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探偵考察|気付けば別の道を歩く妻、浮気夫の後悔
人生の中で、あとになって後悔する事は多かれ少なかれあるものですが、不倫は家族を裏切ってまでやる価値があるのか。
浮気夫にとって、女に夢中になっている最中、その事を問うても意味はありません。
逢瀬を重ねる中で、今目前の夢中にな状況から引けるのなら、はじめから不倫なんかしなかったでしょう。
後悔してるのかと云えばそんな事もない。
むしろ妻から浮気を咎められたり、女と別れるよう求められれば、逆にどうにか関係を続けようと尖って来るはず。
悪態ついて妻を傷つけてまで、どうにか女を、いやいや女との体の関係を、どうやってでも続けようとするでしょう。
修羅場です。
妻にバレてしまった事によってフットワークの軽さは失われた。
残業だと、休日出勤だとウソをついて出掛けていた手も使えない。
女の身元などバレてれば、妻のはたらき掛けで女との関係も足元がグラグラとなって行く。
いつまで続くのかは分かりませんが、終わらせる事は不可能ではない。
女との関係も、妻が動けばいずれは終わるでしょう。
その際の夫の行動といえば失いたくないとダダを捏ね、悪態ついて暴れ倒す毎日。
最後は『離婚だ』とまで言い出す始末。
聞き分けの無い夫だったが、別れを切り出すのは夫側だけじゃない。
足元が崩れれば後は早い訳で、女の方からサヨナラを言って来る事になる。
不倫関係の終焉。
何事も無かったかのように家で暮らす夫。
妻は覚悟する訳です。
子供が大きくなったらこんな夫、いや目前のただの男、一緒に暮らす意味が無い。
苦しめられた日々。
傷付いたのは妻だけでは無い。
子供達だって同じ。
力の無さが決断を鈍らせたが、そう、こう思う訳です。
『いずれこんな男捨てて自由に生きてやる』と。
その時が来て慌てふためく元・不倫夫。
なぜ出て行ったのかすら思い出せず、突然の失踪?って、そんな訳ありません。
胸に手を当てて考えて頂きたい。
思う節なんてガッツリあるはず。
さんざんあの時に振り回した強権、強気の発言。
『今更なんて言わせないわよ』と、着々と力を付けていった妻。
弱かった自分とは決別し、今を生きようと必死に動いた妻。
その時が来て立ち上がった訳ですが、浮気夫はそれまでの内に信頼を取り戻せなかった。
後悔しても遅い。
妻が虎視眈々と狙っていた妻のXデーの決行。
すべてを失って、独りにならざるを得ないその目前、後悔と反省、そして不倫の代償を知るでしょう。
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