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浮気調査で事実確認-夫が別居を強行する時
こんにちは、帝国法務調査室相談員の赤崎です。
九州の山々も初雪が観測され日々寒さが厳しくなり、デパート、商店街などはクリス
マス、年末商戦で賑わっています。
今年の相談内容で、何となく繰り返しあったご相談内容の気になるケースとして、夫からいきなり離婚話しが出るなり、家を出て行く例が多くありました。
夫が、いきなり喧嘩腰に『俺は言えを出て行く。』と言い出します。
妻にすれば、『えっ、突然なぜ??』と思いながら離婚理由を聞くと、これまでいうことも指摘もなかったような内容を槍玉に挙げる。
例えば、食事がまずい、センスが悪い、家がいつもちらかっている、子供を理由も無く叩く、俺の実家の悪口を言ってた等々、突然、いままで言わなかった内容を持ってこられる。
妻にしてみれば、『突然どうしたの?じゃあその場で言えばいいし、もっと早く言えばいいじゃない。』となる訳ですが、そんな正論を持ち出しても意味がありません。
本当の理由は浮気にあるわけですから。
このような理由を言われて、真面目な奥様であればあるほど『私悪かったかしら』と気になりだします。
しかし、こうした理由は法的な面から言えば、浮気や暴力等と不法行為や違法行為と違い離婚の理由になり得ません。(勿論、度が過ぎれば難ですが。)
夫が、突然出て行く理由についてご自身を責めていらっしゃる方にとくに多いのが、浮気調査を依頼するのは『何か悪い気がする』とおっしゃいます。
そうこうする内に、出て行く夫を押さえることもできず、別居を強行される。
夫は、実家に帰ると云って出るが、なかなか夫の実家を訪ね難く、本当に夫が在宅しているかは確認出来ないし、日常の生活パターンも見えないと云う方向に進んで行きます。
出て行かれてからの証拠収集には時間もかかり、時間がかかれば費用もプラスされます。
少しでも負担を抑えられる為にも日々の変化に早く気付かれること、そして怪しいと思ったり、何かおかしいと疑問をお持ちになったときが、解決の早道です。
一人で抱えられず、私ども探偵事務所の女性相談員に「あれはこれは」と色々とご質問頂ければと思います。
これまでのたくさんの経験と共に、考えられるケースをお話しできればと思います。
浮気と本気を線引きするのは、難しい面もありますが、単なる浮気だったのが、悪化して本気になってしまう前に、解決に向けご一緒に動いていければと思います。
本日はT様報告書お渡しと弁護士先生のご紹介をさせて頂きます。
浮気調査など福岡の探偵・興信所なら帝国法務調査室へご相談下さい。
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