡事務所までお気軽にご相談頂ければ幸いです。
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